マクロスについて

Question

つい最近マクロスfのTV版を見終わりました。とても面白かったのですが、次にその映画版(ストーリーが一部違うんですよね・・・？)を見ようか、それとも過去のマクロスを見ようか(マクロスfしか見ていない人間なので過去ネタがわかりませんでした)悩んでいます。どちらがいいか、ぜひ教えてもらえないでしょうか？よろしくお願いいたします。

zoids440 · Accepted Answer

見るなら初代ですね。

色々な意味で、当時話題になったアニメです。
しかも、ヒロインのリン・ミンメイの歌を、飯島まりが歌ったことでも話題になりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E5%B3%B6%E7%9C%9F%E7%90%86

更に、当時、キャラクターを手掛けた美樹本晴彦さんは、他に、「オーガス」や「ガンダム００８０ポケットの中の戦争」や「トップをねらえ」。「メカゾーン２３」などを手掛けています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E6%A8%B9%E6%9C%AC%E6%99%B4%E5%BD%A6

また、バルキリーは当時、ガンダムに次いで人気の機動メカでした。

敵であるゼントラーディーには、きちんと文字の設定もあり、また、第一話では、ゼントラーディー後による会話など、とてもこった演出がされています。
この設定はのちに、「星界の紋章」にも影響を与え、アーブ語なるオリジナルの文字を設定させたと言われています。

まあ、とりあえず、初期を見てから他を見ても間違いないと思います。

GREATBRAVES · Answer

全て「貴方次第」ですよ。
「映画版フロンティア」を見るも、「過去のマクロス作品」を見ていくのも。

TV作品・・・「超時空要塞マクロス」(この後「超時空世紀オーガス」「超時空騎兵サザンクロス」と「超時　　　　　　　空シリーズ」として3作作られたけれど、「作品としての繋がりは」無い)
　　　　　　　「映画版」がある(TVのストーリーを1本にまとめた)いわゆるファーストマクロス
　　　　　　　
　　　　　　　「マクロス7」(「オリジナルストーリーというか番外編的な劇場版」があるが、レンタル版に　　　　　　　　はTVシリーズと続編OVA「マクロス7ダイナマイト」のみ)

OVA作品・・・製作順は正確ではないかもなので、「ウィキ」等で確認して下さい。
　　　　　　　「超時空要塞マクロスII」
　　　　　　
　　　　　　　「マクロスプラス」

「マクロスゼロ」

「マクロス7ダイナマイト」

以上の作品の後に「マクロスF」が作られたのです。
「マクロスFB7」とやらが「最新作」となっちゃいましたが。

GREATBRAVES · Answer

「3番目の人の間違い」を指摘しておきます。
「フロンティア」で「アルト、シェリル、ランカ」が「撮影」した「鳥の人」は「マクロスゼロ」の「物語」を「再現したもの」、です。
「ゼロ」という名の通り、「ファーストマクロス」より過去の話で、「シェリルの祖母マオとその姉サラ」が登場します。
「マクロスプラス」は「マクロス7」より過去で、これの主役は「フロンティア小説版」で「アルトの両親と知り合う」事になっています。
「ファンらしからぬミス」をされていますが、質問者の方が真に受けていては困る「間違い」でしたので・・・。

Meegeren · Answer

映画版というのは「マクロスF 虚空歌姫～イツワリノウタヒメ～」、「マクロスF 恋離飛翼～サヨナラノツバサ～ 」のことでしょうか？

それなら、それ以前のマクロスの知識は不要だと思います。

むしろ「マクロスＦ」を見る前に、旧マクロスの知識があれば、もっと楽しめたのかもしれません。

リアルタイムで「マクロス」を見て、「マクロスＦ」は見ていたクチですが、「７」はどうも性に合わず、「ゼロ」はＯＶＡなので見ていませんでしたが、それなりにディティールは掴んでいたので、まぁ、それなりに楽しめました。

「マクロスＦＢ７」はまだ見ていませんが、「７」を知っていた方が面白いかもしれませんね。

afv2021 · Answer

とりあえず、劇場作の「愛おぼえていますか」が初代作品の大まかな雰囲気などを知る上ではいいのではないかと思います。
クオリティもかなり高いので、現在見ても遜色ないですから。

初代を見ないとなかなか理解できない面も多いですが、初代は長いし、主人公の優柔不断さとリン・ミンメイが賛否両論なキャラなので、楽しいかどうかはなんともいえません（苦笑

