プロが教えるわが家の防犯対策術!

見て頂いてありがとうございます。

今月子連れの彼女にプロポーズをしました!
今年末か来年初めに入籍する流れになりつつあります。

一緒に暮らすと、私にとってはこれまで経験したことがない子育てが始まります。
私の育児経験が皆無なこともあり、少なからず不安を感じています。

子供と過ごす時間も段階的に増やしてもらっていますし、これからも彼女とよく話し合って、できる限り子供と過ごす時間を作りたいと思っています。

私としては毎日でも一緒に過ごしたいと思っていますが、まだこれからお互いの両親に挨拶をする段階ですので、まだ十分には会えていません。

こういう時期だからこそ、できることはしておきたいと思っています。

そこで
1.子育て初心者の男性にお勧めな子育て等の本はありますか?
2.子育てやステップファミリーの悩みを相談できればと思っていますが、お勧めがありましたら教えてください。
3.その他アドバイスがありましたら是非頂きたいです。

子育ては子どもによって千差万別だから本なんて…という方もいらっしゃるでしょうし、私は子供と接することを第一に考えています。

先日2回ほど質問をさせて頂き、やはり私にはまだ考えが甘い部分、父親になる自覚が足りていない部分が多いなと痛感しています。
終わりなき道ですが、一歩でも前に進んでから入籍したいと思っていますので、お助け頂ければと思います。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

こんにちは。



ご婚約おめでとうございます。

先日の質問に厳しい回答を書かせていただいた者です。

1.
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%BF%E3%83%AD%E7%8C …
タロ猫さんの育児通信 お父チャンネル

この様な本があります。
私は育児本はあまりお薦めしません。けれど、育児マンガは結構お薦めします。
育児本は書いてある事が杓子定規であまり参考にならない事が多いです。
けれど、育児マンガはそのほとんどが作者の生の体験です。もちろんそれが誰にでも当てはまるものではありませんが、「体験者の生の声」は意外に参考になったり、「自分だけじゃない」と思えたり、何より笑い飛ばせるのがいいです。
数は多くないですが、お父さん目線の育児マンガもなくはないので、少し大きめの書店の育児コーナーをよろしければ覗いてみて下さい。
お母さん目線の育児マンガも、それを読んで「一見何にもしてなさそうにみえて、母親は大変なんだ」と思ってくれたなら、それはそれでオッケーだと思います。
本当に家事どころじゃない時もあり、それを理解してもらえるだけで女性としては天と地程の違いがあります。

3.
明石家さんまさんを参考になさって下さい。
さんまさんと大竹しのぶさんとの間にいまるさんが生まれた時、仕事から帰ってからはまず何においてもしのぶさんの連れ子の二千翔(にちか)さんの相手をしていたそうです。
それもちょっとかまうとかではなく、しっかりと時間をかけて相手をしたそうです。充分相手をしてからでないと、いまるさんの方には行かなかったそうです。子供達には自分を「ボス」と呼ばせ、自分をお父さんと呼びにくいかもしれない二千翔さんを気遣っていた様です。
以前聞いた話ですが、離婚後ずいぶんと後の話だったと思いますが、ある日さんまさんの携帯に知らない番号から電話がかかってきて、「お前、誰や?」と聞いてみたら「僕の声をお忘れですか?あなたの息子の二千翔です(笑)」と名乗ったそうです。(番号変更のお知らせ電話ですね)
離婚後何年も経っていても「あなたの息子」と言う程、二千翔さんはさんまさんを慕っている様です。さんまさんに愛されたという実感が、とても強かったのでしょうね。

私の主人の弟が、連れ子のある女性と結婚しました。(もう3年半程になりますか)
最初から義母も主人も私も心配はしていました。
その後、義弟の子が生まれました。下の子を妊娠中、タバコもお酒も夫婦でガンガンの全く親としての自覚のない夫婦でした。
今は上の女の子が小5、下の女の子が1歳9ヶ月(?)です。
先日義母の所に家族で泊まりにきたはずなのに、上の子がいなかったそうです。
義母が聞くと「あいつ(上の子)が『行けへん』って言うたから置いてきた」と平気で言ったそうです。
義母も自分の頭がおかしくなったかと思った、と、私に相談してきた程です。
申し訳ありませんでした、身内にそういう人間がいる為、連れ子のある女性と結婚される方には少々厳しい意見を申し上げてしまいます。

ご存知かもしれませんが、彼女さんと結婚しただけでは彼女さんのお子さん達は質問者様の籍には入りません。
養子縁組の手続きが必要です。
彼女さんの入籍の手続きをされた時に、彼女さんのお子さん達も必ず質問者様の籍に入れて差し上げて下さい。
籍が入っていない状態では、質問者様に扶養の義務は発生しません。
もちろん、だからと言って質問者様が彼女さんのお子さん達の面倒をみないとは思ってはいません。
紙切れ1枚の問題ですが、そこから自覚なさるという方法もあると思います。

実の子の父親でも、子供が生まれてすぐに父親になれる男性は極めて稀です。
困った時には彼女さんに相談なさって下さい。
血が繋がっていればほおっておいても家族になる訳ではありません。
どこの家庭でも、前進したり後退したり立ち止まったり。悪戦苦闘しながら家庭を築いていきます。

質問者様ファミリーの、幾久しいお幸せをお祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

再びアドバイスありがとうございます。

先日の回答については、私には足りていない部分のご指摘が多く、反省もしましたし、あれから彼女に対して不満ではなくありがとうとメールをすることができました。
感謝しております。

今日彼女にお願いして、家にある育児書を貸してもらいましたが、偶然育児マンガでした。
私の育児書デビューとしては、とてもいいと思っています。

お礼日時:2012/09/26 03:13

 おめでとうございます!



