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「オリオンのベルトにあたる三ツ星は、季節によらず真東から昇って真西に沈むので、春分の日・秋分の日における太陽とまったく同じ動きをします。」
これはわかります。そこで疑問が。

星座早見盤では、季節によらず、黄道12星座は真東より北寄りから登り、真西より北寄りに沈んでいます。しかし太陽は季節によって真東から登ったり、北寄りから登ったり南寄りから登ったりしますよね。太陽の通り道は変化するのに、黄道12星座の通り道は変わらない。よくわかりません。どこがおかしいのでしょうか?

A 回答 (2件)

それぞれの星座の通り道は季節や時刻により変わらないのですが,



> 黄道12星座は真東より北寄りから登り、真西より北寄りに沈んでいます。

これが違います。黄道上の星座のうち,ふたご座,おうし座などは真東-真西の天球の赤道より北寄りを通りますが,いて座,さそり座などは南寄りを通ります。季節によりその位置にいる太陽も同様です。

添付の画像で黄色の線は黄道,赤の太線は天の赤道です。星座は東西の赤線に沿って動きます。
「黄道12星座と太陽の位置の関係」の回答画像2
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この回答へのお礼

わかりました。ありがとうございます。なるほど。私の星座盤の見方が甘かったです。

お礼日時:2022/01/27 22:37

星座を固定してその星座の「通り道」を調べれば, それは真夏だろうと真冬だろうと変わらない.



もちろん「通り道」は星座によって違う.
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/27 22:36

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