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私は粘着質の性格だからか、特に回答の文章が長くなり勝ちです。その質問に対して必要・十分な情報を伝えるため、回答を書くからには、はしょった文章が書けません。

よく、質問でも回答でも、「長文です。」と予め断る人がいますが、長文であることがそんなに不味いことなのでしょうか?

まあ、中にはどうでも良いことを、くどくど書く方もおられ、それが質問だと、回答する気が失せるというのはわからないでもありません。又、私も、丁寧で長文の回答を頂くと、いい加減なお礼では失礼と思い、お礼文を書くために、改めてじっくり読み込んで、回答者の意図を組み、丁寧にお礼するために、少々時間を要することがあります。

ただ、一方では、書いてある内容が的確であれば、長文であることも仕方がないし、必要なことだと思います。

現代は、本もろくに読まず、長文に慣れていない人が多くなっていると思います。しっかり、必要十分な情報を書くためには、一定以上の分量も必要であり、それを長文だと言って煙たがるのは、自分の読解能力のなさを露呈しているようにも感じられ、そのような人間は相手にしたくありません。

どう思われますか?

A 回答 (19件中1~10件)

長文になりがちなのは粘着質だからじゃねーよ。

場の傾向を感じ取れているかどうかと、相手の立場でものごとを考えられるかどうかだよ。


こういう質疑応答のサイトでは、短文や中程度の文章が多いよな。長文は、たとえ読み手をぐいぐいと引きつけるものであっても、短文や中文の多い場ではあまり好まれねぇだろうよ。長文だと断りを入れる人はその点を理解しているからだろうな。まして、途中で飽きられるような文章は傍迷惑な代物だ。

長文はしばしば、相手にどう伝えるのかを失念したかのような構成や内容になりがちだ。「その質問に対して必要・十分な情報を伝えるため」と言うが、それは相手にとって本当に必要十分なものと言えるのかい?自分の意見や見解を伝えるのに必要十分でも、相手にとってそうでなければ自己満足でしかねぇ。

回答文を問題にしてるようだが、質問文も同じだ。複数の回答者から指摘があるとおり、今回の質問文は第二段落さえ書いてありゃ、長文についての見解を問うアンケートとして必要十分だ。アンケートの背景を述べるにしても、第一段落がありゃ十分だ。第三段落以下は、読み手に言わせりゃアンケートの趣旨も背景も理解できたところにまだ続きがあるってことで、「どうでも良いことを、くどくど書」いてるように読めてしまうってことよ。

こう書くと、あんたはそうじゃないと反論したくもなるだろう。もう一度考えて欲しい。俺が言ってるのは、あんたがどう考えていたのかじゃねぇ。読み手がどう捉えたのかだ。


長文が読まれるのかどうか、長文を正しく理解してもらえるのかどうかは、相手の読解力に依存するだけじゃねぇ。むしろそれ以上に、書き手の文章力と他者への思いやりの度合いに依存するんだよ。
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この回答へのお礼

・相手の立場でものごとを考えられるかどうか・・・それはそうですね。

・長文は、たとえ読み手をぐいぐいと引きつけるものであっても、短文や中文の多い場ではあまり好まれねぇだろうよ。・・・そうかもしれませんね。

・自分が「必要・十分な情報」と思っていても、受け手にとっては不必要な情報かもしれませんね。

・又、具体的に、今回の質問文を例にとり、ご指南いただき、有難うございます。
そうですか?第三段落以下は、どうでも良いことを、くどくど書いてるように読めてしまいますか?

・確かに、相手の読解力に依存している所がありますが、それ以前に、書き手の文章力と他者への思いやりの度合いに依存する・・・・なるほど、勉強になりました。

お礼日時:2012/10/10 21:41

長文ですと始めに断るのは、それを見る人へ「覚悟をしてほしい」ことのお願いみたいなものですよね。



もしそれを書かないと知らないで読んだ人が次第にその長さに疲れてくることも考えられるので。結構必要なことですよ。
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この回答へのお礼

長文ですと始めに断るのは、それを見る人へ「覚悟をしてほしい」ことのお願いみたいなもの・・・それはそうですね。

お礼日時:2012/10/10 21:42

つまり、質問者様は端的に纏めることが苦手なので、長文が苦手な人が嫌いってことだけでしょ。



この質問文も同じことをクドクドと書いてあるからそんな長文でもないのに読み終えた時に不快になるね。

自分の文章力の無さを認めたくないからって長文が苦手なのは読解力が無いからだとするのはどうかな。

謙虚さの欠片も見受けられない人は相手にしたくありません。
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この回答へのお礼

