アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

PCのオーディオ環境を整えたいと思っています
さらに集合住宅のためヘッドホン環境にしたいと思っています

現在はSound Blaster X-Fi Surround 5.1 proに光接続でMDR-DS5100をつなげています。

しかしモニターに8000円のイヤホンを接続して聞く場合とあまり変化が無いため新しくオーディオ環境を作ろうかと思いました。

・まずオーディオ機器を上記のモノ以外何も持っていないため一から購入する必要がある。
・予算は10万円
・主な用途は映画鑑賞、音楽(JPOP系)、FPSなどのゲーム
・PCはデスクトップのwindows7(サウンドカード無し)

これらの環境で10万出せばそこそこの環境は整いますか?
少し調べてみるとヘッドホン+DAC+アンプ+サウンドカードが必要みたいなことが書いてありましたがヘッドホン以外の機器はどういったものがいいのかさっぱりわかりません。

ヘッドホンはHD650かK701(K702)が候補です
しかし、実際に聴きに行ってないため決まっていません。(口コミを見る感じ低音寄りのHD650>K701がいいがK701にして浮いた金で他の機器に投資もあり?)


その他の機器(計7万程度)はどういったものにすればいいかを教えて下さい



来月になれば+5万くらいはだせます

A 回答 (7件)

まず、関係しそうなアイテムの知識を...



(1) ヘッドフォンアンプ
「ヘッドフォン専用のアンプ」です。アンプとは amplifier(増幅器)の略で、基本的には音量が足りないときに使うものです。音量が足りなくなる原因として、ヘッドフォンの「インピーダンス」と「能率」があります。

インピーダンスとは、交流電流に対する抵抗値のことです。中学校の理科で習ったオームの法則思い出せば「電流=電圧÷抵抗値」なので、電圧が同じならインピーダンスが高いほど電流が流れにくいことが分かります。また、電気の仕事量ワットは「電圧×電流」なので、同時にワット数も下がります。つまり、「アンプがスピーカーに仕事をさせる量」が減る訳です。

能率とは、(ヘッドフォンの場合)1ミリワットの電力で発生できる音量のことです。能率が高いほど1ミリワット当たりの音量が大きくなります。

さて、家庭用やスタジオ用の大型ヘッドフォンは、インピーダンスが高く、能率も低い傾向があります。それ自体が音質に関係する訳ではありませんが、結果的に音質を良くすることが多いからです。そのため、電流が流れにくく、仕事量が下がり、タダでさえ音量が取りにくいのに、なお音量が厳しくなります。そこで、ヘッドフォンアンプが必要になる訳です。

ヘッドフォンアンプを「音質が良くなる魔法の小箱」かのように言う人が少なくありませんが、たいていの場合、認識に誤りがあるので注意してください。

(2) DAC
Digital / Analog Converterの略で、デジタル形式の音声信号を人間が認識できるアナログに変換する装置です。最近では、パソコンのUSB端子からデジタル信号を出力し、これを受け取ることのできるDACが増えています。これを、一般にUSB-DACなどと呼びます。

もっとも、USBというのはあくまで「パソコンの規格」であって、オーディオとは関係がありません。つまり、USB-DACというのは一種のパソコン周辺機器です。従って、ほんらいUSB-DACの設計にはパソコンに関する知識・技術が必要ですが、オーディオ機器メーカーの多くはそれを有していません。そこで、ICメーカーが提供している「USBオーディオコントローラ」を、今まで作ってきたDACに付け足しただけ、という製品も少なくありません。

(3) オーディオインターフェイス
パソコンに音声入出力機能を付加する装置のことで、USB-DACやサウンドカードを含んだより広い概念です。しかし、一般的には、業務用の高性能・多機能な装置のことを指してオーディオインターフェイスと呼んでいます。

(4) DAC内蔵ヘッドフォンアンプ
「ヘッドフォンアンプに(USB)DACを追加したもの」あるいは「(USB)DACのヘッドフォン出力を豪華にしたもの」もあります。(1)で書いた「魔法の小箱」と思っている人は、こういう製品を念頭に置いている場合もあります。

-----

では、何が必要か。端的に言えば、(4)のような製品がお勧めです。一体型のメリットとしてコンパクトで済み、性能的にも(探せば)良いものがあります。たとえば、TEAC UD-H01などは、(2)で書いたようなICを使っていますが、その中でも技術的に優れたものを採用しています。価格的にも、入門~中級向けとして比較的手を出しやすいでしょう。

