アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

タイトルとやや内容が違うのですが、宜しくお願い申し上げます。

疲労感がやや強く、持続点滴をしている腰痛の患者さんに対して洗髪を行いたいのですが、わたしとしてはケリーパッドで行うよりも洗髪車(ベッド上部を外して、上方に移動してもらう形で)で行った方が、疲労感も少ないし湯量も惜しみなく使えるために爽快感があると思っています。

しかし、それだけでは理由としては不足なのでしょうか。
正直、わたしは技術に不安があってケリーパッドでは何度も体位変換をしてもらったり頭を上げ下げさせてしまうので、それだけでも疲労に繋がってしまうと思います。
なので、洗髪車なのですが…。
これを読んだ方で、ケリーパッドよりも洗髪車を選ぶという他の理由がある方、どうぞご教授下さい。
宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (4件)

はじめまして私は今現在介護や、病院における入浴装置を開発しています。

特にご質問におけるベット上で簡単に洗髪ができる商品を開発しました。男性でお湯の量は1-2L、女性で2-3Lででき、4Lも温水をいれ患者さんの横に設置ができ
ベット上で、ケリーパットを使えば簡単に洗髪ができ手でやるより、頭皮の脂分などがきれいに取れます。
今、看護大学と提携して、新しい洗髪方法として、秋には学会発表する予定です。多分近々には色々な病院や、介護施設で
使われると思います。
参考の動画がありますのでご覧ください。
www.eins-1.jo
上記のホームページを開きプレスリリースのところをクリックすれば見れます。
    • good
    • 2

再度すいません。


本題とズレた回答で申し訳ありません。

進学コースの学生さんだったのですね。准看護の免許があると言っても、今は学生。割りきるのが大切だと思いますよ。

教員や指導者が怖くても、自分で努力して調べても分からなければ、正直に聞けば良いと思います。
何か言われても、根拠なくていうより自分で根拠が分からないまま、実践するのはある意味危険だし、自分も納得できないでしょ?
実習は学ぶ場であり、教えてもらう場でもあるのです。
今回の洗髪に限らず、他の事でも自分が根拠を理解した上で看護した方がする側・される側のどちらにとっても良い援助に繋がるとおもいます。
勇気を出して聞いてみてください。その時はイヤな顔されるかも知れませんが、それがあなたのその後の看護人生において、きっと貴重な物になります。

それと質問の前には必ず自分で調べてからね。
    • good
    • 1

すでに現場を離れて長い元整形外科病棟のナースです。

ブランクが長いので参考にならなかったらすみません。


根拠をしめせ、といわれているということは、その楽だから、疲労が少ないから、という安易な表現ではなく、なぜ疲労が少ないのか、なぜ楽じゃないと困るのかを、患者と医療者の立場から考えろ、ということなのではないですか?

つまり、患者と医療者じゃなくても、誰だって楽なほうがいいし、疲労が少ないやり方のほうがいい。
そんなのは美容室でも同じです。

そこに何が違いがでてくるかというと、専門知識をもつ看護者と、疾病をもった患者だ、ということなのではありませんか?

要するに、素人でも誰にでも想定できる理由ではなくて、きちんとした疾患の目線からみなさい、ということを指導者はいいたいのではないかと思うのですが、違うのかな・・

その患者さんは腰痛があるわけですよね?
だとすると、ケリーパッドで行うことによって、疲労感や体位の頻繁な交換や長時間の持続をもとめることによって腰痛にはどんな影響が及ぼされるのか。

腰痛がただの腰痛や坐骨神経痛なのか、何か脊椎や椎間板などに疾患があってのものなのかわからないのでそこははっきり断言できませんが、疾患に及ぼす影響という視点から専門的に考えなさい、といういみなのではないかと思うのですが・・・
そこで、疲れるからこうだと思う、の考えでとどまったら、それは素人だと思います。
こうこうこういう理由があって疾患に対してこういうことが考えられるからこの方法がベスト。
この流れで考えないと、専門職とはいえないと思います。
    • good
    • 3

はじめまして。


最初に確認ですが、あなたは看護師ですか?
文面からすると学生さんという印象です。(違ってたらすいません)

私は看護師13年目です。施設・部署によって洗髪車を置いていない事もあります。洗髪は対象者に爽快感を感じて頂ける援助です。私も清潔援助の中で一番好きです。

そもそも看護する場所には自分が使いたい物品や設備・器械などが全て揃ってることは稀です。
そこにある物で工夫して看護する、その為に「自分の技術・テクニックを磨く」ことが看護・介護者に求められる事だと思うし、それが出来なくて不満ばかりいう方は資質に欠けると私は思います。

また、施設などでやり方が決まってるのが自分の考えと違うのであれば、きちんとしたエビデンス(根拠)を提示して、変えていくしかないです。
看護は心が大切ですが、技術も知識も重要です。

何回もやって、技術に自信をつけてくださいね。

この回答への補足

不足でした、申し訳御座いません。
現在准看護師の資格を取ってすぐ進学課程に進みました。
物品は確かに無いことの方が多いのですが、現在関係している場所では、ケリーと洗髪車も両方ともあります。
患者さんによってどちらかを使い分けなければならないこともありますし、どっちも使いこなせて技量を上げておくことも重要です。
そこまではわたしでも分かります。
しかし、その患者さんに合わせて用いる事の根拠が、未だに理解し切れていないのがネックなのです。
今回のケースでは、とにかくケリーでは不足だという教員及び指導者の話がありました。
なので、洗髪車を用いる事にしたのですが、それでは今度は洗髪車を用いる根拠は?となったわけです。
楽だから、とか疲労や苦痛が少ないから、では足りないそうです。
確かに足りないのは分かりますが、わたしには何が足りないのかが分からないのです。
安楽に安全にかつ苦痛や疲労なく行える…これで足りない部分は何なのでしょうか?
腰痛があって疲労があるのだから、これで足りない部分と言われてもわたしには分かりません。
変な言い方ですが、この患者に対してケリーパッドを使えない以上は洗髪車しかないと思います。
でも、根拠が足りない。
なので、何か一言でもその足りない部分を埋める根拠の言葉を探しているのです。
技術は、必ず磨きます。
でも、このままではただやるだけで何のためにか、が不足したままです。
この場合での、ケリーパッドより洗髪車を用いる根拠の不足部分があれば教えて下さい。

補足日時:2012/07/05 22:15
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!