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私は小さい頃からピアノを弾いてますが絶対音感はありません。しかし相対音感も微妙です。
最近ピアノを弾くときには昔から固定ドで読んでますが、もしかしたらそのせいで相対音感がつきにくいのかと思い始めました。例えるならピアノを弾くとき、英語の文字を意味も分からず朗読しているような状態なので練習もあまり上達しません。暗譜も指で覚えてしまいます。これでは本当の意味でのピアノを弾いているのではなくただ指を動かしているだけのように思えます。

移動ドというものを知ってから少し視唱などの練習をしてみたところ、知らないメロディでも少しだけ階名がわかるようになりました(まだ全然ですが)。しかしハ長調なら問題ないのですが、ほかの調になるとピアノでの練習は固定ドで読まないと、日が暮れてしまうくらい時間がかかり結果的に固定ドで読んでしまいます。これでは結局音感は磨かれなくなってしまいます。

相対音感だけでピアノを弾いている人はどのように楽譜を読み、ピアノを練習しているのでしょうか??

A 回答 (3件)

意味わからず、朗読できるはずがないんですよ、フメンドオリヒキシカナイノデハ?。



でも、サイシュテキニハ、その曲を、録音して、何度でも、聞き直して見てください。自分の弾いた曲ヲ、ヒカズニ聞いて見てください、その繰り返しでは?。
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絶対音感と相対音感、固定ドと移動ドを混同してませんか?



絶対音感は持っていません。相対音感ですが、楽譜は固定ドで読んでいますよ。

楽器の演奏は、通常「固定ド」で楽譜を読み、認識します。音感の種類とは関係ありません。
歌唱の場合は、「移動ド」で楽譜を読みます。これは絶対音感がある人には「不可能な技能」です。

私の場合、五線譜は固定ドで読みます。直接、移動ドでは読めません。
移動ドで階名唱する場合には、
五線譜を固定ドで読み、声を出してその音の高さを覚える。
覚えた音の高さを、移動ドで判断する。
という手順を踏みます。
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楽器にはC調楽器だけでなく、F管・B管・Es管などがあります。



アルトリコーダーを吹くときにはinFで(ほんとはこれ邪道です)
トランペットはinBで、アルトサックスはinEsで、固定ドでドレミファソラシドを捉えています。
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