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昔、中国大陸にシナなどという名称の国家が存在した事などないのに、シナ人自らが自分達の事を"シナ人"と言っていたのですから、日本人がシナ人と言っても、何の問題もないのではないでしょうか?
そもそも日本人はシナ人からシナという概念を教えられたのではないですか?
日本人がシナという概念を作り出すはずがありませんよね!?

もし、日本人がシナという概念言葉を作り、無理矢理彼らに押し付けて、『自分達はシナ人ではない。』などと反発されると言うのならわかりますが。

事情通のみなさん、どうなんでしょうか?

A 回答 (31件中1~10件)

コメントありがとうございます。

かなり、質問者さんが思っていることが分かってきた気がします。

つまり、中華思想(力の原理による独裁的、中央集権的な支配。今は漢民族がその主体)によって、形作られている中国は、中華思想に属さず、独立自尊の道をめざすチベットなどを迫害してます。そこで、中国大陸を初めて統一し、中華思想を確立した秦(漢民族で無い可能性大)より前の世界に戻したいということですね。秦や、楚、呉、越、魏、趙、韓、その他周辺民族の国などが並存していた世界に。

現代で言えば、チベット、ウイグル、東トルキスタンなどの分離を求めている人達を別の国として独立させ、中華思想から解き放てと言うことですね。それは私も大賛成です。すっきりするでしょう。ソ連解体みたいなものです。出来るものなら、分離させてあげたいです。中華思想を持たない人たちが、中国で生きるのは、とてもつらいことだと思います。言論や行動の自由がありませんから。

例えば、広東人や広州人、四川人などと総称される、中華思想の中心民族である漢民族の血が濃い人達は、中国解体に賛成かどうか微妙(日頃は仲が悪くても、日本やチベット人など、対外的には結束しますので・・)です。しかし、日本人からしたら、是非、分離してもらいたいものです。ソ連のように。とにかく、時代に合わなくなった、世界のお荷物の中華思想は消えて欲しいです。そして、民主主義による政権交代可能なルールで動く国になって欲しいです。または中華思想は、その主体である漢民族と、中華思想を受け入れる民族の国だけにして、他民族は分離して欲しいです。

分離したら、チベット共和国とか、昔の国名の楚国や呉国とかできるかもしれません。こちらも国名で大体の性格などを見分けやすいので、すっきりします。とにかく、今の中国はでかすぎます。もっと細かく分かれるべきです。今のヨーロッパ統合と逆行するようですが、中華思想のような中央独裁思想で統合されていたのでは、幸せじゃありませんから。分かれたほうがいいと思います。もちろん、中国統一がすべて悪かったわけではなく、各国に分かれていくさを繰り返したのを終結させることには役立ちました。しかし、現在の統一原理としては、民主主義で無いといけません!そうでないなら、分離独立のほうが良いと思います。

質問者さんは、中華思想からチベットなどが解放されるまでは、中華人民共和国(中国)を認めたくないから、中国、中国人は使いたくないということですね。代わりに支那(シナ)を使うと。それでまた、ご質問のシナを使って良いかどうかですが、これに関しては、侮蔑的ニュアンスが入ったり、受け取ったりする人も多いか少ないかは別にして、いることは確かなので、この言葉を使うことによる結果を予想し、時と場合により、使う人の考えでされるしかないと思います。

日頃分かっているようで、中華という言葉にしても、なんで中華かと深く考えたことはありませんでした。こちらのご質問のおかげで、いろいろ自分で、中国について考えられ、勉強になりました。
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前に中国や中国人の定義は何?と、質問者は聞かれましたが、今やっと、中国とは?中国人とは?の答えがふっと浮かびました。



・中国(中華人民共和国)とは・・・中華思想によって統一された多民族の集合体かな・・・

・中国人とは・・・中華思想に従う人民。漢民族が大多数を占めるが、他の民族であっても、中華思想に従いさえすれば、漢民族でなくても中国人である。他にも定義はいっぱいありますが・・・

