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エアコンの風量は、強(自動)の方が節電になると言う事ですが。
確かに、強で短時間に設定温度まで上げてれば(暖房の場合)その後はあまり電気を使わないので節電になるという事は分かります。
では、設定温度まで上がらない場合(部屋が広い・戸を開けている時間が長いなど)でも弱より強のほうが節電になるのでしょうか?ネットで弱より強の方が良い理由として強のほうがコンプレッサーの効率が良いからとあり、なるほどと思いこの冬から実行しましたが逆に高くなりました。
ダイキンのホームページには、節電出来る理由としては短時間に設定温度まで上げて後はあまり電気を使わないからとの理由で、コンプレッサーの事は載っていません。これでは設定温度まで上がらない状況でずっと強運転していると電気代が高くなるのは道理です。

設定温度まで上がらない場合でも風量は強の方が節電になるのでしょうか、教えて下さい。
我が家では、事情があって部屋の戸を閉めれない時間がありその間設定温度まで上がらないまま使用しています。

A 回答 (3件)

比較する場合、どのような条件で?が重要な要素となります。

ネットで弱より強のほうが節電になる・・・・閉め切った部屋で設定温度に達するまでの使用電力を比べたのでしょうが、その温度に達するまでの時間は明らかに弱の方が長くかかります。一方、強で早く設定温度に達した場合は、エコ運転モードとなり消費電力は少なくなります。
質問者様のようにエコ運転に入れない空間の場合、強=消費電力大きい、弱=消費電力小さい ですから、強のまま連続運転になると電気代がかかります。強弱は送風の多少ですが、近接しているラジエターを通過する空気の流量の違いです。流量が多いと早く温度が下がる(暖房時)ので、コンプレッサーからの熱量を多く必要とします、すなわち、電気エネルギーが多く必要になる訳です。
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この回答へのお礼

風量強で節電できるのは、エコ運転に入るのが前提なんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/11 12:19

>設定温度まで上がらない場合(部屋が広い・戸を開けている時間が長いなど)でも弱より強のほうが節電になるのでしょうか?


→なりません

>設定温度まで上がらない場合でも風量は強の方が節電になるのでしょうか、教えて下さい
→なりません

エアコンのファン(シロッコファン)自体は他のファンと比較すると消費電力が大きいが逆に言うと回ってしまえば強弱の差は質問者が驚くほどは無い。

メーカーのデータは熱侵入が平均的(断熱がしっかりしている)で送風が循環するケースを説明している。
この状態で送風方向の戸を開けると→コンプレッサはフル運転し送風も満開になるので消費電力大。
送風を微弱にすると暖気が天井周辺に溜まりエアコンの吸い込み温度が強風時より高くなるので実際は部屋は暖まっていないのにコンプレッサの運転が小さくなる可能性が高い。
室外器の設置位置、部屋の形状により変化するが冷房時は冷気が床面に貯まるので風量による変化が少ない可能性が高い。

暖房用のエアコンを開発する過程で札幌でデーターを取った機器が本州では全く使えなかった経験があります、20年以上前のことですが‥。
住宅の断熱効果を上げる方がよほど省エネになるという落ちです。
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この回答へのお礼

我が家の場合は、弱の方が良いみたいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/11 15:52

何事も自己責任でやることが大切です。


また何かわからないことがあれば、なんでも聞いてくださいね。
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