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ブラスバンド出身のドラムは「メトロノームの針が真ん中を過ぎるとこで
打てば合う(メトロノームの音を消さなければならない)」と言っていたの
ですが、ベースでやってもなりません。
どうやっても真ん中から端に行く途中で「カチッ」となります。

音だけ聞きながら、あわすとできるん気がするんですが
どうしても真ん中で打つと言うのがわかりません。

リズムの基本練習のことです。
ほんとのとこわかる方いませんか?
どのように使えばいいのでしょうか?
出来れば、専門家の方お願いします。

A 回答 (9件)

 演奏する曲を演奏したいテンポに弾けるようにするのが、目標ですね。


 難しくて弾けない場合の練習方法は、他の方がかいてくれていますね。
  そこで、難しくない規則的なフレーズや、同じ音を規則的に、弾けないとき、のメトロノームの使い方、こういうのはいかがでしょうか。
 まず弾きたいテンポ にメトロノームを、合わせ、つぎに、そのテンポと、同じ速度で、歩きます。 足音と、メトロノームの音は、同時。
 同じ、速度で歩きながら、その曲、もしくは、自分のパートを、歌います。 ぜひ、ノリノリで、あるいてね。
 その後、ベースを弾いてみてください。体内に、ビートが、記憶されて、
より正確なテンポで、弾けているはずですよ。

 これは、リトミックという、音楽指導法の、基本です。 ぜひお試し下さい。
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同じ様な意見もあるようですが。

。。
私はミュージシャンで指導の方もやっていますが、普通のメトロノームと電子メトロノームだと、実際にはまず普通のメトロノームで練習するのをおすすめします。
カウント(右左の折り返し地点)に行くまでの経過が目に見えるからです。
音だけ聞いて合わせようとすると、人間どうしても遅れがちになります。
「メトロノームの針が真ん中を。。。」というのはタイミングを取るための手段のひとつであってそれを意識しすぎるとギクシャクしてしまうのでは?
ドラムのスティックもメトロノームの針と同じ動きをするのでタイミングをあわせやすいですがベースの場合は掴みにくいかも。。。
倍速にして細かいビートを感じてやるのは良い手だと思います。
ベースの指弾きならその指の動きをメトロノームの針の動きにあわせてみると良いでしょうし、弓弾きなら腕全体で合わせてみるとか。。。
兎に角、針に関しては意識するのは頂点(右左)だけでその間の弓状に動いていく針をイメージすることです。
テンポがゆっくりの場合は特に音だけ聴いてやらないでメトロノームの針をしっかり見てやることをおすすめします。
あと、私の生徒さん達もそうですが、楽器を離れてまずメトロノームに合わせて正確に手がたたける、声で正確に<例えばタッ、タッ、タッ、タッとか>合わせられるようにしてから楽器にうつったりします。
手や声でできないものは楽器でやってもムリですよね?
ばかばかしいナ、と思われるかもしれませんがやってみて下さい。
私がやってきて一番の近道だと思う方法です。
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私も音楽に関わっていて、メトロノームを必要とするときもありますが、はっきり言って、メトロノームは正確ではありません。

(もちろん、最近使われるようになってきた電子メトロノームは正確です。)

機会があれば、電子メトロノームと今お使いのメトロノームを同時に鳴らしてみてください。

5台に1台くらいしか正確なものはないと言われているくらいですので。

それと、私自身の個人的な意見ですが、確かにリズムは大切ですし、リズムがずれてしまうと素敵な音楽にはなりません。が、あまりリズムに捕われ過ぎるのもどうかなと言う気がします。

リズム練習は、自分のリズム感覚が狂わない程度の練習として・・・というのが良い気がしますが。

音楽は、周りと協調した上でのノリが大事なのではないかと思います。
あまりリズムばかり意識しすぎて機械的な演奏になってしまっても嫌ですから。

頑張ってくださいね!!!
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まず、一般的にメトロノームに合わせるときに見て合わせるのは、あっていると思います。


聞いて合わせるのは、個人練習などで、メトロノームが近くにある時はいいのですが、みんなであわせるような、練習をするときなどでは、聞いて合わせると遅れます。なぜなら、メトロノームのカチッっという音がなってから、自分の耳に入るまでの時間と自分が音をだしてメトロノームに届くまでの時間(この場合指揮者=メトロノーム)の時間があるため、つまり音と光の速さでは光の方が早いので、ということでメトロノームでみんなで会わせようとする時などでは、見てあわせます。

それと「メトロノームの針が真ん中を過ぎるとこで 打てば合う」の方は
音を出す楽器にもよります、ドラムなどでもバスドラムなどの音の立ち上がりが遅い楽器、スネアドラムなどの立ち上がりの早い楽器でも、それぞれ違いますし、メトロノームと演奏者の距離により、合わせる場所が違ってくると思います、
といっても、今回の場合は個人で練習などや、近くにメトロノームを置いて練習するような感じだと思うので、音であわしても、良いと思います。

