プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

下記の様な記事が本日新聞発表された。

トヨタ自動車は14日、国内でハイブリッド車(HV)の「プリウス」や小型車「カローラ」など13車種約152万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
 海外の約125万台を含め、世界で計約277万台をリコールする。
 不具合は2つある。ハンドルのかじ取り装置の部品の強度不足が原因で、ハンドル操作ができなくなる恐れがあるほか、HVの電圧変換器を冷却するポンプのコイルに傷があり、最悪の場合、走行できなくなる可能性があるという。両方の不具合とも、事故の報告はないが、リコールで部品を交換する対策を行う。
 トヨタは10月にもパワーウインドーのスイッチの不具合により、世界で一度にリコールした台数としては過去最大の約743万台をリコールすることを発表していた。

さて、これを、踏まえて、何ゆえにトヨタ自動車のみが、
このように立て続けに”リコール”を、起こすのか??
他社には、起きていないのか?
特に米車、中国車、 さらに言えば韓国車!などなど
もっと、リコール起こしていいような会社からの”リコール発表”が、少ない。
ふと素朴な疑問を感じ是ざるを得ない。
トヨタは特に問題起きやすい社風とは、思い難いのですが???

明確なお答えは必要ありませんが、
憶測含めて、単純に理解できる論理的な解説頂ければ、幸いです。
聡明な貴兄諸子の、御意見を伺いたい。
宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (3件)

リコールをしなかったために事故が起き訴訟を起こされ手間や費用が掛かり、会社の評判が落ちるかもしれない


リコールをしたために その修理費用がかかるが、上記のような心配はなくなる

どちらを優先するかと言う自動車会社の考え方次第です。

以前はどの会社でも 致命的な欠陥でもない限り前者を採る傾向がありました
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ごもっともなご推察と、存じます。
米国では、とかく訴訟多いお国柄、リコールが保険代わりにならない事を祈ります。
ご検証頂き感謝申し上げます。

お礼日時:2012/11/15 17:34

 近年、部品の共通化により大規模リコールが発生する用に成ってます。

これがトヨタだけに限ったことではなく全ての会社に共通です。


 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%BB%8A%E3% …

 いまでは、他社系列の部品を共通で使うことも多く成って来てます。


 また、次の要因もあります。昔は実際に車を走行や衝突試験をして車を設計してましたが、今ではコンピュターの発達によりコンピュターシュミレーションが出来るようになり、設計時間は1/3の期間でできます。衝突試験なども1/3程度に減ってきてます。

 したがって、実際に総合試験する時間が短く成ってます。個別の部品はそれなりにいまでも耐久試験はやってます。それも影響していると思われます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに貴兄のおっさhる通りですね。
しかし、他社のリコール届けがトヨタより少なく感じるのは、
気になりますが?
製造上の問題は理解できます。
ともかく人命に即関わるリコールだけは、御容赦してほしいです。
愚老もトヨタ車使用中ですので、
情報感謝申し上げます。

お礼日時:2012/11/15 17:31

トヨタに関しては今迄も多くのリコール案件が有ったのですが、


報道機関が記事にしなかっただけです。
(CM費用が減少するのを嫌がった)

以前三菱車のリコールが有って各報道機関が挙って記事にしてますが、
当時トヨタも同数程度のリコールが有ったの情報が有ります。

有る情報ではトヨタは2000年頃から販売台数と同じ台数のリコール
をしているとの話。

公にはしないけど販売店に通知するのみで済ましているのでしょうね。

昔マフラーがエンジンから脱落した事が有ります。
無償修理に成ったのはおそらくリコール案件でしょうね。
報道は有りませんでした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

トヨタといえども、人の手による製造業、欠陥ミスが、無い訳ないですね。
特に大きくなれば目が行きとどかなくなる。当然と言えば当然ですかね。
細かい情報までありがとうございました。

お礼日時:2012/11/15 17:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!