・中華思想とは・・・中国大陸の中央政府の支配と統制に従う国や人民には、中央政府の保護を与えるという思想。朝貢に来た周辺民族の貢物の何倍も持たせて返した。その為、琉球からの使者があまりに頻繁に訪れたときは、しばらく来ないでと言ったとか。必ず中央集権による独裁統治になる。従うものは、民族に関わらず、中華の一員と認められる。大昔は中原を征したもの(漢民族に限らない)が、正式な中央政府として、各地の王を従え、皇帝と称した。

なぜ、中原かというと、中国最初の王朝「夏(華)」が中原にあったから。この地域を制したものは、漢民族でなくとも、正当な中央政府として、中国の諸民族を統治する権限を持てる。別に中原を征したものであれば良く、政府の場所は、中原に置く必要は無い。中原は黄河中流にあり、中国で最も肥沃な土地である。歴代の統一王朝はこの地で覇権争いをした。

・支那(シナ)とは・・・主に日本で、時代を超えて用いられた中国の呼称。似たような使い方として、唐(カラ)、唐土(もろこし)などがある。古代インドのサンスクリット経典で、秦(シン)を「チーナ」と発音されたものが、中国に伝わった際に、漢字で支那と音写した。それが日本に伝わり、シナと読んだ。
語源に差別の要素はないが、日本と中国との戦争中に、多くの日本人が侮辱の感情を込めて用いたので、不適切な表現ではないとの反論はしがたく、公的場所での使用はほとんどないそうです。

・シナ人とは・・・主に日本で、漠然と中国に住む人をこう言った。中国人の通称。
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この回答へのお礼

大陸に住む雑多な人達は漢字というツールのみで繋がっている人達です。
中国のテレビや映画を見てると、下に漢字の字幕が出てきます。
他に面白いのはユダヤ人で、彼らは、見た目は黒人だったり白人だったり、食べる物も習慣も違うのですが、ユダヤ教でのみ繋がっています。

あなたは、ぜひ、国民とは何か?とか民族とは何かについても勉強してみてください。

他の回答者さんのお礼にも書きましたが、日本人が中国に行けばいろいろな中国人に出会う事になります。
自分の事を中国人だと信じて疑わない人もいれば、自分は中国人ではないと主張する人もいます。
中でも、日本で評論家をしている四川省成都出身の石平さんは、日本留学を経験してから、『自分は中国人ではない。四川人だ。そして、自分の夢は四川共和国が出来る事です。』などと言う人もいます。

私達のような一般人は、『中国人と言え!!』と主張する人の前では中国人と言い、『中国人じゃない。中国人と言うな!!』と言う人の前では、中国人と言わなかったりします。
このように言葉をその場しのぎに使い分け、適当にお茶を濁しますが、政治家はそう言う訳にはいきません。
政治家は、自分の政治的立場をはっきりと決めないといけないのです。
回答者さんは、一般人のように、その場しのぎに言葉を使い分ける政治家の事を信用できますか?
言葉を適当に使い分けるような政治家は中国共産党からも台湾、チベット人からも信用などされません。

中国を完全に受け入れている、日本のほとんどの政治家は、チベットで中国共産党による弾圧、虐殺があっても、批判する事すら出来ません。
もし、批判すれば中国共産党から内政干渉だと凄まれます。
そうなると日本の政治家は、もうそれ以上、何も言われなくなります。
石原慎太郎議員の場合は、中国を認めていないわけですから、中国共産党による悪政を好きなだけ批判する事が出来ます。
もし、日本に石原慎太郎議員のような政治家がもう少しいれば、日本はもっとまともな対中外交が出来ると思います。

あのような反日暴動や尖閣での事があったにも関わらず、日本はいまだに、中国にODAをしているのですよ。
中国共産党に飼い慣らされている日本の政治家には、ODAを止めますなんて言えないのでしょう。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/22 08:36

質問者さんは、中国人のお友達がいたぐらいですので、どうやら私よりも、生な中国人を知っていらっしゃるということですね。

私はテレビや司馬遼太郎の本とかで仕入れた知識だけです。質問者の方が何歳なのかは分かりませんが、ほんの2~30年前は中国は反日ではなかった気がします。何かあれば、日本に絡んでくる韓国と違って、日本からの侵略被害を受けた中国人は、さすがに何千年も歴史のあるおおらかな人達だと大好きでした。

