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身内がガンで他界し、自分もきちんと保険に入ろうと、保険の窓口にて相談し、契約間近です。ちょっと心配だったのでこちらで質問します。

病歴は、10年前に子宮筋腫が見つかり、経過観察で半年ごとに検査を受けるのですが、3年暗い前を最期に行っていません。ガン検査、子宮筋腫の検査もしていましたが、それほど大きくない、とのことで、問題ないけど経過観察、という感じでした。この件は担当者に話をして、告知にいれます。

あとは2年前に家族関係のカウンセリングを精神科で3週間に1回の割合でうけています。検査等もしましたが、被DVのためのカウンセリングで、病名もつけられておらず、薬も処方されていません。親からの被害から脱するためのカウンセリングです。でも、精神科の病院であること、医師による診察であること、健康保険適用しているため、これも告知に入れます。

両親ともにガンをしていまので、医療保険とは別に、ガンと診断されたら1200万円出る、貯蓄型の保険に入る予定です。月に約5万円、55歳までの払込で90歳まで保証されます。


それとは別に入る医療保険なのですが、二つ紹介されたものが妥当なのか否か迷っています。

(1) 月17327円 終身医療保険。
60日型、手術保障1回につき20万円。小額手術5万円。5年毎の健康お祝い金が10万円、90歳まで。入院一日10000円。手術代1回につき20万円。
(2)月8550円。終身医療保険。
60日型。三代疾病の場合は、自動的に120日保証になる。先進医療特約つき。手術代最高40万円。放射線治療1回につき10万円等。完全掛け捨て。60歳までの払込。3大疾病に診断された場合、以降の払込免除つき。

最近、安い保険がたくさん出てきていますが、告知内容があるような私の場合は掛け捨ての3000円位で命をカバーできるようなものは無理なんでしょうか。というか、あるんでしょうか。

ちなみに、都民共済は、子宮筋腫がある時点でアウトでした。

A 回答 (7件)

保険自体には良いも悪いもありません。



包丁は料理の道具ですが、場合によっては人の命を奪います。

「銃」が人の命を奪うから、銃をきせいするか、人を規制するかに似ています。

料理でいえば、食材が良くても料理が下手だと、おいしくないだけで済まない場合もあります。


「がん」に備えるか、老後にそなえるかは自由です。

老後に備えるというといのは老後までいきている前提ですね。

1月17日の朝日新聞を読んでから考えても遅く無いと思います。

特約は基本的に特約保険料を負担しています。
保険会社は赤字になるために保険は販売しません。

何がいいたいかというと、確率としては、「抗がん剤治療」の確率の方が高いということです。

先進医療より実際には「抗がん剤治療の方がお金がかかる確率が高いということです。

先進医療特約自体は否定しておりません。

ロジカルシンキングも必用です。
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保険に悪いものはありません。


そして、正解も無いので、自分のニーズに合っているか、現状に合っているかを見て頂きたいと思います。

(1)ガンに備えたい
(2)老後の資産も考えたい

貯蓄型のガン保険、毎月5万ですか!いいですね。
万が一の場合には大きなお金を使う事が出来、ならなければ(ならないほうがいいですが)老後の資産として使う事が出来るので、ご希望にそっていますよね。

医療についてですが…

入院日数は60日でよいですか?
ガンや精神系で病んだ場合には治療が長引きやすいため、ガンに備えたいのであれば少々役不足ではありませんか?再発後180日以内(各社基準に違いがあると思いますが)は通算されたりなどカウントされてしまいますからね。

保障は何歳まで欲しいですか?
90歳までと一生涯でしたらどちらがいいですか?

【手術について】
最近では、領収証の手術欄に点数が入っていれば対応できる『公的医療保険連動型』が主流になりつつあります。従来の保障と比べると対応手術は『2倍(500→1000種類)』。これのいいところは、今後新たな手術が出来ても対応できるところであり、手術欄に点数が入っていれば対応できるため、花粉症の治療など簡易なものでも対応できること。(焼却など会社によっては非対応なとこもありますが…)
(1)はこちらだと思います。外来なら5万。入院中手術なら20万。

(2)の40万という手術についてですが、自分の取り扱い商品に近いものであれば、胃を全摘したとか開頭手術など大きな手術対応となるかと思われます。痛い思い、大変な思いをした時にお金がいっぱい入ると助かりますよね。ただ、こういった手術の需要は現在8%程度といわれています。

【先進医療について】
現行はまだ需要が少ないため安価な保険料となっています。ガン治療ななかでも高額な重粒子線、陽子線治療は施設が限られ、お住まいの場所に寄っては県外での施術の可能性もあり、付き添いの方の費用などで断念される方もいるようですが、万が一の際の選択肢は多い方がよい!が持論です。
先進医療はいずれ健康保険対応になるという方もいらっしゃいますが、いまの国会の様子を見ているとあまり期待できないな~と思ってみたり…だからこそ特約は必ずつけています。

【払込免除】
万が一の際には、後の保険料を負担しなくても保障は続くってありがたいと思いませんか?

