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こんばんは。
現在大学病院で歯科医師の研修医として励み、
来年から別の某大学院の歯学系へと進む予定の息子を持つ母親です。

これまで地元の大学で歯科医師を目指して励んできた息子ですが、今回地元を離れて大学院に進みたいという本人の希望を聞いて親としても応援しており、先日大学院試験を受けてきました。結果はもう少し先になりますが息子の様子からすると院試は上出来だったようで、来年からは一人暮らしかぁと意気込んでいます。

そこで質問なのですが、歯学の大学院生とはどれくらい忙しいのでしょうか?
夫婦どちらも大学院の経験がなく、また医療関係となるとやはり忙しいのかなぁと気になっています。
現在の研修医は土日は完全に休み、固定日給制で朝8時~夜は早くて21時、遅いと23時を回ります。大学院となるともう一度「学生」に戻るので土日は休みですが、多くの学生さんは休日や平日の空きを利用して歯科医院でアルバイトをしているようです。
息子も出来る限り学費を自分で賄いたいと考えているようで、アルバイトも頭にあるようです。

息子と同じような経験をされた方や、そのようなお子さんを経験された方はいらっしゃいますか?
「私は平日は夜遅くまで大学で勉強して帰宅、休日は○○時~○○時までアルバイトだった」
など、忙しい時期や時間、反対に空いた日などを教えていただけると嬉しいです。

人ぞれぞれ違うと思いますし、大学によって違うとは思いますが、母親としてただ「どれくらい忙しいのかな」と心配しており、漠然と「大学院」というものを理解しておきたいという思いから質問させて頂きました。

A 回答 (2件)

息子さんって歯学部を卒業し、歯科医師免許も獲得し


しかも研修も終了する歯科医師です。
もう立派な大人です。
大学院に行くと講座ごとそれぞれで異なります。
アルバイトにしても臨機応変です。

そろそろ子離れしたらどうでしょう?

この回答への補足

お早いご回答ありがとうございます。
そうですね、子離れも指摘されてしまうかなぁと考えておりました。
息子ですのであれやこれやと「どうしようどうしよう」と考えているわけではありません。一人暮らしを機に、より本人の好きなようにやっていくだろうなと思っています。

ただ夫婦ともに歯学についてあまり知らないなりに(少しではありますが)勉強し、理解に努めてきました。今回もあまり深く心配しているわけではなく、大学院がどのようなところなのかをご存じの方にお伺いして漠然とした形だけでも把握しておきたかっただけです。
仰る通り人それぞれですので、例としてどのような方がいらっしゃるのかと思い質問させて頂きました。

補足日時:2012/10/15 23:07
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 医学系ではありますが、医者や歯科医ではないので臨床系の具体的な話はわかりません。


 基本的には、基礎系=研究ばっかりで臨床はやらないか、臨床系=臨床をやりながら研究成果をまとめるのどちらかでしょう。基礎系の場合多くはある程度臨床に行く気がない人が多いと思いますが、研究を本気でやるので大きな成果につながる可能性が高いです。臨床系の場合将来的には臨床に戻るために「泊」といういみでやる人も少なからずいるのと、大学病院等の臨床といった研究者という点からは雑用に近い部分で時間が取られるので結局、研究的には臨床データのまとめとか過去のデータの焼きまわし的な論文しかない場合も多い。

 いずれの場合であっても、本気でやる気があれば忙しいことはやしんどいことに変わりはないでしょう。ただどちらかというと臨床系のほうが拘束時間は長いでしょうし、多分文字通り朝9時ぐらいから早くてもよるの10時とか遅ければ2時3時ぐらいまで動き回ることがあると思います。一方、基礎系の場合時間的には比較的自主性に任される(患者さんとかがいない為)ので時間的な融通はきくとおもいますが、まあそれでもそれなりにきちんとした研究室なら基本的に12時間ぐらいは研究しているとおもいます。というかそれぐらいやらないと成果がでませんし、第一臨床を放棄している分将来の不安と研究成果が出るか(いい論文がかけるかどうか)というプレッシャと戦いながら過ごすわけです。臨床はある意味「医者」ですから自尊心をそういうところで保つ人もいるでしょうが、研究というのはかなり自己との戦いの部分もあるのでそう言ういみでは基礎研究は拘束時間以上にしんどいものがあります。逆に天才的な人にとっては寝る間も惜しんで面白いなんて時期もあるとは思いますけどね。

 まあ、結論から言うと同年代の一般企業でバリバリやっているエリート会社員に比べて特別に忙しいってわけでもないとは思いますよ。時間の融通が聞く分時間的な面ではその気二になれば楽かもしれませんけど、、。だけどその分不安定な身分とか結果とかのプレッシャーが自分の責任としてのしかかってくるわけで、結果的に実験が上手く行かないと(別に首にはならないけど)睡眠時間を減らしてでも少しでも挽回したくなるのが研究者でしょうし、オンオフが不定期になってしまうわけです。アルバイトとかに関しては、環境にもよるとは思いますが、基本的には生きるために仕方なく以外ならやらないにこしたことはないと思います。まあ、プライドがあるとしても親に借金で切る余裕があるならそれでいいからその分「今」に投資するべきかと。

 ちなみにあくまで研究室の方針とか勢いにもよります。ただ個人的には、どんな社会でもそれなりに上にって自他ともに満足するような成果を上げようとするには若い頃の苦労は避けられないと思います。研究者の場合、基本的にはある程度は放任なところがあるので、自分との戦いという意味で大変なだけで、結局誰かに心配されて解決する類のものではないのです。
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