また、技術的に優れているという点では、RATOC RAL-24192HA1なども面白いでしょう。このメーカーの本業はパソコン周辺機器で、社長の趣味が高じてUSB-DACを開発し始めた経緯があるので、技術的背景がしっかりしています。

これより安くなると「ICを取って付けただけ」のものが多く、逆に、高くなると「良いんだけど値段の差ほどはね...」という感じになる気がします。もちろん、マイナーなメーカーも含めればもう少しありますが、敷居が高いでしょう。

もしくは、(3)のような製品も悪くありません。家庭用としてパソコンをオーディオに組み込む流れはここ数年のトレンドですが、業務用としては20年の歴史があり、プロの厳しい要求にも応えられる性能を有しています。ただ、家庭用としては使わない機能が多かったり、操作が難しかったり、端子の形状が合わなかったりと、手放しではお勧めできません。

-----

映画鑑賞やゲームの場合、音質よりもサラウンド効果があった方が楽しめるかも知れません。Sound BlasterやMDR-DS5100と、新たに追加するUSB-DAC等は使い分けできるので、そちらも残しておけば良いかと思います。

-----

>> ヘッドホンはHD650かK701(K702)が候補です //

USB-DACやヘッドフォンアンプによっても音質が変わりますが、ヘッドフォン自体の差に比べれば大きくはありません。ヨドバシカメラやヤマダ電機などの大手家電量販店であれば、店頭で数10機種のヘッドフォンを聞き比べられるので、これだけでも試聴して決めることをお勧めします。

個人的な意見ですが、SennheiserとAKGとでは全くキャラクタが異なります。「低音が良い」とか「高音がきれい」とかいう問題ではありません。たとえば、「A屋のうどん」と「B屋のそば」を比べて「B屋のほうが香りが良い」などと言う人はいないでしょう。私自身はSennheiserの音が好きにはなれないので、いくら低音が欲しくてもSennheiserは買いません(もちろん、HD650は良いヘッドフォンですが)。

この回答への補足

回答ありがとうございます
とても勉強になりました

よくHD650は低音がいい K701は高音がいいってのを見ますが、単純に比較してはいけないのですね
それとDAC(&アンプ)は5万以上はかけたいと思います
近くにビックカメラ?ヨドバシカメラ? なんとかカメラって店w があるので見に行ってみる予定です

補足日時:2012/07/13 00:52
    • good
    • 0

まず、映画鑑賞と音楽鑑賞は分けましょう。


USB DACではステレオでしか再生できませんので映画(DVDやBD)の5.1chなどのサラウンドは再生できません。

1.映画・ゲームのためのサラウンド環境にサラウンドシステム
SONY HT-SS380
http://kakaku.com/item/K0000238025/
さらにFPSで効果を高めるなら・・・
PCIe Sound Blaster Recon3D
http://jp.creative.com/products/product.asp?cate …
PCIe Sound Blaster Recon3D Fatal1ty Champion
http://jp.creative.com/products/product.asp?cate …

2.音楽鑑賞のための環境にヘッドフォンアンプ内蔵USB DAC
styleaudio
CARAT-TOPAZ Signature
http://styleaudio.jp/2011/topazs.html
CARAT-RUBY2Custom
http://styleaudio.jp/2011/ruby2ctm.html
TEAC UD-H01
http://www.teac.co.jp/audio/teac/udh01/index.html
Topping D2
http://www.sirobako.com/shopdetail/025005000006/ …
など・・・

上記のUSB DACにはプリアウトがあるのでアンプやスピーカーの接続が可能です。

この回答への補足

映画とゲーム、音楽で分ける必要があるのですね…

ますますお金がかかってしまう

とりあえず用途が一番多い音楽向けに準備して、来月あたりにゲームの方の環境も少しグレードアップできたらなと思います

補足日時:2012/07/13 23:41
    • good
    • 0

他の方が色々と書かれているので説明の詳しいことはお任せして



USB-DAC機能付きのヘッドホンアンプを購入されるのが良いとは思います。
ヘッドホンは好みがあるのできちんと視聴されて好みのモノを買って下さい。
音質というか音の7割方はヘッドホンで決まってしまいます。
DACやアンプはヘッドホンそのものに比べれば影響は少ないです。

私は4000円位のヘッドホンからHD555に変えたときはかなり感動しましたしその半年後HD650を購入したときもかなり衝撃を受けました。現状であれば正直ヘッドホンを変えるだけでもかなり満足はされると思います。

PCだけの接続を考えるのであればUSBの端子が付いていれば良いのですがその他の機器を接続することを考えると入力端子の形状や数、これから購入しようと思っているモノも考えた方が良いでしょう。

