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太陽活動が停滞している時に、離心率が大きくなった場合、地球に及ぼす太陽光線の放射量は太陽活動が活発な時にくらべ同じ離心率でも熱量は減りますか? また、太陽活動が停滞中に、離心率が大きくなっており、その時に地球上で太陽光線を射出する量が入射量を下回ったと仮定した場合、局地的に寒冷化する場所と気温が上昇する場所ができるとは考えられますか?また、逆に入射量が太陽光線の放射量と等しかった場合、このような環境条件にあてはまれば地球は寒冷化するとは考えられますか?(素人の推測のため、おこりえるのかおこりえないのか、おこりえるならば他に必要な条件があるのか、おこりえない場合なにが原因でおこりえないかもあれば助かります)

A 回答 (2件)

昨年・今年の寒暖は説明しないでしょうが,地質学的な長期では,氷期の原因となると考えられているでしょう。

「氷期(氷河期),原因」などのキーワードでググればいです。ミランコビッチ仮説などがすぐヒットするでしょう。
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現状



近日点距離 (q)0.983 AU
遠日点距離 (Q)1.017 AU

だから (0.983) の 二乗 と (1.017) の 二乗 の比率が 太陽からの放射熱受光比率

0.9342543525068912

6.5%程度違いますね

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD% …

太陽活動は 0.1とか 0.5とか そういうレベルで把握されているみたい
※ 太陽活動の変動値が 見つからんですわ

地球からの放射熱も計算しないとならんので、なかなか、太陽からの熱量計算では単純には言えないみたい。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%8E% …

一億年で1%づつ太陽は明るくなっているらしいが、これはつまり、恐竜の時代と現在とで 1%から2%しか太陽の明るさは変わっていないということ。

入射エネルギー問題よりも、放熱システムのほうが、地球の寒冷化・温暖化には重要なファクターのようです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/12 16:36

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