しかし、ここ5年~10年前ぐらいからでしょうか?何かといえば、日本をののしり、けんかを売ってくる中国になってしまったと思います。昔はNHKの中国語講座もたまに見たりしてましたが、最近は始まるとすぐチャンネルを変えるようになってしまいました。でも、ただ好きだった昔と違って、逆に中国人のことを調べたくなりました。どんな歴史で、中国人とは何なのかを。やっぱり、にっくき相手を知らなければ、戦いに勝てないので。この人達はどんな歴史で、どんな長所、短所があるかを知りたくなりました。それで、NHKの中国文明の特集を見たりしました。とても面白かったです。

中国の最初の王朝の夏(これが中華の華の語源)や、漢字を生んだ殷、初めて中国を統一した秦(シナの語源?)・・・と、とても面白かったです。初めて中国を統一した秦は中国の西にとても偏ったところにあった国で、農耕の漢民族と異なり、遊牧もしていた人達で、漢民族ではなかった可能性が高いとのことでした。例えば、秦の頃は、福建省や広州などの揚子江より南の地域の人達は、ベトナム系の言葉(現在は北から南下した漢民族が主なので漢語の方言)を使っていたそうです。そして、現代中国の80%を占める漢民族は、黄河の中流、中原(夏=華や殷、周があった所)といわれる辺りにいました。秦が初めて中国を統一出来たのは、中原の王朝”殷”が生んだ、漢字のおかげだそうです。各地で違う言葉を使っていても、音を表すローマ字と違って、意味を表す漢字を使えば、意思疎通が出来たからです。だから、ほとんどヨーロッパに匹敵するぐらいの広さと、違う言語、民族であったのに、ひとつの国として、早くから統一できたのは、漢字のおかげと言えます。それに比べヨーロッパは、21世紀の今になっても統合に苦しんでいます。

中華人民共和国の”中華”についてですが、最初の王朝である”夏(華)”がその元で、要するに、中原の夏(華)を縮めて、中華だと思います。初めて中国を統一した秦(シナの語源)は、中原の歴代王朝(漢民族)と違う異民族でしたので、その前の漢民族の王朝(夏や殷)の正式な後継者とみなされるため智恵を使いました。異民族であっても中原(黄河の中流域)を制したものが、中国の正式な王朝継承者、王の中の王となると。そして、その王の中の王の名称として、皇帝という言葉を作りました。漢民族でなくても、中原を制したものが、中国のいろんな民族を従えられる、また、その中原の王者に従いさえすれば、保護を約束される。・・・というルールを作りました。このルールが中華(中原の華)思想の始まりです。これにより、乱立し、互いに戦争しあっていた中国大陸が統一されることになりました。

現在の中華人民共和国は、まさにその思想(ルール)を受け継いでいるわけです。中国のすぐそばで地続きの朝鮮は、代々この中華思想(ルール)を受け入れて、中国の保護を受けてきました。そうしなければ、生きて来れなかったからです。近代の数十年、韓国は日本に取り込まれたり、アメリカ陣営に入っていますが、そろそろ中国の力が強大になってきたので、また、本来のポジションである中国の属国に戻ると思います。朝鮮は、中国の属国であった千数百年間のほうが、安定し、幸せであったからです。もしも、韓国が北朝鮮と統一され、8000万の人口になり、北の核を保持したまま、中国陣営として、日本へ立ち向かうことを考えると、空恐ろしいです。北朝鮮は今のまま、韓国と対峙していて欲しいものです。

歴史上、日本はその中華思想に屈したことはありませんでした。海が守ってくれたおかげです。また、チベットも中華思想を受け入れて、中国の一部として生きることに抵抗しています。しかし、かわいそうなことに、日本と違って、地続きで、しかも人口も少ないので、力が弱く、悲惨な目にあっています。中華思想を受け入れない(中国を盟主として従う)場合は、生意気なやつとみなされいじめられます。今再び中国は、中華思想を周辺諸国へ及ぼす野望を抱き始めました。中国に従うカンボジアは保護下に置かれ、ベトナムはいじめられてます。

