dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

{質問」
なぜ、サッカーの場合、23歳以下(オーバーエイジ除き)編成の競技と成ったのですか?



漠然とした思いの中で、<順不同>

◇FIFAやワールドカップとの関係(オリンピックは格下の大会という意識)、時期的にリーグ戦に影響するのでビジネス的に主力選手は(多額の俸給と契約で拘束されており)所属チームの了解を得ない限りナショナルチームへの合流が難しい。

◇プロ化が進み、スポンサー企業やリーグ戦・トーナメントへの影響を軽微にしたい意向が強い。

◇企業やクラブの傘下に属し、多額の費用で拘束されている選手がチームを長期間(ナショナルチームへの合流と合同練習)離脱する事は困るから・・・

◇それでも、ワールドカップもオリンピックも4年に一度の祭典であり大会なのだから、年齢制限は検討の余地はあると思う。

※テニスだって、最近は世界のトップクラスの選手がオリンピック出場している。
また、サッカーでも、女子は“なでしこジャパン”に代表されるように、オリンピックに合わせ、国内リーグの各チームや海外で活躍している選手も結集して、ナショナルチームを編成しているのに・・・

A 回答 (8件)

一番の理由は、ワールドカップの「格」を保つためだと言われていますね。



オリンピックは、放送権などがすべてオリンピック協会の傘下になってしまうため、FIFAにとっては収入源となり得ません。
しかし、オリンピックをワールドカップと同等に扱ってしまうと、ワールドカップそのものの価値が下がってしまうため、ワールドカップでの収益そのものに影響が出てしまいます。
それを避けるため、FIFAがオリンピックについては23歳以下にすることをオリンピック協会に提言したわけです。

女子サッカーがオリンピックでもフル代表を採用しているのは、女子サッカーそのものの収益がそれほどではないからです。
事実、なでしこがワールドカップに優勝するまで、日本でも女子ワールドカップが行われていたこと自体知らない人がほとんどでしたらから。

ご参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。


>一番の理由は、ワールドカップの「格」を保つためだと言われていますね。

オリンピックは、放送権などがすべてオリンピック協会の傘下になってしまうため、FIFAにとっては収入源となり得ません。
しかし、オリンピックをワールドカップと同等に扱ってしまうと、ワールドカップそのものの価値が下がってしまうため、ワールドカップでの収益そのものに影響が出てしまいます。
それを避けるため、FIFAがオリンピックについては23歳以下にすることをオリンピック協会に提言したわけです。


なるほど・・・
スケールと次元は違えども、まるで野球におけるWBC開催・運営に関するMLBの対応にも似ていますね。
残念ながら、純粋に最高レベルの選手と技を楽しみに視聴したい私たちファンにとって、何だか商業主義や権力闘争のようであります。

ワールドカップもオリンピックもクラブチーム選手権も、各々に魅力もあり、ワールドカップの格が何ゆえに下がるのだろうか?
むしろ、開催時期やメンバーの変遷や推移で異なった味わいがあり、各大会による相乗効果もあると思うのだが・・・

お礼日時:2012/07/31 19:32

これ、質問の体裁をとってはいますけど、あなたがしたいのは「意見の表明」であって、質問ではないですね。

しかも回答をしてくれた人に対しても、表向きお礼は述べられていますが、真剣に対応されているとは思えない。自分の意見に合わないものについては、その内容を理解することすら放棄されているようです。

ワールドカップとオリンピックを、ともにA代表の大会として行うのは物理的に不可能だという回答があっても、創意工夫が足りないようなことをおっしゃる。残念ですが、あなたの現状認識には大きな誤りがあります。

各競技団体はオリンピックに参加するため、多くの困難を解決している(なのにサッカーは……)というのがあなたの主張ですが、オリンピックのために払っている犠牲は、おそらくサッカーがもっとも大きい。オリンピック予選が、トップリーグのリーグ戦をはじめ、通常のサッカー界のスケジュールにどれほど大きな影響を与えているかを、一度調べてみてください。