あと、私は個人的には音楽も歌もとても良かった「マクロス・プラス」をお奨めします。男女３人の三角関係があるなど、だいぶ大人向けのような印象がありますが、昨今のアニメに比較すればたいした事がないかもしれません（笑

hiro0079 · Answer

こんにちは
初代マクロスの本放送時に中学生だったおっさんです。

初代の超時空要塞マクロスは、宇宙戦艦ヤマトを見て育ち、
機動戦士ガンダムに感化された若者達が初めてメインになって作られた作品です。

で、マクロスフロンティアしか見たことがないという方には
やはり初代の超時空要塞マクロスのテレビシリーズから見ていただきたいというのが本音ですが
全話はやはりきついかな。

少なくとも、後半の28話以降はゴミなので無視していただいて結構です。
後半は、マクロスが商業的に成功したために急遽放送延長が決定したもので、
ストーリー的にも蛇足以外の何ものでもないです。
ストーリーは完全に27話の「愛は流れる」を持って完全に完結しています。

なので、１話から２７話までは是非、見ていただきたいと思います。
特にフロンティアでオマージュとして使われた話をピックアップしておきます。

１話と２話・・・突然襲来した敵の攻撃の中での、バルキリーに乗った主人公とヒロインの出会い。
９話・・・ミスマクロスコンテスト開催
１８話・・・主人公の先輩パイロットの死
２７話・・・ヒロインの歌が流れる中、全軍による最終決戦

あと、劇場版の「超時空要塞マクロス　愛おぼえていますか」は必須です。
CGを一切使わない、全て手書きアニメの最高峰による超絶作画を堪能して下さい。

最後は、OVAである「マクロスプラス」ですね。
こちらはご存知かと思いますが、フロンティアで出てきた「鳥の人」は、
このアニメをモチーフにしています。
シェリルの祖母であるマオ・ノームがヒロインの１人です。

それ以外では、テレビシリーズの第２シリーズである「マクロス７」も
見ておいて損はないと思います。
フロンティアと同じ移民船の「マクロス７」が舞台の物語です。
シェリルの名セリフである「私の歌を聞け」は、マクロス７の主人公のセリフのオマージュです。

matsu_kiyo · Answer

４０代♂、一応初代／７はリアルで視聴、Ｆについては、放送終了後、つい最近になって動画サイト等から拾ってきて見直した、という感じです（まったくの蛇足ですが、そのきっかけを作ったのは、スロッターの友人／Ｆについては存在は知っていたし、リアルで見ようと思えば見られていたかも・・・）。

すべてのことは一応つながっている、という視点からすると、初代から見るという手はなくはないでしょうが、作画技術のギャップにどれだけ耐えられるか、というところが意外にキーポイントになるかもしれません。当たり前ですが、初代はまだセル画でやっていた時代ですし、７にしたところで、コンピューター系の作画はそれほど多用していなかったはずです。
また、Ｆとほか２作の決定的な違いは、同じ三角関係でも、Ｆがダブルヒロイン／女性二人が男性パイロットを恋愛対象にするというところだと思いますし、結果、楽曲の幅が大きく膨らんだのもその側面が大きいものと考えられます。
当方からのアドバイスとしては、あえて初代から見直す必要はなく、ｗｉｋｉなどで物事の起こった経緯／経過などを調べていくことだけでも十分に世界観を楽しめると思います。勿論、視聴するほうがいいに決まっています。

なお、映画については、脇筋や不明瞭な部分が明らかになるなどの利点が多い反面、ＴＶストーリーと若干異なる演出がある（質問者様もすでに提示済み）ことを受け入れられるかどうかにかかっています。

sayuliy · Answer

こんにちは。

せっかく過去の作品に興味をお持ちになったのですからご覧になることをお勧めします。

戦争ものでこれほどまでに歌を前面に出している理由も分かることでよりFも楽しくなると思います。

TV版を全部見るのは大変なので劇場版やOVAを初代、II、プラス、７とご覧下さい。

マクロスについて

見るなら初代ですね。

この回答への補足

全て「貴方次第」ですよ。

「3番目の人の間違い」を指摘しておきます。

映画版というのは「マクロスF 虚空歌姫～イツワリノウタヒメ～」、「マクロスF 恋離飛翼～サヨナラノツバサ～ 」のことでしょうか？

とりあえず、劇場作の「愛おぼえていますか」が初代作品の大まかな雰囲気などを知る上ではいいのではないかと思います。

こんにちは

この回答への補足

こんにちは。

この回答への補足

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