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仮説検定で、P値を求めて有意差云々を、95%信頼区間で見る場合、「0」を跨ぐと有意差無しと言っている参考書や、「1」を跨ぐと有意差無しと言う人が有り、どちらが正しいのか、よく判りません。教えて下さい。

A 回答 (2件)

> たとえば相対危険度=1で、比較したグループ間の確立が同じ、という場合などですね?



そうです。
二つのグループのうち一方が他方より(対象としている)リスクが2倍であるかどうかを検定したい場合は、
帰無仮説:相対危険度=2
対立仮説:相対危険度≠2
として検定を行いますので、標本から計算された相対危険度の信頼区間が2を含んでいれば有意でないとなります。
このように帰無仮説が何であるかが重要です。
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この回答へのお礼

有難うございました。すっきりしました!!

お礼日時:2012/07/09 13:39

帰無仮説によって異なります。



帰無仮説:θ = 0
対立仮説:θ ≠ 0

なら信頼区間が0を含んでいれば有意ではないとなりますし、

帰無仮説:θ = 1
対立仮説:θ ≠ 1

なら信頼区間が1を含んでいれば有意ではないとなります。
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この回答へのお礼

有難うございます。たとえば相対危険度=1で、比較したグループ間の確立が同じ、という場合などですね?

お礼日時:2012/07/07 01:01

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