そして、ギチギチに詰まったスケジュールの中に、オリンピックおよびその予選を組み込むために、サッカー界がどれだけ工夫をし、負担に耐えているかを知ってください。オリンピックやオリンピック予選に参加することが、選手および所属クラブ、そしてそのクラブを応援しているサポーターに、どれだけの負担をかけているのか、考えてください。

じゃあ、普段の大会や試合を少なくすればいい、とあなたはおっしゃるかもしれない。でも、それは本末転倒です。

あなたはオリンピックを4年に一度の祭典だと言いますが、逆に言えば、たった4年に一度しかやらないものなんです。4年に一度しかやらないお祭りより、常に継続的に、日常の生活の一部としてあるスポーツの方が大事なんですよ。日常のスポーツがなくなったら、オリンピックもなくなります。

あなたのおっしゃるように、FIFAの権威主義、商業主義には問題も多い。それは間違いありません。しかし、オリンピックについてはまったく別の問題です。なんでもかんでも、FIFAがFIFAが……、と言っていては、問題を見誤りますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

ご指摘の開催と運営の困難さ、FIFAへの問題認識は分かりますが、それが創意工夫とファンの願いで叶い実現出来ればナショナルチームの選抜編成やメンバー入りがスッキリしたり、試合内容のレベルアップにも繋がるように思った次第です。

そうですね・・・質問の積りが、私の認識や価値観で結論ありきの面が強く出過ぎていました。

「オリンピックとワールドカップどちらも最高レベルの試合内容で魅せ、競ってほしい」

ご指摘の通りであり、茲下、お詫び申し上げます。

お礼日時:2012/08/02 14:44

男子サッカー(というかF I F A )は、オリンピックを必要としていません。


しかし、オリンピックは人気競技であるサッカーをどうしてもやりたい。

その結果どうなったかというと、男子は23歳以下の年齢制限付きで実施する代わりに、F I F A は競技普及のため女子サッカーをオリンピック競技としてすることを要求し実現しました。

男子サッカーは、リーグ戦があり、カップ戦があり、大陸別大会があり、ワールドカップがあるのです。
また、ビジネスとしても十分潤っています。彼らの夢は、ワールドカップ、大陸別大会、C L、リーグ戦優勝です。オリンピックは、年齢別大会で十分だと思います。
ビジネスとして成り立たない女子サッカーと比較するべきではないと思います。

質問者様は、いろいろ思いを巡らせているようですが、私が思うにこんなところではないかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。


視野視点を現状肯定・FIFAの見解・サッカーの特別視&特例化のスタンスで観れば、まさしく詳細かつ丁寧にお教え願った通りだと思います。

しかし、オリンピックの1種目とみれば、私にはFIFAの傲慢さ・我儘・自己都合の要素が多く、U-23やオーバーエイジの対応には、タテマエとしてのオリンピックへの協賛、ホンネでは非協力・傍観・権益追求思考がミエミエの、IOCとの妥協や手打ちの産物の様な気持ちがしています。

お礼日時:2012/08/02 04:45

>有能な若手や新人が活躍&学び&切磋琢磨する機会が増え、色んな国にチームにクラブにスターが誕生し、新たなペレやジーコやマラドーナやベッカム選手が発掘され、育成され、大成、羽ばたくのだと思いますが・・・



しっかり有能な若手が活躍する場になっているじゃないですか、五輪。
制約なしの世界一を決める大会とすれば、国のトップを出す必要が出てきます(ファンが納得しないため)。
むしろ若手の活躍の場を奪うことになりませんか?
国の方針意向で、2軍戦みたいなものを世界一を決める大会と称してするようになってしまわないか懸念します。

今でさえ、クラブチームは各国リーグ、W杯予選、大陸王者(国、クラブ)で選手が疲弊しきってしまうため、2チーム分のクラブが作れるくらいの人材集めに向かって金を払っているのですよ?
若手は中堅クラブにレンタル、主力に成りうる選手の半分はベンチ外。
これが「世界最高の技術を発揮する」ために、よりよくなる方法とは思えません。

