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質問は二つあります。
(1)星座の中間の日の正確な見方
例えばおとめ座としし座の中間地点は処暑(およそ8月23日)ですが、
では8月23日生まれの人は何座にあたりますか?

wikiによると「各年の正確な期間は、西洋占星術用の天文暦やコンピュータソフトなどを用いて知ることができる。」とありますが、どこを見ればいいか分かりません。


(2)そもそも黄道十二宮とは何か
いついつからいついつまでは何座とかありますが、
どういった方法で星座が決まるか教えてください。

A 回答 (1件)

基本は、天動説で見た星の配置がそのまま反映されているようです。


太陽の軌道は微妙な楕円なので、ちょっとずれたりします。そこで、微妙に生まれ星座が変わる人が居ます。細かく見たいなら、生年月日で太陽がどの星座に入っていたのかを調べるといいでしょう。
 星占いの本とか、雑誌でも早見表がついている時があるので、それで分かると思います。
昔は、ゲームセンターでもある程度正確なホロスコープを作ってくれたのですが。そこまでは必要ないようですね。
 まあ、雑誌の占いなら、そこまで細かく見なくても書いてある月日で星座を見ればいいとは思いますが、結構簡単にホロスコープは作れるので、母子手帳片手に作ってみたらどうでしょう。
 お勧めは、ルル・ラブァ先生の「ホロスコープ入門」と言う本です。
 自分が生まれたときに東の地平線にどんな星座があったのか、どんな惑星の配置だったのか。ちょっと楽しいですよ。

 12星座は、太陽が一年に回る軌道にある星の事です(地球から観測して)。本当はこの軌道に蛇使い座があるのですが、西洋占星術では13は不吉な数なので12に割り切ったと聞いたことがあります。
 ので、13星座を信じる人は、また、12星座をおかしいと言う人も居ます。
 時計を思い浮かべて、そこに星座を配置すると、短針が太陽に当たります。例えば、短針が1の数字のところにあれば1時だと分かるように、丸い12の星座のなかで、太陽がおひつじ座の場所にいれば、その人はおひつじ座なのです。
 しかし、太陽は明るくて、昼間は星が見えないので、太陽の居る昼間の空におひつじ座を観測する事は出来ません。そこが、混乱するのですよね。
 まあ、地球が動いていると分かる前からあるものですから、いろいろと問題はあるのかもしれませんが、そのあたりは、自分で一度作ってみて、納得してみたらいかがでしょうか?
 
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