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宜しくお願いします。

20年くらい前に製造された自動機なのですがステッピングモーターが脱調します。
型式はJAPAN SERVO KY56HMO-551でした。(現:日本電産サーボ)
詳細仕様と対応可能な現行品ドライバーをメーカーに問い合わせましたが
廃止製品で対応できないとの返信のみでした。
既設装置の内部を見た限りモーターメーカーのコントローラーらしき物は存在せず
モーターの配線は基板に入っているだけでした。
ドライバが無い為、不具合がモーターなのか基板なのか特定する方法を思案しております。

些細な事でもかまいませんので宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

ステッピングモーターだとドライバはトランジスタでマイコン信号でパルス制御していると思います。


脱調と言うことであればマイコン信号が狂っているまたは
モーターか負荷ががしぶくなって信号通り回転しないかでしょう

1.モーターと負荷を単独で手でまわしてトルク状態を確認する

2.他のマシン又はステーションに同一モーターがあればモーター部と制御部を交換してみる
  
3.制御仕様書があればデジタルオシロで波形を観測して確認する

4.JAPAN SERVO に標準制御回路ユニットがあればそれに接続して確認する
  その機種そのものでなくても近い機種用でも可能でしょう

  
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参考になるどうかは、分かりませんが、こんな方法を1つ紹介します。



DCブラシレスモーターのチェックをする際にこんな手法を用いていました。
(コイルの抵抗値が分からないので・・・)

モーター単体で行うこと。

モーターの端子を全てショートさせた状態で、軸を回転させる。
すると、コイルが正常だと、回転が正常です。
でも、どれか1層でもレアショートやショート状態だと、軸が脈動します。
ただ、これは数をこなした経験からですので、1発で見極められるかどうか。

あとは、テスターをつないで、手で回し、層ごとに電流や電圧を測定する。

手で回転させるとき、なるべく回転数を上げてください。
でないと、数値が低すぎて、見分けがつきません。
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>些細な事でもかまいませんので


との事なので。

「油切れ」による摩擦増大による動作不良がバカにならない程度に発生するので
これかも知れません。
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