PC、レコーダー、BDプレイヤーなどお持ちの音を出すためのデジタル機器がいくつあり出力はどのような端子で出来ルのかなど今一度確認した方が良いでしょう。

純粋に音質だけを考えるならSTAXをお勧めします。
STAXでもDACが必要なことには変わりませんが・・・。

予算配分は難しいですね、ヘッドホン一点豪華でもいい気がしますし、いやいやDACもDA100位は欲しいかな・・・等とも思ってしまいますしね。
一番良いのはどちらも拘って買うことです。まずは本当に気に入ったヘッドホンを買い、予算が尽きてしまったのならまたお金を貯めてDACを買う。一度に揃えようとしてどちらも中途半端になるのは止めておきましょう。ヘッドホンをケチるのだけは駄目ですね。

映画やFPS、TPSをされるときはやはり今までとは感覚が変わってきてしまうと思います。サラウンドとステレオだと足音の細かな位置などが変わって来てしまうかなと。

DACからお持ちのMDR-DS5100に繫げても使えますし売らずに手元に置いておくのが良いでしょう。

HD650で使ったDACは、DA-200(LUXMAN)、A-H01(TEAC)、UDAC32(ラステーム)
でしたが良かったのはDA-200が総合点では高かったです。

今現在はエルサウンドのDACとアンプを使って落ち着いてます。

がんばってご自分にあったモノを探して下さい。

この回答への補足

回答ありがとうございます
ヘッドホン購入後、MDR-DS5100はPS3でゲーム専用に使おうかと思います

某ランキングサイトでヘッドホンアンプ+DACをみてましたが、HP-A8の画像の高級感に惚れましたw


早く視聴しにいきたいです^^

補足日時:2012/07/13 23:39
    • good
    • 0

A No.1 HALTWO です。



>歩いて30分くらいで横浜なので2週間後に視聴しに行く予定です

なるほど、それならば何時でも試聴に行けますね。

私も自転車で横浜まで 30 分の所に住んでいますので…駅からの歩きを入れれば電車でも 30 分なので自転車の方が便利(笑)…横浜市内はほぼ Stamping Ground (行き付け、地元) です(^_^)/。

Headphone 試聴ならば

http://www.yodobashi.com/ec/store/map/0033/index …

の 4F ですね。

店員さんに言えば御気に入りの CD で試聴させてもらえます。(ちなみに専用駐輪場は高く付くので(笑)、自転車は駅の駐輪場に入れます)

尤も私がここでいつも感動しているのは

http://www.stax.co.jp/Japan/SRS3170_j.html

ですが(汗)・・・。

上記 STAX の Condensor 型 Headphone や御質問者さんが御持ちの SONY MDR-DS5100 は専用の Amplifier を用いますので接続は Line 入出力に用いられる RCA Pin Cable (または CANON XLR Cable) ですが、SENNHEISER HD650 や AKG K701 のような一般的な Dynamic 型 Headphone は Headphone Amplifier が必要です。

Headphone Amplifier とは要は Headphone Jack がある Amplifier のことで、この Body に DAC (Digital Analog Converter) も組み込まれているものが DAC 内蔵 Headphone Amplifier、USB 端子が付いているものが USB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amplifier です。

PC と直接接続できる USB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amplifier は数十 (もしかしたら百以上?) の製品がありますが、価格を見ても CREATIVE SB-XFI-SR51P Sound Blaster X-Fi SURROUND 5.1 PRO よりは遥かに質の良い音を得られる筈です。

ただし、残念ながら上記の店には試聴可能な USB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amplifier が数製品しかありませんので、USB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amplifier に関してはもう少し時間をかけて資料を集め、よく検討した後に、好みの Headphone と CD を持ってその製品を売っている店に試聴に行かれることを御薦めします。

私は上記の店で SONY MDR7506 を購入後、STYLE AUDIO 社の CARAT TOPAZ SIGNATURE という USB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amplifier に魅かれて秋葉原の

http://www.oliospec.com/item_detail/itemCode,TOP …

まで試聴しに行ってから購入しました。

上記の USB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amplifier が一番良いと言うわけではありません・・・実際、今ではもっと興味深い USB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amplifier が幾つもあります。