【保険料は同じですか?一部更新型になっていませんか?】

【3000円くらいで】
子宮筋腫のみであれば、先日事前審査が通った方がおります。
ガン保障:
入院5000円診断時100万、治療一時金(抗がん剤や再発などを包括的に保障、先進医療など

精神系に関しては取り扱いが難しいかと思います。
けれど、各社それぞれ基準に違いがありますので、事前審査により加入できる可能性があるかどうか調べてもらうと選択肢が増えていいと思います。
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FPです。



(Q)ガンと診断されたら1200万円出る、貯蓄型の保険
(A)これは、いわゆる三大疾病保険と呼ばれる死亡保険だと思います。
となると、精神科でカウンセリングを受けていることが
ネックになる可能性があります。

となると、単品のがん保険を検討すべきだと思います。
単品のがん保険は、癌が精神疾患と無関係なので、
精神科へ通院しているかどうかは、無関係です。
つまり、精神科に通院していても、契約可能です。

医療保険ですが、通常の医療保険に申し込んでみて、
契約不可(精神科への通院がネックになる可能性がある)ならば、
引受基準緩和型の医療保険に申し込むという順番になると
思います。

保険とは、「保障」であり、
何のために、どのような保障が必要か、
ということが、何よりも重要です。
なので、健康お祝い金などの「おまけ」は考えないようにしましょう
というのが、私の基本的スタンスです。

また、保険料免除という特約は、終身保険でこそ有用です。
59歳で癌と診断されても、免除になるのは1年だけ。
60歳を超えて、保険料を払い込みが終わってから、癌になっても、
何のメリットもありません。
実際、終身払いの方がこの特約の保険料は高いです。
つまり、保険会社にとっては、終身払いの方が、
保険料の免除をするリスクが高いということ。
逆に、契約者から見れば、メリットが大きいということ。

告知に関しては、判断できるのは、保険会社だけです。
なので、まずは、申し込んでみて、ダメなら次の手を考えるのが
正解です。
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この回答へのお礼

そうですか…
ガンにならなければ、65歳で解約しても掛け金が100%戻るものなので、年金保険のかわりにもなっていいなあとおもっていたのですが。

精神科の通院は、カウンセリングだと高額で精神科ならば健康保険が使えるので、1200円ですむため、通ってるようなものです。DVの親から受けた恐怖心の克服のためなので、病名はついておらず、医師からも大丈夫だし、病名はつけない、と言われているのですが、やはりダメそうなのかな。
でも、ダメもとで申請してみます。

お礼日時:2013/01/13 12:34

2度目の回答です。



先ほどは画像を間違えてアップしましたので再度アップしなおしさせていただきます。
「40歳で初めて入る医療保険」の回答画像4
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結論としては、普通の医療保険は引き受けてもらえないでしょう。


「がん保険」の加入も厳しいと考えてください。


健康であれば、下の画像の予算で「抗がん剤治療」も「がん入院」も一生同じ保険料で一生涯の保障に加入できたはずです。


実際には質問者様と同様にほとんどの方が、
・行動しません。
・専門家に相談しません。
・保険の見直しをしません。

その結果、9割以上の方が「抗がん剤治療」が何年も続くと予算が足りないでしょう。
貯蓄500万円があっても、足りなかった実例です。


>(2)
月8550円。終身医療保険。
これも支払い総額200万円を超えます。

相談先を変更した方が良いでしょう。 

保険ショップでは、皆が「がん」に詳しいわけでありません。
保険商品以外の方法も紹介されていないと思います。

参考になれば幸いです。
「40歳で初めて入る医療保険」の回答画像3
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NO1ですが・・・


月の保険料130000円と書いてしまいましたが13000円の書き間違いです。
すいません・・・
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安い保険はやはり無理でしょうね・・・


以前私も「医療保険」入るのに調べたのですが、安い物は「告知」内容で落とされますね、私の場合「腎臓結石」が過去にある事と、「血中中性脂肪」などだと思いますが断られました・・・
「再発リスク」のある病歴のある場合、保険会社も入れたがらないんですね、そういう人が入れる物は「高く」なるんです。
大抵は「基本」が10000円以上のものですね、「特約」を付ければ更に高くなる訳です。
私の場合は「男」45歳ですが・・・
支払い限度日数・60日
入院給付日額・10000円
通算支払限度・1095日
手術給付金・入院中100000円、入院中以外50000円、重大手術400000円
放射線治療給付金・100000円
先進医療一時金・100000円
60歳以降は保険料半額
上記したのが「主契約」で保険料は6380円です、(60歳以降は保険料半額なので60歳以降は3190円ですね、終身なので払い続けることにはなりますが)
他に「特約」もあります、「通院特約」日額6000円、「三代疾病増額特約」日額5000円、「総合先進医療特約」、「ケガの特約」などで合計保険料は、月9572円です。
「ケガの特約」以外の特約も60歳以降は保険料半額になりますね。
「がん」は別の「ガン保険」に入っています、保険会社は同じですが確か月3~4000円だったと思います。(手元に保険証券がないので・・・)
月に現在は合計130000円くらい払っていますね、全部掛け捨てですし結構高いです。
新興保険会社は値段が安いですが、「告知審査」は厳しいようです、「男女」での違いも多少あるようですしね。
やはり「資料」を自分で検討するのが良いですよ、ちなみに私のは「以前」の保険会社とは違うものを選びました。(現在の保険内容を検討している事を以前の保険会社に話したら、内容や保険料で諦めたみたいでした、対抗できなかった様ですね)
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