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エアコンのガスの補充はよく耳にしますがコンプレッサーオイルと言うものはどこで残量など見ればわかりますか?

A 回答 (2件)

一度冷却サイクルで運転してしまうとコンプレッサオイルの残量はプロでも正確には判別できず曖昧な「感」で補充されている場合が多いです。


特に現行の鉱物油になってから粘度が「サラサラ」なのでレシーバなどサイクル内に貯まっている量の判断は正確にはできかねます。

一応コンプレッサにはオイルの投入口がありサイクルから外した状態のコンプレッサ内部オイル量は曖昧ですが判断可能です。
もちろんガスを抜いてエンジンからコンプレッサを外して投入口から店によりまちまちな「オイルゲージ」を内部に入れて判断する‥よって素人が外部から判断するのは不可能です。

通常は故障が無いと補充するようなものではないのですがコンデンサ(放熱フィン)とか高圧側に漏れがあった場合は低圧カットスイッチで運転が止まるまで放出した可能性がありますので店の判断によってガスと一緒に補充されているハズです。
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外部から点検する方法はありません。

また、外部に漏れ出したりしない限り交換も補充も必要ありませんし、してはいけません。

コンプレッサーオイルは故障などで冷凍サイクル(ガスの流れる部分)を開放する、またはガス漏れ等でガスと一緒に漏れ出したりしない限り補充も交換も必要ありません。むやみに補充するとコンプレッサー内部で液圧縮などのトラブルを起こし故障の原因になります。また、オイルも冷媒ガスの種類やコンプレッサーの種類(ベーンロータリーやアキシャルピストンなど)で種類が異なり、適合しないオイルを使用すると圧縮不良や潤滑不良を招く恐れがあります。

通常修理などで冷媒を抜き取ると、オイルも一緒に抜けてくるので、抜けた量のオイルを計量しぬけた分のみを新たに補充するということはしますが、正常に動作しているエアコンに対してオイルの補充や交換などは行いません。また、冷凍サイクルの部品を交換する場合は、交換部品によって補充量が決まっており(部品内部にオイルがたまっている物があり、その分を補充する)マニュアルに従って計量し補充します。
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