CARAT TOPAZ SIGNATURE は

Analog Devices ADuM4160 USB Isolator
1.0ppm TCXO (Temperatur Compensated X'tal Oscillator) MCG (Master Clock Generator)
CLCS (Cirrus Logic Crystal Semiconductor) CS8416 DAI (Digital Audio Interface)
TIBB (Texas Instruments Burr Brown) PCM1792A DAC (Digital Analog Converter)
TIBB (Texas Instruments Burr Brown) OPA604 Ope-Amp ×4pcs I/V (電流/電圧) Converter
TIBB (Texas Instruments Burr Brown) OPA827 Ope-Amp ×2pcs Line Amplifier
TIBB (Texas Instruments Burr Brown) OPA2134 Ope-Amp ×2pcs Headphone Amplifier

ってところに魅力を感じたのですが、USB Receiver が Synchronous 型の Tenor TE7022L であるところが「時代遅れ」と言われそうな代物です(汗)。・・・現在の主流は Asynchronous 型 Receiver を用いる方式ですものね(汗)。

Asynchronous 型 Receiver を用いる USB 入力 DAC は興味深いことは興味深いのですが(汗)…現在の私は「DAC Chip 出力を IC Chip で受ける方式は何か琴線に触れないなぁ」と感じ始めており「やっぱり琴線に触れる受けは Coil Resister かな、Transformer かな」などと資料集めを始めています(笑)。

・・・とは言え、iTunes 以外の Software による再生法も琴線に触れるものがあって、曲によって再生環境に選択肢を持たせています。

なにやら難しい言葉や IC Chip 名がずらずらと並んで頭が痛くなりそうな解説ですが(笑)、私にしても数年前までは Ope-Amp のことなど「さっぱり(滝汗)」の真空管派でしたので、決して難しいものではありません。

雑誌や Internet Review 記事などで気になる言葉や IC Chip 型番が出てきたら、先ずは検索して「何故、これが良いと言われるのだろうか?」と調べてみてください・・・雑誌の評論家による Maker 太鼓持ち評価ではなく、実際に自作 Mania 達が実験している Report 記事がたくさん Hit する筈ですよ。

取り敢えずは Headphone を視聴して御気に入りの Headphone を購入し、USB 接続 DAC 内蔵 Headphone Amplifier の資料を集めて検討されることを御薦めします(^_^)/。

この回答への補足

再び回答ありがとうございます

そうです!ヨドバシカメラですね
テレビが売ってる階の奥が確かオーディオ関連だった記憶があります…

現在はfoobar2000で音楽を流してますが、WASAPIではエラーがでて使えないのでDSで流してます
設定を44100Hzにすればいいみたいですが選択できる一番低いのが48000HzのためしかたなくDSで流してます

コスト的にもDAC+アンプ一体型のものがいいみたいですし、良い製品もあるみたいなので、まずヘッドホンを決めてからそれにあった機器を探したほうがよさそうですね

大学などもありなかなか視聴にいけませんが、時間ができた時に行きたいと思います

補足日時:2012/07/13 01:04
    • good
    • 0

8000円のイヤホンが何なのか不明ですが、あまり変化がないなら、どれもあまり変化ないです。

ラッパの音はラッパの音です。

まー、STAXのものにすれば、少しは違う気がするかもしれません。

個人的には、ヘッドフォンの音に感動したことはないので、下手にお金を掛けるのはもったいないと思ってます。

この回答への補足

回答ありがとうございます

やはりスピーカーのリアルな音の振動(低音の心臓に響く感じとか)がいいかと思いますが、マンションで周りに迷惑がかかってしまいますしスピーカーですとやはりお金がかなりかかってしまうのでヘッドホンということにしました。

補足日時:2012/07/13 01:11
    • good
    • 0

最近はPCでの使用を考えて、USB接続できるD/Aコンバーターも多く発売されています。


http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/de …
これ一つあれば、あとはヘッドホンさえあれば音楽を聴くには十分使えます。
予算的には余裕があるので、ラックスマンのも選べます。
http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/de …

この回答への補足

回答ありがとうございます

DACだけでも十分なんですね
そして予想以上にお高い…

勉強不足でして、アンプは音量をより自然に大きくするという機器?
爆音で聞かない場合アンプは不要ですか?

補足日時:2012/07/12 22:33
    • good
    • 0

>現在はSound Blaster X-Fi Surround 5.1 proに光接続でMDR-DS5100をつなげています。

しかしモニターに8000円のイヤホンを接続して聞く場合とあまり変化が無いため・・・これらの環境で10万出せばそこそこの環境は整いますか?

