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ネパールは、21世紀に入って、謎の王室クーデターが起き、マオイスト(毛沢東共産主義派)が、各地で、武装蜂起し、とうとう、王室を廃止しました。
今も混乱が続いています。
マオイストのバックには、間違いなく、中国共産党がついています。

インドでも、近年、マオイスト(毛沢東共産主義派)が、活発にテロ活動をし、大勢の死者が出ています。
このインドのマオイストのバックにも、間違いなく、中国共産党がついています。

タイでも、21世紀に入って、政治混乱が続いています。
国民が、赤シャツ(タクシン派)と、黄シャツ(反タクシン派)に分かれて、争う状態が、何年も続いています。
この争いは、階級闘争になっています。
赤シャツを率いるタクシン元首相(インラック現首相の兄)は、中国人(祖父の代に中国から移住)で、中産階級の生まれなのに、なぜか、タイ有数の金持ちにのし上がり、豊富な政治資金をもとに、赤シャツ(デモ隊)を組織して、権力闘争をしています。
タクシン派の政党の議員は、ほとんどが、社会主義・共産主義思想に染まった人たちで、タイ各地で、勉強会を開いて、支持者を増やしていますが、支持者のほとんどは、農民とかの下層階級です。
そして、王室廃止を企んでいます。
つまり、タクシン派の目的は、社会主義共産主義革命です。
このタクシンのバックにも、中国共産党がいると思われます。

ネパール、インド、タイ、と見てくると、中国は、いまだに、革命の輸出をしているとしか思えません。
革命の輸出をしている中国に対して、国際社会は、あまりにも、無防備なんじゃないですか?

日本でも、21世紀に入って、政治混乱が続いています。
中国の陰謀(「日本赤化計画」)だと思われます。

A 回答 (1件)

 マオイストは中国(正確には中国共産党)を乗っ取ろうとしています。

先日の反日暴動でも、毛沢東の写真を掲げて、中国共産党機関の建物を襲撃していましたね。

この回答への補足

今の中国共産党は、まがいものなんですね。
本物の共産党毛沢東派が、中国を支配するべきなんですね。

貧富の格差の問題だと思います。
毛沢東は、人民公社を作って、本物の社会主義を実現しようとしました。
毛沢東が再現するべきなんですね。

補足日時:2012/10/26 14:25
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