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3年間で、競馬で30億当てたサラリーマンが、脱税で約6億円を追徴課税された件で質問です。
この人は、インターネットで馬券を買っていたようですが、どうしてこの人が馬券で何億も儲けていたのか国税庁が分かったのでしょうか?口座のある銀行か、JRAしか個人情報は分からないはずですが。どちらかが、個人情報を漏らしたのでしょうか。年間で20万円以上儲けたら、申告する必要があるようですが、まあ99%申告している人はいないと思うので、何万、何十万人が脱税していることになると思いますが。このサラリーマンは、額が大き過ぎたので、さされたのでしょうか。

A 回答 (5件)

多分、この人は自分で税務署に申告し、その時に馬券が当たるまでのハズレた分は全部、経費として税務署に申告したのだと思います。


実際、裁判ではハズレ馬券を経費として認めるか認めないかが争点になっています。

この方は、ネットで馬券を購入していたわけですから記録が残るわけで、申告せざるを得なかったのだと思います。
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3年で30億円が真実だとすれば、追徴課税の6億円ってのは少なすぎますね。



年収10億の人間は地方税込みで4億円以上納税しなければなりませんので、追徴課税であれば6億円x3年で18億ぐらいは追徴されるでしょうに。

結局税務署が実態を把握していないのか、質問者さんが事実誤認をしているのかどちらでしょう。
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JRAは支払った分は経費として申告しますから、調査(マルサ)を入れれば支払いの記録を全て閲覧できるでしょ?誰にいくら払ったかはネット取引なら一目瞭然です。


馬券なら無記名だから良かったのにね。(あれ?高額当選は記名するんだっけ?縁がないからしらん)現金で受け取ってそのままとか、小さい金地金にしたり、分散しとけばそう簡単にバレない。競馬の才能はあっても脱税の才能は無かったのね。やっぱり天は二物を与えず。
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銀行には毎年税務調査が入ります


短期間で高額預金があれば当然、預金者の金の出処は調査対象になります。
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額が多いからです。

毎年多くの人が税務申告をします。まず全てが正しくないと考えます。全国の税務職員全員が一年で全てを間違い書類修正するにも労働時間というコストがかかります。少ないコストで税収を正すには大きな間違いを正すのが手っ取り早いのです。
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