そこそこの環境とは「そこそこ満足の行く音質を得られる環境なのか」「そこそこ格好良い環境なのか」「そこそこイジリ甲斐があって楽しい環境なのか」さっぱり判りません(汗)。

恐らくは「そこそこ満足の行く音質を得られる環境」なのだろうと勝手に解釈して回答するのですが、私の意見では「おそらく『そこそこの環境』は整わないだろう」と思います。

理由は
「>しかしモニターに8000円のイヤホンを接続して聞く場合とあまり変化が無いため・・・」
という部分です。

MDR-DS5100 は 40mm Driver Unit を用いた Open Air Dynamic Headphone であり、しかも Dolby Digital Processor を内蔵した専用の Headphone Amplifier で駆動する Headphone ですので、一般的な Headphone とも大きく異なる製品です。

一方 Earphone は 20mm 以下の Driver を用いた Inner Ear 型の Speaker System ですので、音の出方、音質は Headphone とは大きく異なる Speaker System です。

それを「>しかしモニターに8000円のイヤホンを接続して聞く場合とあまり変化が無い」とは・・・

装着感からして全く異なるものですので「音」の感じ方は全く異なる筈なのですが、「音」以外の様々な感覚を全て無視して両者の「音」だけを聴き較べることに長けているとしても、Monitor の Earphone Jack 出力に繋いだ Earphone と Digital Surround Processor を介した Headphone の音に「変化がない」と言い切られてしまわれるようでは…(何を根拠に HD650 か K701 を候補にされたのかは判りませんが)…多分、どちらを購入されても「変化」は感じられないだろうと思います。


10 万円あれば何処に御住まいであろうと試聴しに行ける筈です。

休みの日に御気に入りの CD なり MP3 Player なりを持って、新幹線なり飛行機なりででも是非試聴しにいらしてください。

5 万円を交通費に費やしたとしても来月にはまた 5 万円追加できるのですから 5 万円の学習費は決して無駄にはなりませんよ。


もしも「音質」、つまり「そこそこ満足の行く音質を得られる環境」を求められていないのであれば、比較基準は別のものとなりますが、「音質」の差異を求めていらっしゃるのであれば、何よりも HD650 と K701 の音質を御自身の耳で確かめることが先決です。

聴いたことがないのに購入されても「こんな音は好みではない」なんてことになってしまったら何万円かをドブに捨てることになりますので、そうなるぐらいならば何万円かを試聴に費やした方が必ず満足の行く結果を得られますよ。

ちなみに私は DSLR (Digital Single Lens Reflection) Camera と交換 Lens を初めて購入した際、20 万円の予算のうち、3 万円を雑誌等の資料費、1 万円を試写交通費に割り当て、3ヶ月近くかけて検討してから大型 Camera 店で購入しました。

大型 Camera 店ならば 20% 以上の割引価格で購入できる上に Members Card の Point 加算額を加えれば 30% 以上の割引になることから 4 万円を学習費にかけても決して無駄にはならないと判断したわけです。

幸い東京近郊に住んでいましたので試写交通費は 1 万円で済みましたが、定価 20 万円の System を実質 12 万円で購入できるのですから 3 万円を雑誌等の資料費、5 万円を試写交通費に割り当てても定価購入と同じことになります。

ちなみに購入した Camera 雑誌は 20 冊を超えました(笑)。

御質問者さんの場合は初めに 10 万円、来月には更に 5 万円の追加が可能なのですから、5 万円を学習費 (交通費を含む) に割り当てても損はない筈です。・・・Internet 通販で最も安価な店から購入すれば学習費ぐらいの割引は簡単に得られる筈ですよ。

御自身がやりたいことをするには何が必要なのか、1~2 万円ほどの予算でたくさんの雑誌を購入して知識を付けることにより「どんなものを購入すべきか」の的を絞り、その上で数千円なり数万円なりの交通費をかけて試聴に赴き、最も安価な Interent 通販店より品物を取り寄せる・・・という手法が最も後悔しない方法だと思いますよ(^_^)/。

この回答への補足

回答ありがとうございます
「そこそこ満足の行く音質を得られる環境なのか」のことです

歩いて30分くらいで横浜なので2週間後に視聴しに行く予定です

今持ってるヘッドホンは最初PS3で使用してたのですがイヤホンからこれに変えたときは某TPSで、足音や細かな音、前後左右がはっきりわかってとても感動しました
そしてPCではずっとモニターのスピーカーやイヤホンで聞いていたのでPS3の時みたいに感動するかなと思って繋げてみましたがスピーカーよりは良いけどイヤホンと変わらない気がする…と思いました

上の2つは評判がよかったので上げてみたのですが、一応候補って感じで、まだ全然決まってません

補足日時:2012/07/12 22:24
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!