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男子高校生演劇部部員です。

今、大会が近いので練習を一生懸命やっているのですが、
全くと言っていいほど、上手くなりません。

そこで皆さんに教えて欲しいのが、

(1)舞台上で人の話を聞くときの態度(相槌など)

(2)江戸時代(田舎?)の人の話し方

(3)話をするときの動作

(4)江戸時代の人の小物

(5)表情の作り方

(6)(セリフの)感情の込め方

(7)何故、客席にお尻を向けちゃいけないのか

(8)どうやったら、あまり汗をかかないか(舞台上で)

教えて下さい、お願いします。
※回答はなるべく早めが嬉しいです。

A 回答 (8件)

こんにちは、はじめまして。



(1)舞台上で人の話を聞くときの態度(相槌など)
これは役柄と、その役の人物が「心から賛同している」か、「半信半疑」か、「実は反発している」等によって変わりますので、一概には言えません。

(2)江戸時代(田舎?)の人の話し方
地方・身分・男女によって違うので、時代劇の映画や落語を見ましょう。


(3)話をするときの動作
 (1)に同じ。

(4)江戸時代の人の小物
今すぐ歴史博物館の江戸時代コーナーに行きましょう!(学芸員さんに理由を話すと展示していない所蔵品を見せてくれることもあります) でも、同じ江戸時代でも初期と幕末期近くでは小道具が大違いだから、気をつけてください。

(5)表情の作り方
 (1)に同じ。

(6)(セリフの)感情の込め方
 (1)に同じ。

(7)何故、客席にお尻を向けちゃいけないのか
 1.まずお客さまが、登場人物のお尻なんか見たくない。
 2. 1.)を踏まえて、あえて後ろ向きで芝居をすることもあります。「普通はしないことを、あえて行う」演劇をお客さまが観たとき、それなりの演劇意図があると解釈・深読みをします。
 3. 2.)の「あえての後ろ向きの演技をする」の場合、役者は台詞を自分の身体の前方に出すよう訓練してますから通常の演技が通用しません。身体は後ろ向きのまま、声が自分の身体の左右と後ろ側に届くように、特別な練習が必要になります。
つまり、後ろ向きの芝居の方がより難しく技術が必要なのです。

(8)どうやったら、あまり汗をかかないか(舞台上で)
自分の汗かき体質を自覚しているなら、その対処方法を舞台袖等に用意しておくこと。
 例)
・衣装の中側に汗ワキパッド等を付ける。
・制汗スプレーを使う。
・舞台袖に、メイク直し道具・小型懐中電灯・鏡を用意しておき、袖にひっこむたびにメイクを直す。

ご参考まで。
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 おはようございます。

早々の折り返しありがとうございました。
またまた誤解を与えてしまったようですので、「滑稽本」の意味を少しばかりお話しします。
 古文の授業で聞いたことがあるかと存じますが、江戸時代には「黄表紙」や「読本」と呼ばれる作品ジャンルがありました。この式亭三馬の作品もその一つです。
 恐らくは「滑稽」との表記に反応してしまった結果と推察されますが、そこに描かれている登場人物は「いたって真剣に生きている」人物ばかりです。ですからそうした人間達が出会って生じる「様々なギャップ」が読者からすれば滑稽に映るということで「滑稽本」などと呼ばれます。そうした背景には「何でもかんでも禁圧する幕府」に対する庶民の「ささやかな抵抗」ともいえます(この辺は日本史の先生や古文の先生あるいは美術の先生ならば理解のあるところです)。
 質問者様はいささか生真面目すぎて堅い所があるようにも感じられました。言葉を額面どおりに受け取っても言葉の意味は伝わりにくく、ラーメンを食べる時にコショウを一降りするだけでも味に変化が出るように、シリアスなドラマでもユーモアに富んだ粋な台詞を一言追加するだけで、ドラマ全体にメリハリを付けることにもなり、その効果には絶大なものもあります。もし演劇をおやりになっているのでしたら、「台詞の意味」も理解されていることと存じます。一言で「場面転換」のできる台詞もあれば、全く無意味な台詞を羅列しただけの作品もあります。
 むしろ「言葉にこだわる」ならば「都市部の言葉と農村部の言葉の違い」にこだわるよりも「方言」を使ったことの方が良いのではないでしょうか?
 どれが都心部の言葉であり、どれが農村部の言葉であるかなどは特定も困難です。それは都市部には様々な職業階層の人がいてそれぞれに異なる位相の言葉を使っていたことにも起因します。けれどそうした位相の異なる言葉遣いでもクニ言葉ならば意思の疎通を簡単にやってのけることもできます。そして物の流れと共に言葉も都市と農村の間を往還する。最初の頃にあった両者の間での「言葉の壁」も次第に低くなっていくとの現象もみられます。
 (6)の「感情の込め方」これは「意図的に避ける」ことをおすすめします。演劇も「本」ですから、原作者の意図がそこにあるはずです。そして具体的なパフォーマンスとしての演技や台詞に「感情を込める」ならぱ、下手をすればその作者の意図を踏みにじることにもつながります。
 「感情を込める」のでは演じる者が独断的な解釈をして自己満足的に楽しんでいるとの評価にもなります。ですから、役者の方々は「伝えること」に徹し、それが何処まで出来ているかを冷徹に観察してもいます。ただ単に「熱血」だけを表に出すのでは横浜ベイスターズの中畑監督と同じです。何も成果は現れません。一歩退いて、どうすれば人物の鼓動や息づかいを伝えることができるかは舞台に立つ人間が自ら考えるしかありません。それならば「その芝居を自分が観たならばどのように感じるか」と突き放した第三者の目線で自らを対象として観察するしかないこともおわかりでしょう。要は「国語力」です。そのものズバリの解答を求めては意味がありません。
 最後にこの言葉を贈らせていただきます、「台詞は歌え、歌は語れ!」ジェローム・ロビンス(『屋根の上のヴァイオリン弾き』のオリジナル脚本家であり演出家)が日本公演に際して森繁久弥に贈った言葉です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なんだか、わかったような
気がします。