あと、リズムの基本練習でのメトロノームの使ったうまい練習方法として、倍速でカウントするやり方などは、よくやります、四分音符=60だったら八分音符=120でというように、裏の拍子を意識して練習をする方法は、これは、たぶんダンスやパーカッションなどリズム練習の基本的な練習方法だと思いますが、練習するときなどは、英語ならone and two and と(andは裏拍子)、日本語なら、1、と、2、と
(とが裏拍子)、、、さらに細かく刻む方法として「い、ち、と、う、に、い、と、う、さ、ん、と、う、、、、、」(それぞれが16分音符)と声にだして練習すると良いと思います。ちなみに、今回のメトロノーム=振り子式のメトロノームのことだと、思いますが、これは結構壊れやすい(もしくはあってない?!)ので、電子メトロノームなどで確認するといいかもしれません。
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メトロノームは見るものではなくて、聞くものだと思います。


ドラムの人は、「自分」がやりやすかったので、そう言ったんだと思います。(違ったらごめんなさい)

最初はまず、リズム音で練習した方がいいと思いますよ。
事実、私の友達のベーシストも、そうやってます。
「真ん中で打つ」という意識を、一度頭から追い払ってみては?
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電子音のメトロノームがありますよ。


そのメトロノームは、音だけを聞き取れる
カードタイプのもので、リズムを取るのには
重宝します。
ボクは、専門家ではありませんが、
現在、ミュージシャンを目指して勉強中の人間です。
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 楽器というものは各楽器固有の音の立ち上がり方・・というものをします。


 打楽器は音の立ち上がりが一瞬ですし,メトロノームの出す音と近いエンベロープを持っていますから音同士が重なった場合は消えやすいというだけです。
 ためしにスティックで何かを打つか,手拍子で音を消そうとしてみて下さい。タイミングが合えば消せるはずです。一方アタック感の弱い楽器や,音域の低い楽器はもし他の楽器とアタックを合わせようと思ったなら,若干早いタイミングで音を出さなければなりません。さらにベースでメトロノームの音を消そうと思ったならハーモニック音などでやらないと,音域が違いすぎますからタイミングが合っても完全には消せないかもしれませんね。
 目で見て・・とドラムの方がおっしゃったのはそれが正しいやり方だ,という意味で言ったのではないのかもしれません。なかなか合わないのならそういうタイミングでやってみると良い,とアドバイスしただけかもしれません。先のお二方がおっしゃっていますように視覚で追ってはダメです。
もちろん大きな音で小さな音を物理的に消す・・というのもダメです。メトロノームとの音量バランスはきちっと合わせて下さい。
 
>音だけ聞きながら、あわすとできるん気がするんですが
 
 実際にトライしてみてください。やってみる事が重要です。
 
 音の出る一瞬のタイミングだけ捉えようと必死になると返って合いません。
 音の出ていないタイミングを身体で表現する事が大事です。
 
 テンポの次に,リズム。次にビート,グルーヴ・・と続きます。
 テンポ感というものがおかしい人間は基本的には存在しないと思いますので,メトロノームに合わないからと言って焦る必要は全くありません。
 またコンピューターが作った音楽でない限り,ほとんどすべての音楽のテンポは伸びたり縮んだりしています。それが小節単位,あるいは拍単位で起きているのがグルーヴです。伸び縮みを起こしてもそれがずれっぱなしではない・・と言う所がなかなか日本人の真似できない所らしいですけどね^^;。
 
 GOOD LUCK^-^.

  
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私は専門家ではありませんが、バンド経験者(ベース担当)として意見させていただきます。


Billy-sさんがバンドを組んでいて、ベースを担当しているものとしてお話します。(違っていたらごめんなさい、読んだ感じはそうかな?と)
リズムの基本練習をする時大切なのは「メトロノームの針が真ん中を過ぎるとこで打つ」ことではなく、「メトロノームの音を消すタイミングで打つ」ことではないでしょうか?
ドラムの方が言った「メトロノームの針が真ん中を過ぎるとこで打てば合う=メトロノームの音を消さなければならない」はその方の楽器を演奏するときのタイミングの話だと思います。
人にはそれぞれの音の聞こえ方、体が反応するスピードがあるので、まず自分の癖を把握するといいと思います。
メトロノームを耳で聞きながら楽器を演奏したものをテープに録って、自分がメトロノームに合わせようとすると、走り気味なのか遅れ気味なのかを聞いてみたらとうでしょう?
自分の癖が分かれば癖が出ないように、メトロノームの音が楽器の音で消えるタイミングで演奏できるように意識して再度演奏、録音して、聞いてみる。
この練習は有効だと思います。
あと、メトロノームの鳴らし方でいうと、4/4の曲を練習するときには2拍目と4拍目に音が鳴るように設定して練習すると、小節の頭を合わせるために正確に拍を刻もうとして結果グルーブ感が出ます。最初は難しいと思いますが、この練習もかなり有効です。
どうでしょう?説明がおぼつかないので、理解できない文章があったらまた説明させてください。長い文章で失礼しました。
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メトロノームを見てるからいけないのではないでしょうか?


音だけを頼りにするべきでは?

専門家ではありませんが、僕はそうしてました。
(友達の家で、彼の姉さんのメトロノームで。)

ちなみに刻む音を裏打ちに感じながらやってみたりすると結構のれます。
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