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弥生会計を使用しています。
今回、会社を閉じるにあたり、親族の会社からの債務免除と役員個人の貸付金の債務免除をして閉じようとしています。

2011年度
買掛金(親族会社) 60万  短期借入金(役員個人) 100万

今回、上記の全てを債権免除する予定ですが、買掛金や短期借入金の債務免除の場合弥生会計の入力はどうすればいいのでしょうか?

貸し方、借り方の位置を変えて入力しても、買掛金が倍になってしまいます。
買掛金を選択した段階で自動的に「債務増」の計算をされてしまうようです。

現金出納部分でマイナスを記入して入力すると買掛金、短期借入金の残高からは見事に消えますが、現金増になってしまいます。(また仮受消費税は昨年の数値がまるまる残ります)

債務免除益という欄がないため、仕方なく「雑収入」を選ぶと、当然ですが買掛金や短期借入金の金額は決算書上残ったままになっています。
決算書上では「債務が消えていない」形になりますので、今回のように会社を閉じる場合は、法務局が許してくれないのではないかと危惧しています。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

>仕方なく「雑収入」を選ぶと、当然ですが買掛金や短期借入金の金額は決算書上残ったままになっています。



振替伝票から

買掛金   600,000      雑収入 1,600,000
短期借入金 1,000,000

と入力すれば、残高は消えます。

しかし、債務免除益は雑収入という類の利益ではありませんから、
まず「債務免除益」という科目を作成します。
「設定」→「科目設定」で「特別利益」という項目に「債務免除益」という科目を作ります。(消費税区分は「対象外」)

上記の仕訳の「雑収入」を「債務免除益」に替えて入力します。

買掛金    600,000      債務免除益 1,600,000
短期借入金 1,000,000
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
大変助かりました。
御礼申し上げます。

お礼日時:2012/10/28 22:08

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