で、そんな中国を日本は百年ぐらい前から、終戦までぶん殴ってしまいました。西洋諸国以外でこんなことしたのは、日本だけです。中華思想を持つ中国人(中華思想の元に、中央政権に従う各民族、主に漢民族)は、耐え難いことだったと思います。なにしろ、中華こそ文明の発祥地であり、周辺民族は、そこに従うことが当たり前だからです。それが、たかが周辺の蛮族(中華思想に従わない民族)に蹂躙されたのですから。

秦(遊牧民?)も元(モンゴル)も清(女真族)も、異民族の王朝ですが、なぜこれらは日本のように、中国人から、うらまれていないのかというと、彼らは、中原を制して、中華思想を引き継いだからです。中原を制するものが、何の民族(漢民族でなくても良い)かによらず、中国の民を統一して支配する正統な権限を持つ正当継承者である。というのが、中華思想のルールですから。しかし、日本は中原を取れませんでした。ルール違反です。その為、他民族による同じ侵略であっても、日本だけ恨みを買って、今に至っています。中国の統一者は、必ずしも漢民族でなくても良く、中華思想のルールに載っていれば、少数民族(清の女真族はたった60万人の民族でした)でもかまいません。ルールに合えばよいのです。そして、今、中原を取っているのが、漢民族を主体とする中国共産党政権です。これが”中華人民共和国”という事です。まさに中華思想による国です。

中国周辺の国家や民族は、中華思想を受け入れて、屈辱の中の安定(保護)を選ぶか、日本やチベット人のように、屈せずに独立自尊を保つ戦いをするかになっています。だから、中国に対抗するためにも、日本は反中華思想の人達と協力しなければなりません。そうしなければ、強大な中国に一国で対抗することはとても難しいです。

いずれにしても、中華思想は受け入れない日本は、あと百年は中国や韓国とは仲良くなれないと思います。仲間に入ることは、中国の配下になるしかありません。ましてや百年ぐらい前から中韓を日本はぶん殴りました。まだまだ恨みが消えるには早すぎます。ぶん殴られた当人がまだ生きているぐらいですから。もしも、中国が中華思想を捨てて、欧米のようなルールに変われば別ですが。

だから、日本は中韓と仲良くなれるなんて期待せず、表面上だけの関係で良いから、中韓とは付かず離れず、経済的なうまい汁だけ吸ってやればいいと思います。割り切った関係で。日本はずっと中韓とはそういう関係でした。鳩山さんの東アジア共栄圏などは、中華思想がある限り、幻想だと思います。何しろ、二千年以上続いている、多民族の中国を統一するための思想ですから。

以上、シナを考えてみました。
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すいません。

、もうちょっと言わせてください。

シナについてですが、これを使う人によって、いろんな人がいると思いました。1.見下した言い方で用いる場合(年配者、抗議の意を表す時など)、2.単なる名称で使う場合(支那そば等)、3.何も知らずに使っている場合(無知な若者など)です。1は時と場合により、また、本人の承知の上で決めればよいと思います。2は問題なく使っていいと思います。3は侮蔑の意で取られる事もあるから、何も知らずに使う場合は気を付けた方が良い。ということになると思います。

支那(又はシナ)という言葉は、侮蔑かどうかの議論ですが、江戸時代より前は、中国に対して日本が優位に立っている感覚は無かったと思いますので、支那(又はシナ)という言葉には、侮蔑感は無かったと思います。侮蔑感を付け始めたのは、明治以降に、西洋に東洋が劣っていることに気付き、いち早く西洋化した日本になってからだと思います。西洋化に遅れた中国人を、劣った人達と考えたニュアンスがこの時期に、この支那(又はシナ)という言葉には付いたと思います。その後の中国との戦争や、中国人に直接会った印象などから、見下す感じが強まったと思います。もちろん、歴史を知っている学者など、支那(又はシナ)という言葉に侮蔑感を持たない人もいたでしょうが。