「・・・相手にしたくありません。」と排除を文章にしたのは不味かったですね。
お互い様ですね。
まあ、私も文章力が万全とは言えないのは認めます。

お礼日時:2012/10/10 21:31

商品の多すぎる売店。



同じ種類の商品が一見バラエティ豊かに見せながら、無駄に多すぎる。

不必要な商品で隙間を埋めている。

実際売れ線の商品に絞れば半分以下になる。かつ見やすく探しやすい。

そんな事を考えました。簡素化が望ましい。伝える努力と推敲能力。
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この回答へのお礼

伝える努力と推敲能力は必要ですね。

2割の人や物で、全体の8割の働きをしている、という話は聞いたことがあります。
あとの8割の人や物は、大した働きをしていない、いわば「品揃え」みたいな形で、間隙を埋めている。

・・・しかし、こうも言えるのではないでしょうか?
全社員の2割の人だけがエリートで、あとの8割の人は会社にぶら下がっているサラリーマン・・・・だけども、エリートだけでは会社は回らない。

不必要に見えても、色んなニュアンスを伝えるためには、それぞれの人の文章のスタイルは出来るだけ生かすべきでは?

・・・へそまがりですみません。

お礼日時:2012/10/10 21:05

長文でも必要な情報が描写されずに、頭に浮かんだものをそのまま書いたかのようにダラダラと余分な文字ばかりというのはよくみかけます。

一方、必要な情報を書き込むために長くなったというのも実際あります。

短文なら簡潔でいいかというと、必要な情報が含まれずに答えようがなかったり、補うために深読みして書くと「そんなことは聞いていない」などといわれてしまったりすることがあります。

どちらかというと、短文で的確な質問というのは少なく、ほとんどが何をいっているのかわからないようなものばかりにみえます。

問題は長いか短いかではなく、

(1)何を聞きたいのかが明確に示されているかどうか
(2)質問の内部に矛盾がなく論旨が明確かどうか
(3)回答するために必要な情報が含まれているかどうか
(4)回答するのに不要な情報が含まれていないかどうか
(5)そのテーマについて初めて遭遇する回答者のことを意識して表現されているか
(6)その質問に対して質問者自身はどう考えたのかが表現されているか

ではないでしょうか?

「長文です」と断っている質問はよくみかけますし、自分はあんまりピンとこないし必要性を感じません。回線の細いネットワークや携帯電話の場合は気にするのだろうなという程度です。そして実際のところ、そんな長文の質問に対して短文で回答するのはなかなか困難であるだろうと予想されます。携帯電話による回答者や「三行しか読まない」ような回答者はどのみち役立つ回答を書き込むことはないため最初から排除しても問題はなく、「長文です」と断る必要はないということになりそうです。
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この回答へのお礼

なるほど・・・「長文」を楽しく、うなずきながら、拝読しました。(長文が苦手な人はこのくらいでも苦痛なのでしょうか?)

おっしゃる通り、あまり短文の質問は、情報が十分でなく、回答側で、裏の部分を推察しながら回答しなければならないこともありますよね。その意味で、今回の回答No.3のように「短ければよい」という意見にはどうしても賛同できません。しかも、それに7人も投票してるなんて・・・??

物事は、何事も、白黒だけで片付けられるわけでなく、細かいニュアンスを伝えるためには、一定量の情報が必要だと考えます。

「三行しか読まない」ような回答者はどのみち役立つ回答を書き込むことはないため最初から排除しても問題はないというご意見には、大いに賛成です。

なお、挙げられた6つのポイントというのは、今後心がけていきたいと思います。

お礼日時:2012/10/08 18:22

質問と回答で、長文の性質は異なると思います。


私は、仕事柄書く事が多いですが仰るように、質問の場合は言いたいことを脈絡もなくダラダラと書き連ねれている人がいますが、もう少し何とかならないの?と思うことがしばしばあります。
またよく出くわす質問に、「志望動機の添削をお願いします」というものがありますが、これもなかなかおかしい文章が多くて、添削のし甲斐があります。
昔流行った言葉に、「ワンフレーズ・ワンポリティクス」というのがありました。
要するに、伝えたいことを簡潔に言うことは「言葉の収斂作業で頭を働かすこと役立つ」ことなのでしょうけど、そこが苦手な人が多いような気がします。
文章はリズムと抑揚と思いますが、それをどう克服すべきかが大事だと思います。
それが感じられないと実に読みにくく、時として基本的な能力を疑ってしまいます。
かく言う自分も、なかなかうまく行きません。
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この回答へのお礼