おそらくは、より資金があるチームが選手を集め、資金力によるチームの二極化が起きると思われますが。
またはトップチームのパフォーマンス低下によるサッカーの衰退に繋がるような気がします。

競争原理は理解できますが、なかなか難しいかと。
選手の交代枠を広げるなど、選手一人あたりの出場時間を削る(増やしすぎない?矛盾?)措置が必要になってくるでしょう。

女子と男子とでは、ヒトとして体にかかる負担が違いすぎる気がします。
女子には出来ている、男子も。とは考えられないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

重ねてのご説明解説を頂戴してありがとうございます。

様々なご意見や制約があり、国士ア的に有力選手が活躍の場を求め、当該のクラブに所属している等、難しい問題だとは思います。

個人的には、最初にオリンピックとワールドカップが両方共に最高の水準で観たいのが素朴な発想・願望ですが・・・

また、肉体的な負荷&負担については、選手の交替枠(前後半で各3人)や代表チームへの選抜人数の増強を検討して、基本的には統一されていることが前提だが、特にハードで厳しいのならオリンピックでの特別ルールが付与されても、それが若手もベテランにも、多くの選手へ出場と活躍のチャンスを増やす事にも繋がるのでは・・・。


本来、フイジカル面のタフな選手が通常のリーグ戦やトーナメントで、それぞれ活躍しており、オリンピックやワールドカップについては成績次第で長短はあれども開催時期&期間も決まっており、参加の意思確認も自由だとすれば、スケジュールやコンディション調整をするのは可能であり、選ばれる選手としては、名誉であり、知名度を上げ、世界の異なる国やクラブやグランドで活躍している選手の技術を交流できる良き機会でもあり、そのメリットやモチベーションで対応は出来ると思います。

お礼日時:2012/08/01 18:39

W杯の予選が3年かかる。


2年毎に世界大会など、開催できるわけがない。

現在の各国リーグ及びクラブワールドカップ(大陸王者決定のためのカップ戦)等々で、
選手は疲弊しきっています。

これ以上、トップ選手が出場しなければならない大会を増やすことが、「世界最高レベルの技」が見れる場となるとは思えません。選手のパフォーマンスは落ち、怪我人が増え、選手生命を短くするだけでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

そうですか・・様々な制約・困難を創意工夫し改善する事も、既得権益の確保や現状維持に固執するよりも、よりサッカーを普及、技能、高度なプレーを学び広げるチャンスを高める事に繋がるのではないでしょうか?

オリンピックやワールドカップやクラブ選手権や各種のリーグ戦&大会を通じて、有能な若手や新人が活躍&学び&切磋琢磨する機会が増え、色んな国にチームにクラブにスターが誕生し、新たなペレやジーコやマラドーナやベッカム選手が発掘され、育成され、大成、羽ばたくのだと思いますが・・・

お礼日時:2012/08/01 14:56

おはようございます。



男子サッカーの年齢制限の撤廃は100%ありません。女子も世界普及が進めばいずれ同様な年齢制限が設けられると考えます。

U23の年齢制限は現状ではベストな制度と考えます。OA枠の廃止はありえるかもしれません。

サッカーでは特に男子ではワールドカップが唯一無二の「最高」の大会です。現在の本大会出場国がワールドカップでは男子が32カ国地域・女子が16カ国地域なのに対し、五輪は男子は16カ国地域・女子が12カ国地域。登録メンバーも五輪では23名から18名へと減らされます。

五輪憲章で大会期間は16日と決められているのでどうしてもサッカーでは中2日という過酷なスケジュールとなります。それでも収まりきらず開会式前から競技は必ず始まります。このスケジュールではプレーの質も落ちてしまいます。一方ワールドカップ1ヶ月かけて行われます。余裕をもって。