それから、支那(又はシナ)という言葉は、秦が語源かもしれないとのことですが、いずれにしても、中国の歴代王朝は、今の中華人民共和国に負けず劣らず、非常に中央集権的で、帝国主義というか、帝国そのものでした。逆らうものは、今の中国以上に弾圧していたと思います。だから、支那(又はシナ)といっても、やはり、帝国主義の名を口にすることになります。しかし、質問者の方のように、現在の少数民族の弾圧者である、中国(政府?)に対して、抗議(中国という国名を認めない)の意味で、見下した言い方としても使える支那(又はシナ)をあえて使う分には、よろしいかなと思います。

ただ、私はスレNo.24で書きましたが、一般の例えば、日本に好意を持っている中国人(日本留学生等)などには、シナという言葉は使う気になりません。また、抗議を行うときも、中国という言葉を使うと思います。シナと言ったら、侮蔑の感情が入りますので、売り言葉に買い言葉で、冷静な抗議にならず、最後は中国の反日暴動の人達のように、ただ感情で突っ走るみたいになりがちだからです。中国民衆も悪いかもしれませんが、民度も低いし。でも、一番悪いのは、それを扇動している中国政府だと思います。だから、抗議する場合は、中国と言う国名を使って、抗議すると思います。

中国という国名を使うと、”チベットの中国支配を認めることになる”とのことですが、私は認めたことになるとは、必ずしも思いません。チベット人が中国の不法なチベット領有に対して、分離独立、あるいは高度な自治権の要求をしている。ということでよいのではないでしょうか?その時に抗議する対象は、中国政府ですから、中国で良いと私は思います。中国といったからといって、それが、中国のチベット支配を認めたことになるとは思わないからです。

例えば、日本が中国の領土になったとしましょう。その時に、アメリカが中国を非難する際に、中国のことを中国という名前を使って、非難したとします。その際、中国という国名を使ったからといって、アメリカが中国の日本領有を認めたとは思いません。アメリカ人が日本人に向かって、あなたは中国人と言ったりすれば、そうなるかもしれませんが。だから、中国という国名を使うことは中国のチベット領有を認めることになるから、代わりにシナを使うべきとかは何となく、そうかなあ?・・・とやっぱり疑問です。中国といったって、抗議は出来るし、領有を認めたわけにはならないんじゃないかと思います。やはり、あえて、シナを使うのは、こちらの怒りを表すのに、相手を侮蔑するために用いるのだと思います。

それはそれで有りだとは思いますが。しかし、私はやっぱり、シナと相手を呼んで無用な感情対決で抗議はしたくないです。返って、相手の強硬な態度を引き出すだけではないかと思うからです。例えば、テレビでの石原さんの中国批判の気持ちは分かりますが、いたずらにシナ発言をしても、本人の気が済むだけで、無駄に相手を強硬にさせるだけのように思います。売り言葉に買い言葉で、掲示板のように最後はボケ!カス!のののしりあいになり、事態は悪化するだけです。

それよりも中国政府に対して、国連を活用するなり、具体的な解決方法を提案するなどの法が、チベットのためになると思います。例えば、右翼のように、相手に侮辱や激しい言葉を吐くのが、愛国とは思いません。戦前がそうでした。無用に鬼畜米英とか言ってました。中国も小日本とか、倭奴とか、日本鬼とか、言っていました。アメリカはジャップと。そうして、勝っても負けてもお互い甚大な被害を受けました。ですから、別に相手を侮る言葉を使わなくても、相手への抗議は出来るし、そうすべきじゃないかと思います。

まあ、これは私の意見ですが、反論はたくさんあるでしょうが、多分、考えが変わることは無いと思います。

この回答への補足

あの国での反日暴動からサッカーの日中戦などでよく見か ける"小日本"というプラカード。

あなた、ぜひ中国人に会った時に言ってみてください。
『中国人がことある事に使う小日本と言う蔑称で、私の 心は傷つけられた、もう金輪際、日本と言うな!!』

中国人は度々、日本をバカにする意味で日本の事を引き合いにだしたり、逆に中国人が優越感を持つ為にこれまた、日本を引き合いに出したりします。

もう日本、日本人という言葉は、永遠に使うなと中国人に要求してください。


まぁ、こんな事をしてたら、日本人がいかにナィーブかよくわかると思いますよ。
あの人達は別に日本人からシナ人と言われ、バカにされたからシナ人と言うなと言っているわけじゃなく、シナ人と言ってバカにされたと言えば、日本人が罪悪感を持ってくれて、自分達の要求を何でも聞いてくれるという事をわかっていて、言っているわけです。
まぁ、元々の言い出しっぺは、国民党、共産党ですけどね。
一般の中国人はそれに影響を受けただけ。

