プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

主人公が困難を乗り越えるおもしろい小説を探しています。

読み終わった時に自分もやる気になったりすると嬉しいです。

ドキドキするよりはワクワクする困難が良いです(*゜―゜)




・SFよりはファンタジー系が好きですが、
【海底2万マイル】はおもしろかったです。

・主人公の女性がとても強いと嬉しいです。
【スカーレット・ウィザード】は好きですが、【レディ・ガンナー】は生意気で好きじゃないです。



おすすめの小説を教えてください♪

A 回答 (5件)

アーシュラ・K・ル・グウィン 『ラウィーニア』 『ギフト』 『ヴォイス』 『パワー』


ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 『九年目の魔法』 『私が幽霊だった時』
『バビロンまでは何マイル』 (デイルマーク王国史シリーズ) 『詩人たちの旅』
『聖なる島々へ』 『呪文の織り手』 『時の彼方の王冠』
O・R・メリング 『妖精王の月』 『夏の王』 『光を運ぶ娘』 『夢の書』
『歌う石』 『ドルイドの歌』
アレックス・シアラー 『青空のむこう』 『魔法があるなら』
『海のはてまで連れてって』 『スノードーム』
デイヴィッド・アーモンド 『肩甲骨は翼の名残り』 『闇の底のシルキー』
『ヘヴンアイズ』 『秘密の心臓』
ジャン・マーク 『手のひらに毛がはえるとき』 『こわいものなんて何もない』
『バスにのらないひとたち』
ジャスパー・フォード 『文学刑事サーズデイ・ネクスト ジェイン・エアを探せ !』
『文学刑事サーズデイ・ネクスト さらば、大鴉』
『文学刑事サーズデイ・ネクスト だれがゴドーを殺したの ?』
チャーリー・フレッチャー 『ストーンハート』 『アイアンハンド』 『シルバータン』
メアリ・ホフマン 『ストラヴァガンザ 仮面の都』 『ストラヴァガンザ 星の都』
『ストラヴァガンザ 花の都』
コニー・ウィリス 『ドゥームズデイ・ブック』 『犬は勘定に入れません』 『航路』
ジェフ・ライマン 『エア』
リチャード・ビアード 『永遠の一日』
チャールズ・デ・リント 『リトル・カントリー』
『ジャッキー、巨人を退治する』 『月のしずくと、ジャッキーと』
クリス・ダレーシー 『龍のすむ家』 『氷の伝説』 『炎の星』 『永遠の炎』
などは、いかがでしょうか
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この回答へのお礼

大量に小説の紹介ありがとうございます!
(*´∀`)読んでみます。本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/10/09 19:46