色々な大会があってどれが権威があるか分からないということは逆に目標は何か見失う結果にもなるし、見てる側も戸惑うところがありますね。

ワールドカップは4年に一度。予選には国連加盟国以上の国・地域が参加します。予選は3年近くに及びます。さらに、五輪の年にはワールドカップ並みにレベルが高く世界中の注目を集める権威ある欧州選手権(ユーロ)があります。サッカーの本場欧州には五輪にベストなフル代表を出すことは不可能です。

サッカーがない五輪を考えられないIOCと、ワールドカップを唯一の世界一を決める大会と位置づけたいFIFA。妥協で生まれた制度ですが、これしか方法はないと思います。

むしろ未来のスター候補を発見する大会。U23ワールドカップと割り切って見るのも面白いです。よく書くことですが、4年前の北京五輪日本は男子は予選リーグ全敗。出てる選手も一般には無名に近い選手でした。しかしこの年代は劇的に成長します。あの時のメンバーは今はほとんど海外で活躍しています。香川・本田圭・長友・岡崎・内田・吉田マヤ・細貝・・・。彼らは同時にザックジャパンの主力です。

今回のU23メンバーもその成長は創造できないぐらい無限大です。永井がそのまま英国に残り、プレミアリーグで香川と対戦することになっても驚きません。すでに海外組である大津・宇佐美・二人の酒井などもたのしみです。

今後の課題はむしろU23年代の選手は五輪代表に選ばれたら、各クラブは絶対出す義務があるとFIFAは、罰則規定も入れて強く打ち出すことかもしれません。そうすれば香川も宮市も五輪で見れたかも知れません。

メダルや賞金がすべてではありませんが、五輪の金メダルは銀メダルに金メッキを施したものです。現在の市場価値は銀メダルの方が上だとか。数が多いので仕方ありませんが、一方サッカーのワールドカップでの金メダルは純金製と昔何かの本で読んだことがあります。あと純金のワールドカップと10年南アフリカ大会では優勝賞金は26億円でした。世界でワールドカップを見る人も五輪全体をはるかに超えます。

良い悪いは別にして、それぐらい「巨大」で「権威」ある大会になってしまった以上、五輪サッカーをワールドカップのようにするのは困難だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

詳細な解説と考察を頂きまして、大変、参考に成りました、


<それでも、スッキリとしない心に蟠りと葛藤が・・・>

頭では理解出来ても、心の内では納得のいかない&物足りなさが残る・・・。
それは、オリンピックやサッカーに対する情熱や期待よりも、FIFAの守旧的な体質、現状の追認で、利権を手放さない既得権益や現状維持姿勢が目立つ。

何だか、組織の意地とメンツで妥協の産物→野球で言えば、マイナーリーグの国際大会であったり&ジュニアーオールスターを見ている観がある。

新鮮な選手の活躍やプレー、将来の有望選手の登竜門であり、ワールドカップとの関係からも難しい選手の編成だとは思うが、それでも4年に一度のオリンピックでのサッカーの試合&プレーや運営に物足りなさを感じるのは変でしょうか・・・。

お礼日時:2012/08/01 14:41

オリンピック男子サッカーから年齢制限を撤廃することには、関心の高まりや競技人口の拡大やレベルアップに、プラス面も相乗効果も期待できるかも知れません。

しかし、例えば今回、永井謙佑という選手がにわかに世界的な注目を浴びることとなりましたが、彼はそもそも23歳以下という括りがなかったら代表に選出されたかどうか、かなり微妙な選手です。その例だけ考えても、年齢制限にも、それはそれで別なプラス面があるのではないでしょうか。

>純粋に最高レベルの選手と技を楽しみに視聴したい私たちファンにとって、何だか商業主義や権力闘争のようであります。

純粋に商業主義を否定するなら、アマチュアの祭典に戻るのが最善です。その場合、もはや最高レベルの技は望めません。

「純粋に最高レベルのスポーツ」と「商業主義」を対立的に捉えて、
前者が善、後者は否定すべき悪、とする思考には。限界(というか自己矛盾)があるように思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。


