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恐れ入ります。
現在事業部門ごとの利益の分析をしているのですが、今いち理解できません。
外部のみの売り上げの場合の利益率の伸長額、利益率の伸長率と
内部売もある場合の利益率の伸長額、利益率の伸長率の分析の手法をご指導
いただきたく。

(外部のみの売り上げの場合)

      (前年)                      (今年)
A部 外売10(売構成比25%)利益2(利益率20%) 外売40(売構成比50%)利益4(利益率10%)
B部 外売30(売構成比75%)利益3(利益率10%) 外売40(売構成比50%)利益10(利益率25%)

(1)A部の利益額の伸長における影響額の算出方法は?(全体利益の増加は14-5=9)


(2)A部の利益率の伸長における影響率は?(全体利益率の増加は14/80-5/40=5%)



(社内売り上げもある場)

      (前年)                      (今年)
A部 外売10(売構成比25%)利益2(利益率20%) 外売40(売構成比50%)利益4(利益率10%)
B部 外売30(売構成比75%)利益3(利益率10%) 外売40(売構成比50%)利益10(利益率25%)

工場 社内売5 内部利益2               社内売10 内部利益4

(3)工場の内部利益額の伸長における影響額の算出方法は?



(4)工場の内部利益額の伸長における影響率は?

A 回答 (1件)

ちょっと確認します。


A 部門とB 部門との間で売買があるというのではなく、
販売部門であるA およびB 部門と工場との間でのやり取りを、社内の販売部門と製造部門との間の売買とみなして、工場に利益があると考えた場合はどうなるか?というご質問ですね。

質問者さんの知識のレベルがわからないので、貢献利益については理解している、という前提でお答えします。わからない場合は、補足・お礼の欄でご質問下さい。


まず、御社の構成として、A部門、B部門、工場、総務その他の本社機能部門の4つの部門があると考えます。A部門、B部門、工場の3部門が利益を生み出す部門であり、その利益で全体の司令塔である本社部門のコストを賄うことになります。その際に、3部門のそれぞれどの部門がどれだけの貢献利益を生み出しているかを評価するわけです。
貢献利益の計算に際しては、管理不能固定費は含めない金額を貢献利益として、その貢献利益が本社費用のどのくらいの割合を賄っているかによって評価すべきです。

工場に内部利益があるとした場合には、利益を上乗せした工場の売上がA、B両部門の変動費になりますから、A、B両部門の貢献利益は工場の利益分だけ減少します。質問者さんの計算では工場の利益分を引いていないので計算がおかしなことになっているのです。
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