補足日時:2012/12/21 15:59
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この回答へのお礼

私は、あの国の人に中国人やシナ人などとは言いません。
では、どのように言うかと言うと、"四川人、広東人、福建人"などと言います。

なぜ、この様に言うかと言うと昔、付き合っていた中国人の多くは、中国というより、広東などの地元地域に愛着とプライドを持っていると感じたからです。
広東人の友達などは、外で食事をする時はいつも広東レストランに行きます。
家で音楽を聞く時は、広東popをよく聞いていました。

中国人というのは、省が違えば言葉も文化も習慣も、何もかもまったく違います。
日本に来ている中国人達は、同じ省出身者達でグループを作り、中国の他の出身者達とは対立していたりもします。

ですから、中国共産党としては、大陸に住んでいる雑多な人達を一つにまとめる為にも、"中国"という概念が必要なわけです。
大陸の北に住んでる人も南に住んでいる人も東、そして西に住んでいる人も、みんな同じ中国人なんだとしたいわけです。

中国共産党が日本人にシナと言うな、中国と言えというのは、プロパガンダであり、工作活動です。
どうして、日本人が中国共産党のプロパガンダに協力しないといけないんですか?

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/21 16:39

うーん、ちょっと誤解されてしまったみたいだ



>>我々日本人は「ジャパニーズ」ではあるけれど「ジャップ」ではない ましてやアメリカ兵にそう呼ばれたくはない。 ある程度以上の年齢の方はそんな感覚を持っていますね。

>シナ人は、ジャップに当たる言葉ではなく、ジャパニーズに相当する言葉です。
>ですから、シナ人は別称ではありません。

「シナ人≒ジャップ」と言う意味ではないし、「シナ人」が蔑称だという意味でもないよ
心理的な反応として、米兵にそう呼ばれた時の日本の年配者と近いものがあるんじゃないかな、って言ってるだけ


>>日本人は礼節をわきまえず、十把ひとからげに「支那 」と呼び支配下に置こうとした。
>>そんな認識があるらしく、いまだに日本人から「シナ」と呼ばれる事を屈辱に感じる どうやらそういう事のようですね。

>国民がそう感じるような、歴史教育をしているという事でしょうね!?
>あの国では。

いや、我々日本人から見ても、近代において「シナ」って呼称を使ってた時期は、随分あの国を見下した態度をとってたように思うんだよね。
自虐史観って訳じゃないけどね
満州国なんてかなり酷いモンだったと思う
仮にも一国の王様を傀儡に仕立て上げた訳だからなぁ
もっとも、あっちの歴史教育じゃもっと酷い事だと誇張されてるかもしれないけどさ
ともあれ、我々日本人が「シナ」と呼びながらあまり褒められない事をしてきたってのは事実だろうなぁ
アジアに限らず、どの地域の歴史でもそういう事は色々あった訳だけど、かと言ってそれが免罪符になるわけでもないし・・・

まぁ彼らにしてみれば、いじめられっ子がいじめを受けてた時のアダナみたいなモノじゃないかな?
ほかの人からはそう呼ばれても平気だし、大人になってもういじめられないけど、元いじめっ子から呼ばれるのはやっぱりヤダ、みたいな?
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この回答へのお礼

「シナ人≒ジャップ」と言う意味ではないし、「シナ 人」が蔑称だという意味でもないよ 心理的な反応として、米兵にそう呼ばれた時の日本の 年配者と近いものがあるんじゃないかな、って言って るだけ

