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炊飯器をコンセントに挿す時、パチッとショートするような音がして小さなスパークが出ます。
原因はなんでしょうか?。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ショートでは無くて通電によるスパークで正常です。


近年の機器は差込時に待機機能付きが多く制御回路の通電が行われますのでその認識が必要です。
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この回答へのお礼

有難うございます。そういえば他の機器を挿すとスパークしないものもあります。

お礼日時:2012/11/24 16:43

機器の一次側(電圧変換される前の電源側)回路のコンデンサにチャージされる電流が大部分を占めます。


機器によって異なるのは回路に搭載されているコンデンサの容量の違いと、コンセントを抜いた場合にどの程度放電される回路になっているかの違いによります。
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それはね、電源回路の突入電流に伴う「火花」です。


制御回路は、100vで動かせないので、電源回路を積んでいます。(電圧を変換させる回路)
これの初期に流れる電流で「小さな火花」が出ます。
なので、機器の異常ではありません。

昔のメカニカルな「電気回路」では、炊飯時の電源ONまで、電流が流れないので、何も起こりませんでした。
(現在は、電子回路なので、待機時に電気が必要です。)
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コンセント自体の金属接点部分の『噛み』が甘いとそうなります。


ひどい場合は使用中にその部分が徐々に加熱して、コンセントのプラスティック部分やプラグを焦がしてしまうケースもありますので、コンセント部分の交換をお勧めします。
電気工事免許が必要ですので、電気屋さんに依頼する必要があります。

費用については、ざっと5000円前後かと思いますよ。
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この回答へのお礼

有難うございます。調べてみます。

お礼日時:2012/11/24 16:41

ショートではありません。


2つの電極(プラグとソケット)の間隔が非常に狭い場合、電極間に電圧がかかっていると、空気による絶縁が壊れて、空中を電流がながれます。この時、加速された電子が空気中の原子の電子を弾き飛ばしてプラズマ化するため光って見えます。これをアーク放電と言います。
電極の間隔が非常に狭い状態は、プラグを差す瞬間と、抜く瞬間に起こります。

何度も抜き差しをすると気づくかもしれませんが、光が見える時と、見えない時があると思います。

これは、家庭に供給されている電気が交流で、プラス→0V→マイナス→0V・・・と極性が変化しているため、たまたま0V付近の瞬間で抜き差しした場合には、電圧がかかっていないのでスパークが起こらないのです。

これを防ぐには、使用する電気機器のスイッチをOFFにしておくか、上記の0Vの瞬間(50Hz地域の場合は100分の1秒ごと)を狙って、プラグを抜き差しすることです(人間には無理ですが).。

位相が0Vの瞬間を狙って電源をON、OFFする、ゼロクロスOFF機能のある半導体スイッチを使うと、スパークが発生しません。
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この回答へのお礼

有難うございます。故障ではないのですね。

お礼日時:2012/11/24 11:57

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