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T7領域の組み込まれたDNAを転写した場合、T7の部分もRNAになるのでしょうか?はたまた、T7領域以降のRNAのみができるのでしょうか?
どなたかご存知でしたらお願いします。

A 回答 (2件)

GGとGGGの件ですが、実際に定量した事はありません。


経験的にですが大差はないですね。

転写量は長くなれば長くなるほど減少します。
量を確保したいのであれば、
長さによってキットを使い分けることをお勧めします。
どんなキットでも一応転写はいきますが、
キットによって得意不得意があるようです。
理由はわかりません。

長いRNA(無細胞系のmRNAなど)の場合は
プロメガのリボマックス良いようです。
短いRNA(~300ベース)にはエピセンティアのアンプリスクライブが良いようです。
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T7領域というのはT7プロモーターのことでしょうか?


それならRNAには含まれませんよ。
つまりRNAにはなりません。

プロモーター配列を認識して・・・・TATAの直後から転写が開始されます。
ちなみにTATAの後はGでないと転写量が激減します。
転写量を確保したいのであればTATAの後、
Gを3つぐらい連続させた方がいいです。
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この回答へのお礼

的確なご回答ありがとうございます。とりあえず設計でTATA後はG2連させたのですが。。G2連と3連では大きな差はないと考えているのですが、もしその辺りご存知でよろしければ教えてください。

お礼日時:2004/01/30 16:14

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