それはちょっと違うと思いますよ。シナ人という言葉自体には、別にバカにする意味はありませんし、尊敬するような意味あいもありません。
ですからシナという言葉を使う人のその時の心情次第で、バカにするような意味にとられたり、親愛の情、尊敬の念などを含んだ意味にとられたりするわけです。
シナ人は当然、日本人から親しみや尊敬の念がこもった"シナ人"と呼ばれた事もあるはずです。
しかし、彼らはその事については秘密にして、黙っているわけです。

それに引き換え、"ジャップ"と言う言葉には、差別的なネガティブな意味しかありません。
外国人が親しみを込めて、日本人に対して"ジャップ"と言ったなどと言う事などあるわけがありません。

回答者さんが言う心理的な反応では、シナ人と言われれば、どういう意味で相手は言っているのかと考えますが、ジャップの場合は、無条件で自分の事をバカにしていると思うはずです。
心理的な反応は、まったく違います。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/21 15:03

皆さん、また振り出しの議論に戻っているようですのでお伝えします。



この質問者の方の質問の意味は、不法にチベット人などを弾圧している中国人の、中国という国名を使うと、中国人のチベットなどの支配を認めることになるから、中国人と言わず、代わりにシナと言いましょう。この考えは正しいですか?・・・ということです。チベット人の為に、抗議として、一般的に日本人、特に老人が使うときに侮蔑感を持つ、シナという言葉を使って何が悪いのでしょうか?ということを聞いていらっしゃるのです。

そのあたりを踏まえてご回答しないと、単に語言論でシナを使って良いかでは、微妙に違います。きっと堂々巡りをすると思います。このかたの真意に答えてあげないと。私も激論の末、やっとそういうことを聞いていらっしゃるんだと、理解(理解できたつもり?)できました。

私はNo.24のスレでその答えを言い尽くしました。また、最初からやるのはしんどいので、このあたりで私は失礼いたします。
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おっしゃる通りで


シナ -> China になったわけで・・・

しかし、これを紐解くカギがあります。

沖縄の人はかつて「琉球人」です。
しかし、鹿児島の人がそれを使うときには、差別用語として使います。
なので、鹿児島の人たちから「琉球人」と言われたら沖縄の人は怒ります。

朝鮮人も一緒です。
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何か一部で、激論っぽく盛り上がっているような…。


まぁ、ここは今一度、冷静に整理してはどうでしょうか。

1)まず、支那、支那人、これが蔑称という根拠が不明です。寧ろ尊称でしょ、元々の歴史的検証の上での真実は。蔑称というなら、その根拠が示されるべきでしょ、どうして蔑称なのですか、でないとそもそも論が始まりません。
2)支那、支那人、とこう発せられて、支那大陸内に生まれて暮らす人々が侮辱されていると捉えて感ずる、というこの根拠が全くもって不明で、百歩譲って、そう感ずる支那大陸内に生まれて暮らす人々の比率は一体いかほどなのか。少なくとも、過半数の支那大陸内に生まれて暮らしている人々、というか一部の人間を除いて圧倒的多くの支那大陸内に暮らしている人々は、侮辱とか蔑称とか、とそう感ずることなど無いと思いますけど、実態は。
3)中国という国や、中国人という民族・人種、そもそも存在していなかったもので、ちょっとでも歴史を勉強すれば、解るでしょ。強いていえば、中国とは元々は中華民国のことを指していたもので、決して中華人民共和国内のことを表していなかった、これくらいは理解していただけると思いますが、従って、中国、中国人、などと言われても、それが何を指し示すのか、本質的にはおかしいことくらい解るでしょ。
4)支那、支那人、と言えば、支那大陸に存する国で、元々そこで生まれて暮らす人々で、別に蔑称でもなく、ごく普通に一般的に称され、使われる名称、ただこれだけで、これ以上でも、これ以下でもないと思いますけど。

支那、支那人、これを特別な何か、と捉えているというか、捉えようとしているというか、捉えなければならないというか…、そもそもそれが理解不能、意味不明、なのではないでしょうか。
逆にそう捉えなければならない裏事情でも実はあるのでしょうか。