それに、今日の練習は上手く
出来たような気がする。

それでは、今から台詞覚えに
はいりま~す。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/15 21:35


兎に角キャラクターに合わせる
無言キャラならひたすら無視したり元気キャラならオーバーにしたり


時代劇を観る
百聞は一見にしかず


不自然にならない程度に大きく
小さすぎる動きだと観てて自信がなさそうに見える


時代劇観たり、図書館に行き江戸時代の本を借り真似る


喜怒哀楽を直球に出す
楽しいなら笑えば良いし、悲しいなら泣けば良い
眉の動きに少しだけ気を付ける


なりきるしかない
もし自分がこの役の人だったら…と考える


裏を向いて話すと声が通らないし、表情が読み取れず、感情移入しにくい
あえてお尻をみせて孤独感を演出することもなきにしもあらず


緊張しない、ライトを強くしすぎないのが一番だけどそれは不可能に近いので…
メイクがよれるのが嫌なら水に強いメイク道具に変える
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やっぱり演劇は難しいですね。

いろいろと参考にさせていただきます。

ありがとうざいました。

お礼日時:2012/09/15 21:18

 失礼、今確認させていただきましたが質問者様は福岡県の方ですね?。

でしたら福岡県立図書館をはじめ福岡市総合図書館には町民生活に関する史料が豊富に所蔵されていますのでそうした施設を利用するとの手だてもあります。
 あとは浮世絵などの画像資料もあります。
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この回答へのお礼

福岡県です。

ってことは、小物なども載っているということですか。

参考になりそうです。

部活が休みの日などに行ってみますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/15 08:08

 コメントありがとうございました。

誤解を与えてしまった可能性がありますので補足させていただきます。
『浮世風呂』は江戸時代の戯作作家式亭三馬が書き下ろした文学作品で「滑稽本」と呼ばれるジャンルに属します。この作品は現在では映像化されていません。しかしながら町人の生活やその中での遣り取りを扱った作品ですので、現代の言葉にも近く比較的容易に読むことが可能です。
 銭湯の男湯や女湯での会話や遣り取りを主体として、現在にも通じる江戸と上方の文化や言葉、風習の違いなどを面白可笑しく描写しています。
 もし映像でご覧になるのであれば歌舞伎や落語のDVD作品もありますが、お住まいが東京近郊であれば、東京両国の「江戸東京博物館」、同じく深川にある「深川江戸資料館」などで庶民の生活をうかがい知ることもできます。博物館施設ならば学芸員が常駐していますので様々な質問に対するアドバイスを得ることもできます。
 もし可能であれば、ご在住の地域をお知らせ下さい。そちらの方面ならばある程度の情報を多少ながら持ち合わせておりますので。
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございます。

