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来月からマンションのベランダの修繕が始まります。

足場をくんで、3ヶ月くらいで行なうようです。

足場をくむのは仕方ないと思うのですが、知人の知り合いが住んでるマンションの時は

ベランダの、隣家との間にある避難用の戸もはずしたらしいのです。

もしそうだとしたら、女性のひとり暮らしなので、防犯上とても不安です。

しかも隣の人が親戚の知り合いらしく(私はまったく知りません)知り合いなんだからいいだろうと

今でさえベランダの間の戸の下の隙間からこちらへ物をはみ出すように置いたり

プライバシーを考慮してくれなそうな人達なので、その戸が取り外されてしまったら

3ヶ月も耐えられないような気が・・・

あと猫を飼っていて、昼間は私が仕事に行ってる間一匹で留守番してるのですが

人に慣れていないので話し声や足音が頻繁にするようになったら大丈夫かなと

それも心配です。

そこでマンションにお住まいでベランダの修繕工事を経験された方、工事を行なった方などいたら

どんな状況だったのか教えてください。

間の戸ははずすものなのかどうか、プライバシー的なことでは何を気をつけたかなど・・・

動物を飼っていた方はペットはどんな様子でだったかも教えてほしいです。

よろしくお願いします!

A 回答 (2件)

そちらのマンションの大規模修繕工事が始まるのだと思います。


「ベランダの修繕」は、ベランダ床部分の防水工事でしょう。

>隣家との間にある避難用の戸
隔壁板といって、火災などの際にここを蹴破ってお隣に逃げるためのものですね。
ベランダの防水工事の際は、ベランダで繋がっているその階を一斉に工事しますので、この隔壁板が邪魔になるのです。
従って、工事中は一時的に取り外すことになります。

3ヶ月とのことですが、これは大規模修繕工事全体でかかる工事期間で、ベランダの防水関係に限れば3,4日で終わるはずです。
ベランダの手すりの塗装工事があるとすると期間は延びますが。
隔壁板の取り付けは、工事が終わった階から順次取り付けるのか、すべての階が終わってからまとめて取り付けるのかは、工事を請け負う業者さん次第ですので、管理組合の理事会またはその業者さんに問い合わせてください。

どのような工事がいつ頃関係してくるかは、管理組合や工事の業者さんからお知らせの形で事前に知らされているはずですので、それで確認してください。

また、ベランダの防水工事以外の工事もありますから、足場はそのまま残るはずです。工事の職人さんが行き来することになります。
防犯上の問題がありますので、ベランダに面したサッシには常時カギをかけておくことをお勧めします。
部屋の中を覗かれないように、カーテンも閉めてしまえば万全です。
朝、職人さんが仕事を始める前や夕方仕事が終わった後などにサッシを開けて空気の入れ換えをしてください。
また、足場が架けられてからは、ベランダで洗濯物を干すことはできないと考えておいたほうが良いでしょう。

ペットへの影響は一概には言えませんので、様子を見るしかないと思います。
どうしてもムリであればペットホテルなどを利用するしかないのでないでしょうか。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます!

わかりやすくてとっても助かりました。少し状況が見えただけでも心構えが全然違います。

防水も含めてかもしれませんが、3.11の被災地なので震災修繕なんです。。。

丁寧な回答に思いやりと誠意を感じ、不安が薄くなりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/29 20:31

結論から言えば、自分の都合ばかり並べたてられても仕方ありません。


それぞれの自治会や管理組合の方がおられるので、業者と交渉されているはずです。

工事の必然性に応じてやり方は違って来ますが、いずれ細かい注意事項が配布ないし掲示も
されるはずです。

皆さん同じ条件で受け入れるわけですから、その範囲内において具体的な対策は自分で
考えるかしないでしょう。
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