支那は支那で、支那大陸は支那大陸で、支那人は支那人で、支那そばは支那そばで、支那チクは支那チクで…、何か問題でも…?
支那をシナと言われて、もし気分を害して怒る支那人がいたとしたら、放っておいて無視して勝手に怒らせていれば、但それだけのことでいいのでは…?
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あなたのスレをじっくり読んできて、やっとあなたの言いたいことが分かってきたような気がします。

その前に、あげあし取りながら・・・

ヨーロッパ人(西洋人)に対する言葉は、中国人じゃなくて、アジア人(東洋人)だと思いますが・・・。そして、アジア人の中に中国人(主に漢民族)がいて、日本人がいて、チベット人がいて・・・というのが正しいかと思いますよ。

例えば、ヨーロッパ人にイギリス人がいて・・・と対応するのは、中国に広東人(漢民族の一派)・・・ではなく、アジア人に中国人(主に漢民族)がいて、日本人がいて・・・となるのではないですか?

まあ、中国は他民族なので、中国一国でヨーロッパと対応させて悪くはないですが、普通は上記のように対比させるんじゃないでしょうか?

本題に帰りますが、帝国主義のシナ人が付けた中国という名前を使ったら、チベットなどを不法占拠している中国という国を認めることになるから、抗議の一環で中国を使わず、代わりにシナを使いたいわけですね。そういう考えでしたら、何もいうことはありません。やっとあなたが言いたいことが分かってきました。

それでお前はどうする?と言われれば、う~ん・・中国人をシナねぇ・・・。まあ、差しさわり無いシチュエーション、例えば、お茶の間でテレビを見ていて、中国に腹が立った時には、大声でシナ!と言うでしょう。でも、普通の中国人と話していて、シナという言葉はやっぱり使えません。その人をなじってやろうと思うなら別ですが、シナと言った結果が恐ろしいです。また、もしも、私が総理大臣なら、けっして公然とシナとは言わないです。それをなじるなら、喜んでなじられるでしょう。

なぜか?好き嫌いは別にして、中国とは付き合って行かなければならないからです。シナと呼び捨ててあとは野となれ山となれとはいきません。シナと無用に侮辱して、中国との軋轢を生めば、中国に進出している日本企業がとたんの苦しみを受けます。最悪、中国に長年、築いてきた日本企業の資産は、すべて没収されてしまいます。そんなバカな事を招くために、わざわざシナは使いません。中国と言います。これはどうなじられようが変わりません。それが、日本企業を守る、ひいては日本と日本人を守ることになるからです。

チベット人の悲惨な現状には、非常に同情しますが、私にとって、まず大事なのは日本です。所詮はテレビを見て、その時だけかわいそうと思う浅いものだと思います。これはどうしようもありません。シナと言えばどうなるか分かっていて、そんな馬鹿なことは出来ません。

じゃあ、チベットの為に何が出来る?と問われても、ダライ・ラマにビザを許可するぐらいでしょうか。あとは、ウイグルの会議を日本でするのを許可するとか。他には、国連でアメリカや民主主義国と一緒に、チベット弾圧の抗議をするぐらいでしょうか。他には・・・思いつきません。くやしいですが、どうしようもありません。

それが、シナと言うか言わないかに対する私の態度です。非難されようがどうしようが、それで良いのだと思っています。チベット人を守るために、また、自分の心情のために、日本人を犠牲にすることは出来ません。

どうして、シナと言ってはダメなのか?の答えは、直接、中国人に言ったり、責任ある立場の人が使う場合は、気を付けたほうがよいとしか言えません。言うのが目的で、後はどうなろうがよいなら、各人の心情に従って、好きにされたらいいと思います。
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もともとシナ人という言葉は差別性を持ってはいなかったのですが、1930年頃から対中関係が悪くなって、日本人の間に嫌中感情が生まれ、それまでただ中国人を指していただけのシナ人という言葉が差別的な意味合いを持つようになったのではないかなと思います。



そのような背景により、中国人がシナ人と呼ぶなと言い始めたというよりは、どちらかというと日本人の間でシナ人という呼称を使わないようになり、それが中国に逆輸入されるような形で広まったのではないかなというのが私の考察です。
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