  池井戸潤作『空飛ぶタイヤ』(講談社文庫、上下巻)。

トレーラーの脱輪事故で通りすがりの母子が死亡。遺族に責められ、取引先や銀行からも取引を渋られ窮地に陥った運送会社の二代目社長が事故原因の調査に乗り出します。その一方、息子は小学校でこの事故が原因でいじめに遭い、こっちの対応にもきりきり舞い。捨てる神あれば拾う神ありで助けの手を差し伸べる人々にも支えられます。仲村トオル主演のドラマをレンタルして見るのも手です。
  吉村昭作『漂流』(新潮文庫)。江戸時代の実話にもとづく歴史小説。無人島に流れ着き次々と仲間が死ぬ中、なんとしても日本に帰りたい一心の主人公は希望だけを頼りに水と食料を蓄え、沖合に通る船があればいつでも狼煙を焚こうと準備万端の孤独な日々。無人島ひとり暮らし数十年、ひげも髪も伸び放題、衣服はぼろぼろ、日焼けして真っ黒と人とも思えぬ姿に成り果てたある日、同じように漂流してきた難破船をついに発見。さあ無事に帰還できるのか、それとも、の一冊。
  新田次郎作『強力伝』(新潮文庫)。読んでいて胸が苦しくなり、読み終わって胸が熱くなる短編。
  ルシアン・ネイハム作『シャドー81』(早川文庫)。読後の爽快感が心地よい傑作。この系統が気に入ったら、ジャック・ヒギンズ作『鷲は舞い降りた』、トレヴェニアン作『アイガー・サンクション』、アリステア・マクリーン作『女王陛下のユリシーズ号』、デズモンド・バグリイ作『高い砦の男』など、冒険小説がおすすめ。
  デヴィッド・ローン作『音の手がかり』(ハヤカワ文庫)。全盲の音響技師が敵にそのハンディを見破られないよう頭脳を振り絞って対決する佳作。
  フリーマントル作『シャーロック・ホームズの息子』(新潮文庫)。スパイ小説で名を馳せたフリーマントルのホームズものパスティーシュである本作は、なんとホームズに息子がいる設定。この息子をホームズのかわりに米国に送り込み、対ドイツの諜報戦を仕掛けるのがチャーチル。英国内から奇妙な通信文で息子を支援するホームズ。残念ながらワトソン医師は登場しないかわりに、ホームズの兄マイクロフト登場シーンがたっぷりあります。
  ジェフリー・アーチャー作『百万ドルを取り返せ』(文庫)。投資詐欺で失った百万ドルを被害者たちが今度は目には目をでだまし取って奪いかえそうというコン・ゲーム。
  鳴海風作『美しき魔法陣』(小学館文庫)。詰将棋と和算で名を残す久留島鬼内を主人公にした娯楽小説。酒が入ると頭が冴えて煙詰め(詰将棋のスタイルで、盤上の駒がどんどん取り除かれ煙のように消えていくもの)を披露する主人公が惚れた女のため、浪人生活では娶ることはならじと一大決心。酒を絶ち身ぎれいにし仕官を志す。ところが、和算対決の恨みを買い、この女性がさらわれてしまいます。女を返してほしくば、さあこの魔法陣を解いてみろという新たな勝負を挑まれます。鳴海風の作品では珍しい娯楽作品。
  角田喜久雄作『半九郎闇日記』(春陽堂文庫、小学館文庫)。同心半九郎が巻き込まれる怪事件。一難去ってまた一難が連続し、謎が謎を呼ぶ痛快娯楽作。
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この回答へのお礼

めちゃめちゃ細かく丁寧な説明ありがとうございます!

ヘボイ本読みの私には知的戦略や、戦争物などは刺激が強すぎるし難しいかなと思いました^^;

でも、【漂流】には興味が持てます!

本屋に行ったら探してみます(*゜―゜)


ちなみに好きな出版社は、小学館・講談社などです。

お礼日時:2012/10/04 11:27

■野尻抱介「クレギオンシリーズ」富士見ファンタジア文庫→ハヤカワJA


1.ヴェイスの盲点
2.フェイダーリンクの鯨
3.アンクスの海賊
4.サリバン家のお引越し
5.タリファの子守歌
6.アフナスの貴石
7.ベクフットの虜

■麻城ゆう「月光界シリーズ」大陸ノベルズ→角川スニーカー文庫
1.界渡りの魔道者
2.霊獣ムフゾの王
3.結界の墓碑銘
4.新月闇の結晶
5.大地の守護者
6.帝王の絆
7.闇待ちの大陸
8.月影の聖母
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この回答へのお礼

クレギオンシリーズはSFなので苦手かな・・・。

でも機会があったらぜひ、読んでみたいです!(`・ω・´)


月光界シリーズが面白そうなので探して読んでみます!!

ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/04 11:33

小野不由美「十二国記」シリーズ


http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101240523.h …

香月日輪「ファンム・アレース」シリーズ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062693534.h …

エミリー・ロッダ「ローワンと魔法の地図」シリーズ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/475152111X.h …

斎藤敦夫「冒険者たち」
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4001140446.h …

上橋菜穂子「獣の奏者」シリーズ
(個人的には2巻までが好きです。・・・あくまで私は、ですが)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062137003.h …
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この回答へのお礼

全部がおもしろそうに感じました!!!!

ありがとうございます!

読んでみます!

お礼日時:2012/10/04 11:37

「【海底2万マイル】はおもしろかったです。


古典のそれを読めるなら「十五少年漂流記」
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

【十五少年漂流記】は青い鳥文庫で読みました!

確かにすごくおもしろい本です(*゜―゜)

お礼日時:2012/10/04 11:15

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