プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

まずは経過説明から...。
第一生命の「パスポート21」から、「堂々人生らぶ」に転換しました。しかしそれまでの契約で10万円強給っていた配当金が転換で0円になっていたのでおどろいてセンターに問い合わすと「そのまま転換するとその分が下取りとして契約に上乗せになります」「転換契約時に前の配当金を下ろしてから契約しなおす事も多いのですが、担当者からそれをどちらにするか聞いていませんか?」とのこと。もちろん一言も聞いておらず、担当者に問い合わしても、「契約書のあのあたりに記載されているはずです」だけでした。早速見てみましたが、契約紙面内の指示されたところには記載されておらず、担当者を呼んでみても記載なし。ただ、契約書の裏表紙には下取りの説明はありました。担当者は新人で「下取りの仕組みまではわかりませんでした」し、契約時説明をしたのは付き添ってきたその人の上司の主任でした。その場で新人さんは支店長に連絡し、その様子からでも記載されているあるべき場所には記載は無い様子でした。「今主任に連絡が取れないのでわかりません。またすぐ連絡します」と言ったきり、2日ほどたちます。
 疑問点として(1)10万円強の下取りをしてなおかつ以前の契約よりも月々の支払も増している。契約書には配当金が下取りによって支払いはこうなったと言う記載は無い。保障特典は配当金を食ってしまうほど支払いをアップさせるものなのでしょうか。これでは保障特典が増えた分として勧める意味はあるんでしょうか。
 対策として (2)何とか配当金を取り戻す手段は無いものでしょうか。住宅ローンの繰越返済金の一部として当てにしていたものが...(涙涙)。
どの方向からでもいいのです。多方面からのアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (5件)

生保が専門ではないのですが、また、私の会社は転換を全面に出してのセールスをしていないので すこし違うかもしれませんが。



まず、転換は、いままでの契約を解約清算をしてその解約返礼金を頭金にして新たな契約に加入することと思えばいいと思います。ですから、配当金も返戻金の中に含まれているはずですが。

転換後の支払額が増している。
たしか、転換は少しでも月々の保険料が高くならないといけないはずです。高くならないと会社の承認が下りないはずです。
前契約はいつから加入しておられた保険でしょうか。また、転換されたのは、いつでしょうか。現在は、金融商品の販売についての説明義務が厳しくなっています。
従来の説明は画一でよかったのですが、いまは、その契約者個々に合わせた説明をしなければならないということに改定されました。
契約自体を元に戻したいならば、本社の相談センターに充分な説明を受けられず、契約後に再度説明を依頼したが、担当者は、新人で同行してきた上司からも充分な連絡説明が受けられなく。困っていることを連絡されたらどうでしょうか。

私なら、終身保険部分のみ残して他の保険を新たに加入しますけど。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。専門の方の回答ということで、なんだかすごく味方がいる気が増しました。いろんなやり方でやってみますので、温かく見守ってください。

お礼日時:2001/05/20 17:57

最近、大手生保でしくみのわかりにくい保険商品が多く販売されるようになり、


同様のトラブルが多発しているようです。
私の知人に同様の転換契約で堂々人生に契約した人がいましたが、いろいろ
考えた結果、解約して他社(外資系生保)に切り替えたそうです。

転換というのは、今まであなたが支払った終身保険料を今度の終身保険の頭金に
充当し、さらに新しい契約を結ぶと言う性格のものですが(少々荒っぽい説明ですが)、今回の場合、終身部分にいくら充当されるかまったく見えてきません。

もし、あなたがその担当の人に義理もなにもないのなら、思い切って他社に
設計書を作成してもらい、比較検討されることをおすすめします。
最近では煙草を吸わない人は保険料が安くなる特約を出してる会社
も多数ありますので、ぜひ一度話を聞いてみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。専門家の意見、ためになります。何とか、前の契約に戻すというところまではいけました。後は、満期までに今回のことをいい経験にゆっくり比較検討したいと思います。

お礼日時:2001/05/21 19:44

私は堂々のような保険には加入しません。


高い、中身の仕組みが素人にはわかりずらい、
定期付終身は販売しないといわれていますが、
結局、定期付終身がベースではないですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。何とか、前の契約に戻すというところまではいけました。後は、満期までに今回のことをいい経験にゆっくり比較検討したいと思います。

お礼日時:2001/05/21 19:46

どうしても、どうしても納得いかなければ会社と徹底的に話し合って、「取消」という方法もあります。

以前の契約内容に戻りますので、配当金ももどるでしょう。
 確かに現在は転換について説明を厳しく義務付けられていますので、転換についてこれこれの内容を確かに聞きましたという書類にご契約者が押印するようになっています(契約申込書以外で)。でも、そういうものはなかったのでしょうね。
 個人的には、自分の家の保険なら「堂々・・」は選びません。保険に加入できたということはご健康なのでしょうからよそにご加入されたらいかがですか?ご自分の納得いくまで何社でも見積もりを取られて選んではいかがでしょう。保険も「家」と一緒で、外側は同じに見えても中身は住む人によってさまざまなのですよ。
 この件とは別ですが、皆さん「終身保険は云々」と特に終身保険を持ち上げる傾向にありますが簡単に言えば、80歳くらいの時に払い込んだだけ元を取ることの出来る「死ぬまで保険」ということで、保険料を安く抑えたいのであればやはり掛け捨ての定期保険が一番です。(逆説的に言えば、その意味では「堂々人生」はすばらしい定期保険のひとつです)長寿時代とは言っても高い保険料で80歳まで払い続けた終身1000万(例として)が良いのか、その時代時代に合った家計を助ける保険が良いのかもう少し考えていただきたいなと思います。
 奥様が知らないうちに高額保証の保険から1000万円位の終身保険にお切り替えになり、実際コトが起こったときにトラブルになったという話も聞きます。保険は本人のためにあるのではなく、残された遺族のためにあるのですから。
 もう少しアドバイスもありますが、とりあえずここまで。ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。専門家のそれも細かいところまでのアドバイス、ためになります。何とか、前の契約に戻すというところまではいけました。後は、満期までに今回のことをいい経験にゆっくり比較検討したいと思います。

お礼日時:2001/05/21 19:48

私も第一生命ですが、つい数ヶ月前、転換の勧めにきました。


現在の支払いとほぼ同じで大きな保証が得られます、と。
しかし、バブル期の利率がいいものより、条件がよくなるのはおかしいと思い、いろいろ聞いてみても、うまい具合にかわされてしまい、ちょっとはその気になると、怒濤のごとく、責めてきました。これはなおおかしいと思い、本を購入してよく調べてみると、保険の人は平気で嘘をついていました。10年後の更新額が信じられない額でした。その時はその時でもっといい商品がありますよ、とのこと。ふざけるな!
どうやら、生命保険会社は利率がいいころの終身をとにかく解約させたいようです。そのためにさまざまな特約がついた新商品といって、転換させようとしています。
私は終身のみ残し、定期はほかにしようかと考えています。
お答えになっていないとは思いますが、この生命保険の複雑なからくりに憤るものとして同情します。
通常、転換時に下取りをするため、最初だけ得した気がするだましのしくみです。
やはり、説明不十分ということで、徹底的に戦うべきです。
残念ながら法的にどうかということはわかりませんが、、、
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。色々みなさんの知識をいただいて、対抗していきたいと思います。乞うご期待。

お礼日時:2001/05/20 17:59

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