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Microkorg内臓シンセプログラムをAcid Music Studio 8で使う方法を教えて下さい。ヤマハのUSB-MIDIインターフェイスUX16でMicrokorgとパソコンをつないで色々やってみたのですが、Acid内臓音源の音しか出てきません。MicrokorgシンセプログラムをAcidにコピペしようとしたのですが、これも不可でした。どなたか御存じの方、教えて頂けませんか?

A 回答 (3件)

>> 理想としてはMicroKORGから出る音をAcid内臓のソフトシンセの様に使いたいです。

つまり、MicroKORG内臓の音色でMIDIトラックへの打ち込みをしたい //

そうすると、パターンとしては2つめか3つめですね。

たとえば、microKORGの音をサンプラータイプのソフト音源の素材として取り込むことも不可能ではありませんが、microKORGのパラメータをいじったときのような表現はできなくなります。

なので、製作中(やライブ演奏時)はmicroKORGを外部音源として使い、ACIDから出力される音とミックスして聞く(聞かせる)、ネットにアップするなど完成品を作るときは、そのミックスされた音を何らかの方法で録音する、ということになります。

予算的なことを考えると、オーディオI/Fとアナログミキサを買うのが安上がりでしょう。オーディオI/Fの候補として、AUDIOGRAM3は、1つあり得る選択肢だと思います。スペック的にはぱっとしませんが、出音は悪くなさそうです(アナログ回路が良いのでしょう)。ほかには、TASCAM US-122MkIIなどでしょうか。

あるいは、オーディオI/Fとしてはやや貧弱ですが、パソコンとmicroKORGしか使わないのでれば(マイクやギターを使わないのであれば)、TASCAM US-125MやRoland TRI-CAPTUREという手もあります。これならミキサなしでループバック録音できるはずです(実際にやったことはないので、念のため、購入前にメーカーに確認して下さい)。安物のミキサを買うくらいなら、こちらの方が良いかも知れませんね。
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この回答へのお礼

Audiogram3とオーディオケーブルを購入し、Microkorgと接続しました。Acid上のオーディオトラックできちんと録音できるのでこれでいいかなという感じです。予算的にも今回はこれでいいかなと。色々とアドバイス有難う御座いました。

お礼日時:2012/09/27 06:17

なるほど、分かりました。



そうなると、まず、「ACID上で鳴っている音(ループ、録音した音声、ソフト音源)」と、「microKORGから出る音」をどのように取り扱うかが問題です。

※ACIDは使ったことがないので、ACIDに関して決定的な誤解をしているかも知れません。Liveに関してはある程度知っており、大枠ではLiveと同じと思っているのですが...

つまり、たとえば、ACIDのMIDIトラックを使ってmicroKORGに演奏させ、その音をACIDで録音してMIDIトラックと置き換える、というのであれば、ステレオ入出力のあるオーディオI/Fで事足ります。しかし、この場合、「ACID上にあるmicroKORGの音」はループ素材やオーディオトラックと同等なので、あとからフレーズを変えることはできません。予算的には1万円~2万円程度で十分です。AUDIOGRAM3の場合は、これに当たります。

あとからフレーズを変えたい場合、つまりソフト音源と同じ感覚で使おうとすると、MIDIトラックのまま残す必要があります。この場合は、何らかの方法で「ACID上で再生している音」と「microKORGから出ている音」をミックスする必要があります。簡単なのは、オーディオI/Fのほかにアナログミキサを用意して、

PC (ACID) →(MIDI)→ microKORG

オーディオI/F

ミキサ ←(ライン)← microKORG

スピーカー等

と接続することです。その「ミックス後の音」をパソコン(ACID)で録音することも可能ですが、安いアナログミキサはあまり音質が良くないので、多少劣化する可能性が高いです。予算的には2~3万円くらいでしょうか。

もう1つの方法は、ミキサ機能内蔵のオーディオI/Fを使うことです。「いわゆるミキサ」にオーディオI/Fがくっ付いたもの(たとえばAUDIOGRAM6)ではなく、外見上はただのオーディオI/Fで、内部のデジタル回路にミキサ機能が付いているものです。これだと、

PC (ACID) →(MIDI)→ microKORG

オーディオI/F ←(ライン)← microKORG

スピーカー等

となり、接続はシンプルで、音質劣化も少なくて済みます。反面、「ミックス後の音」をパソコン(ACID)で録音する場合の設定が難しく、そうでなくても、このようなオーディオI/Fのミキサ機能は使いこなすのが大変です(かなりの知識が必要ということ)。そして、このような高機能なオーディオI/Fはかなり高価で、予算的には5~10万円くらいを見ておいた方が良いでしょう(もっとも、音質も良く、10年間使い続けるといった前提であれば、必ずしも高い訳ではありません)。

代表的には、選択肢はこの3つになるかと思いますが、どういう方向性で考えますか?

この回答への補足

早速の御回答有難う御座います。予算との兼ね合いもありますが、理想としてはMicroKORGから出る音をAcid内臓のソフトシンセの様に使いたいです。つまり、MicroKORG内臓の音色でMIDIトラックへの打ち込みをしたい。(Acidのソフトシンセがおもちゃみたいな音で好きじゃないから。Acid付属のTruePianoというピアノ音源は素晴らしいのですが。)或いは単純にもっと音の良いソフトシンセを購入してAcidで使うという手もあるのでしょうかね?

補足日時:2012/09/13 22:00
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いまいち質問の意味が分かりませんが...



「microKORGのプログラム」というのが、「microKORG内部の電子回路を動作させて発振・変調をコントロールしているコンピュータプログラム」の意味であれば、できないのは当然です。それは、KORGの企業資産なので、勝手に読み出したりコピーされては困るものです。仮に読み出せたとしても、「パソコン上で動作するコンピュータプログラム(パソコンソフト)」とは全く別のものなので、そのままでは動作しません。動作したところで、パソコンには発振回路も変調回路もないので、音は出ません。

そうではなく、「音色の設定値」という意味であれば(「プログラム」が「プログラム音色」の意味であれば)、microKORG Sound Editorを使ってパソコン上に保存したり、編集したりできます。

「microKORGから出ている音」をAcid上に取り込むのであれば、オーディオインターフェイスが必要です。

この回答への補足

分かりにくい書き方をしてしまったようですいません。経緯を説明します。Acid内臓のソフトシンセが今一つだな~と感じていました。久々にMicrokorgをいじってみると良い音がでるな~と再認識しました。特にトランス、テクノ、エレクトロニカがいいな~と。そしてこの音をAcidで鳴らせないかなと。そんなところです。おすすめのオーディオインターフェイス等有りますか?YamahaのAudiogram3を考えているのですが。

補足日時:2012/09/13 13:32
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