 どうしても一言、応援がしたかったので回答させていただきました!

 大丈夫です。人間、接している時間、共有している時間が長ければ長いほど、
 「家族」になっていけるものだと思っています。
 四人子どもがいますが、妊婦のときなどピンとこず、だんなも同じくで。
 生まれてしばらく、お世話して、接して、いろんな時間を共有して、近い存在になっていく。

 誰でも同じです。血がつながっていようといまいと、一緒にご飯を食べて寝て遊んで。

 暮らしている、それだけで家族になれます。しみじみ、そう思います。

 「家族で幸せになろうね」と思いながら生活するだけで、大丈夫です。

 ああしてみよう、こうしてみよう、は、必要ない気がします。

 シンプルに・・・・!

 お幸せに!!!!
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この回答へのお礼

回答&応援ありがとうございます。

その一言が私の力になります。

お礼日時:2012/09/26 03:15

まずは、彼女さんと育児に対する考え方を一致させる必要があるんじゃないでしょうか。


とりあえずは彼女が参考に読んでる本でもいいし、一緒に本屋さんに選びに行ってもいい。
彼女と「これがいい」ってあれこれ選ぶのもコミュニケーションの一つだし、あなたがここですすめられてアマゾンで黙ってポチるよりも、彼女にとってはよっぽど「自分の子供のことを考えてくれてる」って気持ちになってうれしくなると思うよ。

男性は女性の知らない所で色々勉強して、へ~、こんなの知ってるんだ。って優位に立ちたいって気持ちはあるだろうけど、
育児にそれは通用しない。むしろそれが足かせになる場合だってある。
彼女のお子さんのことは彼女が一番わかってるし、ヘタな育児本よりずっといい「教科書」がそばにいるじゃないですか。
彼女に聞きながら、教えてもらいながら、一緒に新しい知識を仕入れて実践していく。

ステップファミリーだからこそ、どんな本よりも「母親」の育児観が第一だと思います。
子供にパパとママどっちについたらいいのか、って不安な思いをさせないためにも。
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本ではないのですが。

。。(ごめんなさい)。常々明石家さんまさんと大竹しのぶさん元夫妻は、素晴らしいと思っております。あそこまで連れ子と固い絆を結び、離婚した後も子供達の為に友好的な関係を続けるというのは、並大抵の努力と懐の深さでは出来ません。根底にあるのは、子供に対する果てしない愛情なのだと思います。お二人から学べる事は、たくさんありますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

さんまさんは、普段は笑いを取っていますので、子供に対する愛というのは思いつかなかったですが、確かに素晴らしいですね。

お礼日時:2012/09/26 03:04

なんだか幸せいっぱい感が溢れ出ていますね(苦笑)


だからこそ一抹の不安がありますね。

今は気持ちが充実しているからいいでしょうが、少し落ち込んだりイライラしたりという状況になった時に、マイナスの感情がどれほど増大し、その矛先がどこへ向くかが一番気になります。
いや、こればかりは結婚して一緒に生活してみない事には当人同士でさえわからない事ですが、一種の博打ですね。

奥様とケンカをしてしまった時の、勢いで出る言葉…にはくれぐれもご注意なさってください。
個人的には、育児関係のことよりも、命の大切さを教えてくれる映画などもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

幸せですが、同じぐらい不安があり、最近質問を何度かさせて頂いています。

今日彼女とゆっくり話して、回答者様から頂いた喧嘩の際の注意についても話をしてきました。
お互い気が強く、弁が立つため、私も気になっていましたので。

回答者様のアドバイスもあって、いい話し合いができました。

お礼日時:2012/09/26 03:01

お子さんの年齢はお幾つくらいでしょうか。



余り考え過ぎる必要はありません。みんな親としての素人ですから、、、。

ここまで真剣に考える貴方は素晴らしいと思います。

最上段のAbilieの家庭育児の「トンビが鷹を育てるには、、」がありますので参考にして下さい。
私のやっているコーナーです。

>どんな本を読んだらいいか

どの本でも1冊に偏るといい子育てができません。
人間を育てるにはそんな簡単なものではありません。図書館に行き1か月10冊、年間100冊くらいを目標に読まれる事をお勧めします。

全部が熟読ではなく、自分が共感できる、琴線に触れるものだけを熟読します。
多くの本にあたらないと本当にいい本には巡り会えません。

それらの本で重複している所が、いい子育ての部分かな、、、、。(大切な部分)

今までの彼女の子育て方法から急激に方針が変わると子供さんは混乱します。修正するにしても徐々にして下さい。

良い事、悪い事はきちんとけじめをつける(ただ優しいだけでは溺愛になり、子どもが我儘になってしまう)

基本は叱る回数を少なくする。(悪戯を未然に防げるように触られて困る物は手の届かない所に片付ける。年齢にもよるが、、)

肩の力を抜いてボチボチ行きましょう。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

今日彼女と会って、じっくり話をしてきました!
話をした上で、お礼をしたかったものですから、お礼が遅くなってしまいました。
ごめんなさい。

本については、回答者様のアドバイスを基に、1か月5冊、年間50冊読むと伝えてきました。
冊数が減っていますが…私の中では1か月10冊読もうと思っていますが、彼女には少なめに伝える作戦です。

Abilieについては、名前を初めて聞きましたので??でしたが、便利なものがあるんですね。
参考にさせて頂きます。

自分が共感できる、琴線に触れるものだけを熟読ですね。
普段読書の習慣がありませんので、自分に合ってるなと思いました。

お礼日時:2012/09/26 02:56

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