本サイトのベテランlocaltombiさんから、貴重な意見を頂き、有難うございます。
「ワンフレーズ・ワンポリティクス」・・・要するに、伝えたいことを簡潔に言うことは「言葉の収斂作業で頭を働かすこと役立つ」、「文章はリズムと抑揚」・・・というのは、大事なキーワードですね。
肝に銘じたいと思います。

お礼日時:2012/10/08 18:12

>書いてある内容が的確であれば、長文であることも仕方がないし、必要なことだと思います。



お悩み相談などで質問内容に必要な背景などを
具体的に書いて行くとどうしても長文になり
そういうのはやむを得ないとは思いますが、

単にどうでもいいことをだらだらというのが
目立つのも確かです。悩みというより、愚痴というか、
感情をただ垂れ流しているようなものは、
回答してもらうという本来の目的からは逸脱しているようです。

・適切な内容
・読みやすい文章

であれば、長文は気になりませんが、
下手くそな文章はそんなに長くなくても
気になるし、読むのが嫌になります。

回答は基本的に端的にかつ短くするように心がけてはいますが、
文章力のなさや、質問にあれこれと答えようとしていくうちに
どうしても長くなってしまうことはあります。
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この回答へのお礼

そうですね。
問題は長い、短いではなく、
やはり、
・適切な内容
・読みやすい文章
であるかどうかが肝心ですね。
そして、同じ情報量、内容であれば、出来れば短く簡潔なのが望ましいですね。

お礼日時:2012/10/08 18:08

このサイトで的確な長文など見た事がないです


駄文を長々と読まされるのは苦痛ですね。
(最初の2、3文を読めば駄文だとわかるのであとは読みません)
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この回答へのお礼

そうですね。駄文は、短かろうが長かろうが駄目ですね。
人生の間に出来るだけ多くの良質の文章を読もうと思っている人にとって、駄文を読むことは時間の損失ですね。

お礼日時:2012/10/08 18:04

突っ込まれないように、パソコンならスペック、補足など、長文で書いてあるのは好ましいです。


無駄に長いのはいけません。

というか、最近の長文は全然長文じゃないのですが、、、、、、、、、、、、、。

25歳男(本は10冊程度しか読んだことないですが、ネットの文章はよく読みます。政治健康問題など。)
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この回答へのお礼

例えば、学術論文や、役人の作る法案や通達は、突っ込まれないように、持って回ったわかりにくい文章で書いてあることがありますね。その結果、どうしても長文になりがちですね。

ところで「最近の長文は全然長文じゃないのですが・・・」とうのがよくわかりませんが、本当の長文はもっと長いのを言う、という意味ですか?

私は、読書により長文を読む訓練をすることは、頭脳を鍛える最善且つ必須の手段だと思っていますから、本でもネットでも長文を読まない(読めない)人は如何なものかといつも感じざるを得ません。

しかし、それが長文を書いていいという理由にはなりませんね。(何度も書きますが・・・)

お礼日時:2012/10/08 18:02

「長文」とタイトルなどに入れるのは、携帯端末などから閲覧する人のために生まれた特殊なネット文化だと思っていました。


「ネタバレ」などと同じです。ページを開くのに(データをダウンロードするのに)時間がかかりますよ、というアナウンス。
それが一人歩きして、長文には長文と書くのがマナーだと思っている。
そうしたユーザーもいるのか、くらいにしか思っていません。


パソコンが普及し、携帯電話が当たり前にある時代に育った人は、それ以前の人とは違う思考をしているのではないか、と思うことがしばしばあります。
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この回答へのお礼

>「長文」とタイトルなどに入れるのは、携帯端末などから閲覧する人のために生まれた特殊なネット文化・・・
なるほど・・・予め断っておき、読む人に読む態勢を作らせるということでしょうね。

携帯の場合、入力文字数に限定があるので、あまり長い文章は好まれないというのはわかりますが、何でも短い文(あけおめ、元気? 今何してる?etc)ですませ、本も読まず、ある程度の文章を作る訓練をしていないと、日本語能力と頭脳の力が弱まるばかりだと思います。

だからと言って、長文にしてよい、ということには、やはりなりませんが、どうしても「長文を読めない人」には同情することは出来ません。

お礼日時:2012/10/08 17:38

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