プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

この度、ドイツ車を購入しました。納車時に、担当者は傷等があればコーテイングの業者から報告があるから特に納車時に客からの確認はいりませんと言いました。 しかし、私は納車時の確認は購入者としては必然と思っているため、確認作業に入ったところ、きずを発見しました。場所はフロントドアのドアエッジで本当によく見ないと判らない程度です。(3mm程度) これくらい自分でもすぐ開閉の際に傷つけそうだなあとは思ったのですが、一応営業に伝えたところ、コーティング部分のみではなく、塗装まで行っています。とのことでした。そしてその場で会社に電話し、後日修理しますとのことで、その日は帰っていきました。納車前の車はいろいろ手直しがあるとのことは知っていますので特にクレームをつけるつもりはないのですが、この傷はディーラーでついたことは明らか(ドアを開ける際、ぶつけた)なのに、こちらが気がつかなければスルーしようとした営業には少々がっかりしました。 そこで詳しい方々に質問なのですが、ドアエッジの傷は部分塗装が最良でしょうか、それともやらなくっても後々はげた部分が拡大したり、さびたりはしないものでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

そんなもんですよ、輸入車は。


ドンぶらコッコと船で揺られてやってくる輸入車の場合、
ボコボコに凹まないように敢えてクルマ同志をピッタリくっ付けて運びますから
(メーカーが不明ですが)再塗装は日常的な出来事でしょう。

再塗装をすると確かに査定は下がりますが、
元々そういうキズが元で再塗装した車両がたくさんありますから
輸入車業界では大して問題にしない(大幅減額はしない)ハズです。
また、その再塗装が原因で査定が大きく下がるのであれば、
ディーラーは下がった分を負担しなきゃなりませんから、大体、査定据置きって感じですかね。

なので、直しても直さなくても将来の査定額に大差無しとなれば、
結果的には直させた方が気分良く乗れると思います。
どちらかと言うと、例え無傷でピッカピカでも3年経った時の輸入車の査定額に
ビックリ/がっくりすると予測します。
売価と違って、車種によっては二束三文になりますから。

>そこで詳しい方々に質問なのですが、ドアエッジの傷は部分塗装が最良でしょうか、
>それともやらなくっても後々はげた部分が拡大したり、さびたりはしないものでしょうか?
焼き付け塗装まではしないと思いますが、前面塗装の方がシックリ仕上がると思います。
ディーラーに「納得が行く仕上がりになるまで何度でも対応をお願いします。」と
要望されれば良いのではないでしょうか。
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輸入車の価格は本国のおよそ1,7倍になります。



高級感を売り物にしているのでそれなりのことを要求しても問題ないでしょう。

塗装は3mmのキズでも30cmのキズでも同じように全面塗り替えになるので修復歴有りの扱いになります。

素人が見れば分からないですけど見る人が見ればバレバレですよ。

ぶつけて直したのかと思われるよりそのままの方が良いと思います。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。直すか、直さないかそれぞれ参考になるご意見ばかりで悩みますが、自分の気持ちの折り合いがつくようよく考えます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/02 10:11

こんばんわ。


知り合いが国産車ですが日産マーチのインパル仕様の車両が新車購入にも関わらず自分が聞いただけでも6回は塗装しなおしています。

塗装はプライマーや下塗り本塗装で何層にも塗られています。
今すぐに錆びることはありません。

新車なので色落ちもなくメーカー純正色でほとんど築かれることはないと思います。
個人的にもしディーラーが出してくれるならドア1枚塗りたいです。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。6回の直しとは多い気がいたしますが、それだけ愛着が深いということですね。自分なりに納得できるようよく考えます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/02 10:09

ドイツ車といっても車種によりますが、よほど人気車でない限り、総じて国産車より査定は悪いです。

なのでドアエッジを多少塗装したところで査定は変わりません。また屋根なし車庫で何十年も乗るのなら錆びてくる可能性はありますが、十年くらいで錆びたり腐ったりすることはまずないです。まあ、他の回答者の話を出して、塗装修理+サービスを引き出すべきでしょう。というのはそれだけの利益があるからです。ここで問題は海外での車に対する考え方と、日本の外車ディーラーの意図と、それを買う消費者の考え方にそれぞれずれがあることです。海外ではこの程度の傷は重要視しないので、輸送の段階で係員がドアをどこかに軽くぶつけたとかでしょう。しかしここで問題になるのがディーラーで、彼らは輸入車をステータスとして必要以上に高く売ろうと企んでいます。つまり高い=高級というイメージ戦略です。日本メーカーの某ブランドもこの手法で利幅をかなり乗せていますが。ということならば、メーカーの考え方とは別に、ディーラーでステータスに相応しい高級品としてしっかりと検品すべきです。今はほとんど輸入関税がないのにも関わらず、輸送費を考えてもユーロ圏の実売価格よりかなり上乗せして利幅を取っているなら、元はどうであろうと値段相応の扱いをすべきだと思います。そうでなく、海外の論理を主張するならばユーロ圏とほぼ同じ価格で売るべきです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。No.2さんのお考えでは、ドア全面の塗装ではなくエッジの部分塗装ということですね。わたしもポリマーコーティングをしていることもありあまり大げさに直してかえって取り返しがつかなくても。。。と考えています。ただこちらは女性で初めてのドイツ車なのでなめられているような気がしないでもないのです。そこでもしよろしければ、サービスとは具体的に何なのか(付属品ですか?)おしえていただけませんか?

お礼日時:2012/10/01 09:16

塗装をちょっとでもすれば査定は落ちるのでなにもしないのが一番です。



修理代の分で何かサービスしてもらったら良いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

アドバイス、どうもありがとうございます。3mmほどの傷なら塗装するよりそのままのほうが査定にひびくのですか。プロが見るとすぐわかってしまうのですね。フルモデルチェンジしたばかりの車の購入なので売却時のことはまだ考えていませんでした。 3年の無料ケアもついていますので、サービスといってもすぐには思い浮かびませんが、考えてみます。 ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/30 08:35

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