プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

漠然とした質問で申し訳無いです。

コープ共済、JA共済、全国共済で、どの共済に入るか悩んでいます。
調べてみてもいまいち理解出来ず、メリットデメリットを教えてほしいです。

入ろうと思っているのは家族です。

夫26歳会社員
私29歳主婦
こども4歳
です。

夫は既に生命保険のみには入っているんですが、料金が高いので見直そうと思っていて、特に夫は生命保険、収入保証、医療保険の3点に入った方が良いのかと考えています。

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

保険を考える時の基本は、


どんな保障がどれだけ必要か、
ということをはっきりさせることです。

例えば……
入院給付金日額5千円を生涯欲しいならば、
終身の医療保険に契約しなければなりませんが、
60歳までで良いならば、そのような定期の医療保険に
契約すれば良いことになります。

今、5000万円の死亡保障が必要だとしても、
10年後、20年後も同じ金額ということはありません。
となれば、必要保障額を年単位で、
きちんと計算しておく必要があります。

また、保障だけでなく、貯蓄や、借金(住宅ローンなど)を
含めて、トータルのマネープランを考える必要があります。
例えば、お子様の学費は、
親が亡くなっても、生きていても必要です。
亡くなったときの保障は、保険。
生きていても必要な学費は、貯蓄。
つまり、切り離して考えるのではく、
トータルとして考える必要があるのです。

例えば……
貴方がスニーカーを買うとします。
履きやすく、機能的で、素晴らしい靴です。
でも、スニーカーを履いて、結婚式へ出れば、
ひんしゅくものですよね。
スニーカーだけを見ていれば、何の問題もないのに、
結婚式という目的を考えると、とたんに、
不都合になる。
保険でも同じことが言えます。
それだけを見ていると、何の問題もないのに、
トータルのマネープランとして考えると不都合ということがあるのです。

なので、まずは、トータルのマネープランを考えることが
何よりも重要なのです。

マネープランを考える時の基本は、
キャッシュフォロー表を作成することです。
「キャッシュフォロー表 家計」で検索すればヒットします。

キャッシュフォロー表ができれば、万一があったとき、
いくらの保障が必要なのか見えてきます。
例えば……
夫様に万一があったときのシミュレーションは、
夫様の収入を遺族年金にして、
死亡退職金、葬儀代を計上、
生活費から夫様の分を引く……
などの操作をすれば、万一のシミュレーションとなります。
この時のマイナスが必要保障額です。
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この回答へのお礼

回答有り難う御座います。
お返事が遅くなってしまい申し訳無いです。

大変解りやすく教えて頂いて感謝です。
キャッシュフロー表についてちょこちょこ調べて書き起こしている最中です。

表が完成したら必要な保険を改めて考えたいと思います。
有り難う御座いましたm(__)m

お礼日時:2012/09/07 19:00

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