今回やる劇は滑稽な物ではないので
多分参考にできません。すいません。

また今度の機会に参考にさせて
いただきますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/15 08:05

#1です


補足ありがとうございます

(1)
うんうん、では素直な感じで
ちょっところっと騙されちゃうぐらい素直な人だな~、と言うキャラクターで良いですよ

(2)
うんうん、何か内容が判った気がします
ああ、はゆっくり目に
だって鳥のようでしょ。

ほんまだ、は噛み締める感じ

まるで鳥のようだ、はねえそうでしょ、鳥みたいに見えるよね
みんなもそう思うでしょ?と言う様に皆に語りかけてください
説得力を持って

江戸の本当の話しかたでも良いですけど
観客がわからなくなる
アクセントがおかしいとお笑いになってしまう可能性が有りますので
江戸でないとダメなんですか?
他の人は皆江戸の言葉で話しているの?

(3)
小物あります?衣装に手ぬぐいつけているとか
頭にタオル巻いているとか
年令どのくらいだろ?でも若くないですよね

農家だから少し腰を曲げて歩いてください
話したりうなずいたりする時に相手がいる場合(これは家族の人とかではなくて目上の人とかの場合)
頭の手ぬぐいをゆっくりとってもいいですね
そしてタオルを折りたたむとか
帽子かぶったままだと失礼だから取る、と言う感じのニュアンスです

(5)
余り無理して作らなくても良いともいます
ビックリするようなシーンがあれば
普段は少し腰をまげてあるいているのに、真っ直ぐ伸びるとかでも
ああ、ビックリしたんだな。って見る人はわかります

(6)
先の回答にあるように言葉の組み立てを考えれば感情は付いてきますよ


(7)
です、横向きで移動とかだと変でしょ?

(8)
大丈夫だと思います汗は
舞台から観客席が遠ければ見えないですし

この回答への補足

(2)では、江戸時代だから江戸の言葉っぽく話したいなと
思っただけなので、別に江戸の言葉じゃなくても大丈夫
です。(みんな江戸の言葉ではないです)

(7)確かにかにみたいになってへんですね。

補足日時:2012/09/15 08:03
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 でしたら、江戸落語をはじめ『浮世風呂』などの読み本をお読みになることをお勧めします。

落語ならばDVDでも噺家さんの表情などを見ることもでき(1)~(6)の問題を解決することができます。
 (7)はお客様に対して失礼だからでしょう。(8)では衣装(着物)の下つまり下着ですが、褌だけでは如何でしょう。江戸時代の衣装ですし、雰囲気も出ます(この部分は笑い話として聞いて下さい)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

浮世風呂と言うものを見てみますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/14 21:36

こんばんは



(1)舞台上で人の話を聞くときの態度(相槌など)
これは江戸時代の人の話ですか?
商人なのか農家なのか武士なのかお殿様なのかでも違いますよね?
補足お願いいたします


(2)江戸時代(田舎?)の人の話し方
これも上記とおなじ事です
台詞はどんな感じ?

(3)話をするときの動作
キャラクター教えて下さい

(4)江戸時代の人の小物
お扇子とか日本手ぬぐいとか
きせるとか
和傘とか

(5)表情の作り方
感情があってこそなので
死んでいない(死んだような表情にならない)と言う事が重要です

(6)(セリフの)感情の込め方
ちなみに台詞は全部頭に入っていますか?

(7)何故、客席にお尻を向けちゃいけないのか
失礼だから
でも無理に向けないこと(絶対向けない)と言うことではないです
本質は台詞が聞こえなくなるからですけどね

(8)どうやったら、あまり汗をかかないか(舞台上で)
水分を取り過ぎない
あとは適度な緊張で止まりますよ

まずは補足ください

この回答への補足

(1)については多分農家の人だと思います。
畑を耕すとかあったし。

(2)台詞は『ああ、ほんまだ。まるで鳥のようだ。』
という台詞です。
これだけですいません。
著作権問題が怖いもんで。

(3)キャラクターはちょっと悪い所もあるが
どっちかって言うといい人の役です。

(5)は難しいですね。

(6)台詞は前半部分は頭に入ってますね。

(7)では、向けなければ成り立たない時などは
向けてもいいんですね。

(8)緊張はしてないんですよ。(ちょっとはしてるかも)
ライトが熱くて熱くて。

補足日時:2012/09/14 21:34
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