プロが教えるわが家の防犯対策術!

入社3年目、転職を考えています。

現在の営業職に愛想をつかし、次のステップを若いうちにと転職を考えました。

現職は腐っても(本当に腐ってますが)金融なので業界・職種を変えて年収が下るのはある程度覚悟してます。

しかしエージェントに登録しカウンセリングへ行ったら

D○DA「3月にかけてどんどん中途採用は減っていく。来年まで待ったほうがいい」
○クルート「年中通して同じ。むしろ3月末までに予算を使い切りたい会社は中途採用を増やす」

と同じ日に全く逆のことを言われました。

リ○ルートはエージェントがつくのが3ヶ月しかないため、その間に決まらなければエージェントの営業数字にならないのではと営業の感がささやきます。

しかしDO○Aの言うとおりに一年後まで待ちたくありません。というか○ODAはそんな悠長なこと言っていていいのでしょうか?

登録サイトにも応募してますが、どのタイミングで転職活動するのがベストなのでしょうか?

またそれぞれのエージェントの言葉の裏にはどんな思惑が隠されているのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

中途採用の業界に10年携わっているものです。


D社のコンサルタントの言葉はちょっと悠長過ぎますね。
確かに12月は人事が忙しく、中途採用の新規求人が出づらくなりますが、
それでも多寡の変動はあるにせよ、
年間を通して中途採用の求人は常に出てきます。
今の時期は、外資系企業が今年中に採用予算を使い切るために積極的に動いていたりします。

R社はおっしゃるとおり、コンサルタントが担当してくれるサポート期間に制限があるので、
転職を急かされて嫌な思いをしている人も多い状況があります。
しかし、どちらかといえば年がら年中中途採用はある、という意味ではR社の方が現実に近いです。

なぜD社はあなたにゆっくりスタートすることを勧めたのか?
と考えましたが、
もしかしたらもう少し質問者様が現職で経験を積んでからのほうが
紹介できる求人が多くなるという意味だったのかもしれません。
入社3年目というと25~26歳くらいでしょうか。
まだ経験者採用、即戦力採用というには少し足りない年齢です。
この年齢だと、異業種へのキャリアチェンジが臨めるものの、
本当に第二新卒、ジュニアクラスの求人しかありません。
真の売り手市場になってくるのは、27歳~31歳くらいです。
これくらいまで現職で我慢すれば、
相当紹介できる求人は増えますし、年収も大幅ダウンにならずに
済むかと思います。

あえて紹介会社の営業目線でいえば、
「すぐに売りたい」R社と、「食べごろに売りたい」D社という具合でしょうか。
まあ、ひとくちにR、Dといってもコンサルタントによって考え方も違いますので、
あくまでご参考まで。

私が紹介会社の立場であれば、
D社のスタンスでサポートをします。
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この回答へのお礼

貴重なプロのご意見ありがとうございます。
外資系はよく業界研究していないので参考になりました。
私も3年を一つの区切りにしていたので、3~4ヶ月前のこの時期に転職活動を始めました。
R社は評判悪いようですが、大手や知名度の高い企業・製品にはよくあることではと軽んじて考えてました。
私の市場価値は今いくらか。食べごろは、賞味期限はいつか。
ちゃんと研究して今度こそ間違えずに企業選択、人生選択をします。

お礼日時:2012/12/01 23:22

第二新卒の転職は3年を1つの区切りと考える企業があります。



エージェントのD社もR社も利益を抜きにあながち嘘を言っているとは思いません。
それは企業によって考え方が全然異なるからです。

あなたに合う素晴らしい会社が今まさに退職者が出て人が足りずに若手を採用したいと焦っている状態かもしれません。
逆に、採用の枠はあっても新卒入社後に3年も頑張れない人はいらない。と考えるかもしれません。

上記の通り模範解答は無いのです。


だからこそ、ゆっくりでもいいので転職活動をし続けて良い会社に出会えたら転職するというスタンスを持って歩んでいったらいかがでしょうか。


転職エージェントがあまり信じられないようならば、裏事情が書かれたサイトがあるので参考にしてみるといいと思います。

http://jpdan4.blog89.fc2.com/

元転職系の仕事をしていた人が作っているサイトです。
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この回答へのお礼

模範解答がない、というのはその通りですね。
他の方もおっしゃるように、両社とも間違ってないのかもしれません。
裏事情サイトも情報ありがとうございます。吟味して参考にします。

お礼日時:2012/12/01 23:40

多くの会社は4月に新人が入社します。


従って新年の欠員はそれまで待つというのはあるでしょう。

予算がどうのと言うのは、採用すると今だけでなく今後長期にコストを負担するのですから、短期的な予算の余りで人を雇うのはアルバイト以外にはないでしょう。

でもそれ以上に景気の動向なども影響しますから、どちらが正解かはいえないですね。

それよりもあなたは転職希望ならばこのようなことに悩まないで、まず求職活動を開始されてはいかがでしょうか。現実に求職をしてみればあなたがどの程度の可能性があるかないかが分かると思います。その結果によってはもぷ少し実力をつける時間を取ると言うのもありです。

エージェントは採用実績があっての成果ですから、可能性がない商談には興味を持たないでしょう。その意味ではあなたが実際に登録をされてコンサルタントを受ければ、あなたの商品価値がある程度分かってくると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
はい、転職活動を本格化しようと思います。
Yosifuji20さんのおっしゃる通り、自分の市場価値をもっと知ろうと思います。
まだ力不足ならちからをつける期間も必要ですよね。
しlかり自立した仕事のできるいい大人になります。

お礼日時:2012/12/01 23:36

こんにちは。



転職活動をしていてよく感じたのは、「会社は3年を目処に
1つの経験と考える」でした。

1年半とか2年くらいで退職した場合、そこでの業務経験が
浅いまま終わっている、良好な人間関係を築きづらい、飽きっぽい
等々、大体そんなことを思われるようです。

「来年まで待ったほうがいい」は、多分その「3年勤務」を
基にいわれたのでは---と思います。


転職情報は時期的に少なくなる時もありますが、年中あふれて
います。情報は一つにこだわらず、複数の転職サイトや適職フェア、
など、幅広くあたってみるのがよいかと思います。


ご参考まで。
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この回答へのお礼

転活の先輩、ありがとうございます。
「石の上にも三年」という言葉があるように、企業はその言葉を念頭に置いているんでしょうか。
やはり年中募集はあるのですね。
適職フェアというものがあるのですか。
転職活動を本格化し行ってみたいと思います。

お礼日時:2012/12/01 23:31

今ですね。


頑張ってください!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
頑張ります。

お礼日時:2012/12/01 23:11

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