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裏の畑の掘り起こししてたA企業の従業員が我が家のベランダ柱を折り曲げ塀も少し削ってしまいました。当人もA社長もお詫びに来て下さいましてベランダ柱の修繕を約束してくれました。その際柱はベランダから地面まで1本柱で直すと言う話だったのですが、工事完了の知らせを聞いて確認してみると柱の上部が途中で切断され新しい柱を継ぎ接ぎされていました。
「途中で計画が変わりまして・・」と業者さんは仰ってましたが我が家は一言も計画変更の話は聞いてませんでした。
我が家は坂道にあり継ぎ接ぎ状態で不安があります。錆とかも・・・
ベランダの柱の修繕方法がこれで良かったのかお伺いしたく質問させて頂きました。よろしくお願いします

「ベランダの柱を継ぎ接ぎは大丈夫なのか」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございました。
    塀は軽く削れた程度なので倒壊するほどではありません。
    A社さんの従業員さんが汗だくで直して下さいました。

    ベランダ柱の事が心配で塀の事は説明不足でした。すみません

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/06/05 10:57

A 回答 (4件)

今は大丈夫かも知れませんが、今は全国で地震が多発しています


ので、大きな地震が来たら折れる可能性は高いです。
これが鉄なら何とか耐えれるでしょうが、素材があアルミですか
ら、強度的には弱いでしょうね。
また坂道ですから、豪雨での際は雨で柱の基礎が浮いてしまい、
接続部から折れる可能性も無いとは言えません。1本物ならどう
にか持ちこたえますが、接続部がある柱では再び折れるのは覚悟
された方が無難です。

やはり相談時に1本を替えると約束したのですから、接ぎ足しの
方が1本より弱い事は誰も知っていますから、これは1本ものに
取り換えさせましょう。

ブロック塀はどうなったのですか。クラックが入っていると強度
は落ちます。表面の傷だけを補修しても、強度的には弱くなって
いますから地震が来たら倒壊する危険性は大きいです。
この回答への補足あり
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>継ぎ接ぎ状態で不安があります。

錆とかも・・・
>ベランダの柱の修繕方法がこれで良かったのか

写真の状態はアルミ柱のメーカー標準の継ぎ方でしょう。
内部にジョイントコア材が入っているものでしょう。強度は充分です。

ただジョイントコアが鉄(弱メッキ)の可能性があるので、その場合は継ぎ手やボルト部にシーリングが打たれていないと少し不安ですかね。

正直手摺部まで伸びている柱の交換は容易ではないので。

「不安ではなく不満」なら話し合っても良いでしょう。
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大丈夫かどうか、だけで言えば大丈夫だと思います。



鉄筋コンクリート造や高層ビルだって一本柱で建ててる訳では無いのですから。
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・強度が100パーセント戻ったわけではありません。

平常時にはなんともなくても大地震には不安です。

・接続部分から雨水が浸入し下部に溜まって、長期的にはアルミを腐食させる要因になります。

・ボルトが見えているのも美観を損なえています。

以上 3 点を納得できるかどうか、ご自身で判断してください。

例えば交通事故で相手の車を補償する際、こんな直し方で納得する人はいないでしょう。
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