>純粋に商業主義を否定するなら、アマチュアの祭典に戻るのが最善です。その場合、もはや最高レベルの技は望めません。

>「純粋に最高レベルのスポーツ」と「商業主義」を対立的に捉えて、
前者が善、後者は否定すべき悪、とする思考には。限界(というか自己矛盾)があるように思います。

仰る通りだと思います。
しかし、私にはオリンピックのサッカーが年齢制限(上限)により、他競技や女子とも違い、異質に見え、違和感を感じるのも事実です。
その狙いや根拠への矛盾や分かり難さが、オーバーエイジと言う妥協や調整の産物に繋がっていると思う。

身体的な発育とか安全面の配慮、並びに学校教育との関連からアイススケートに見られるような下限には勝手の浅田真央選手の様なケースに戸惑うが理解納得も出来るのだが・・・

お礼日時:2012/08/01 06:32

まぁ、五輪の時期に必ず話題になる話ですね。



簡単にいえば、国際サッカー連盟(FIFA)としてはすでにワールドカップが世界最高の大会としてるからです。国別世界一を決める大会は戦前からやっており、参加国は五輪より多く、単一競技としては世界最高峰のイベントです。

五輪も戦前から採用されていましたが、当時五輪はアマチュアのみの参加であったので、アマ最高の大会の位置づけでした。しかしプロが参加するようになってから、バスケなどが大成功したように、オリンピック委員会(IOC)もプロ参加を要請します。しかし、五輪がプロ参加すると、世界一を決める大会が2つになってしまい、ワールドカップの価値が下がると判断して拒否したのです。価値が下がれば当然、集客やスポンサー、TV放映権料なども下がり、興業的にも影響があるからです。

その妥協案として、最初に1984年のロス五輪では、ワールドカップに出場経験のないプロ参加としました。まぁ、2軍ですね。そして1992年のバルセロナ大会から年齢制限を設け、23歳以下としたのです。年齢制限にしたのは、元々FIFAは20歳以下や17歳以下の世界選手権(その後年齢別のワールドカップと改称)を実施していたこともあり、年齢別の最高峰として23歳以下にしようとしたのですが、開催国のスペイン以外の試合はガラガラのスタンドが問題視され、96年大会からオーバーエイジを認めて現在に至っています。

他の競技はオリンピックで人気が出たこともあって、五輪を最終目標とすることが殆どですが、サッカーだけはそうでない、あくまでワールドカップとしている特殊な競技です。女子は元々正式種目になったのは96年あたりと最近で、興業的に男子より相当落ちることもあって、年齢制限なしですが、近い将来は女子も年齢制限を設けるのではないと噂されています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

けいいや制約やFIFAのホンネ等をご紹介&お教え願いまして、大変、参考に成ります。
心より感謝とお礼を申し上げます。

それにしても
オリンピックの商業主義化、選手のプロ化や報償内容のインフレ化、行き過ぎた薬物利用や企業ロゴやスポンサーとの新記録へのインセンティブ契約etcと現実にはアマチュアリズムは望むべくもない懐古主義と思われますね・・・

でも、ここで言っていても何ら解決しませんが、オリンピックもワールドカップも同じく4年に1回の開催であり、スピード時代にあって開催間隔が長すぎる&未開催の年のもの淋しさもある。

さらに、FIFAの利権や傲慢な権威主義は、少しずつでも是正させないと守銭奴協会の興行に品格やレベルがシュリンクして行くようにも危惧する。

世界最高峰のレベルでナショナルチームが争うのに、さっかーが唯我独尊で良いのだろうか・・・
真剣な論議を関係機関と有識者で検討しても良いのではないでしょうか・・・

他の競技でも、種々の困難を超越してオリンピックに対応しているのだから・・・
アジア大会とオリンピック、正式種目を外れたがオリンピック野球とWBC、オリンピックと世界陸上&世界水泳のように、教義を普及発展させレベルアップを願うなら、色んな取扱いや方法で共存は可能であり、関心の高まりや競技人口の拡大やレベルアップに、プラス面も多く相乗効果も期待出来ると思うのだが・・・

お礼日時:2012/07/31 19:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!