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The word “Oxbridge” may be confusing to people from outside the UK.
If you look at a map of the UK, you will not find any place with this name.
This is because the word is combination of Oxford and Cambridge and refers to the two ancient universities.
These two universities share so many similarities that it is possible to refer to them using only one word.


Both universities are made up of separate colleges: Oxford has 39 and Cambridge has31.
Each student belongs to one particular college.
This is where the student lives, usually for the first two years of a standard three-year university course.
Most of the student’s classes also take place in the college, through large scale lectures are usually held in the large faculty buildings.
Each college is independent and controls its own finances and property.


The teaching system is also very similar in both universities.
The basis of it is the tutorial system.
Each student has his or her own personal tutor.
This tutor supervises the student’s work throughout his or her time at university.
Students normally see their tutor once a week in groups of two or three.
During this meeting, they read out their assignments, receive criticism and guidance, and have the opportunity to discuss their work and their progress.


Thames and Cambridge are built beside rivers.
Oxford is on the River Thames and Cambridge on the River Cam.
Neither are very large rivers, and so they carry very little commercial traffic.
In the summer months, one of the student’s favourite leisure activities is to rent a punt
------a kind of small, flat-bottomed boat that is moved and steered by means of a long pole------ and spend an afternoon gliding slowly down the river.
Punting usually involves stopping to visit a riverside pub or to have a picnic under the trees.


There are some differences between the two universities, however.
Oxford situated in the middle of four large and important cities -----London, Birmingham, Southampton and Bristol------- and so became an important commercial center.
It was also the site of Britain’s first car factory: the Morris works at Cowley.
Cambridge is located in the east of England in a quiet, mainly agricultural region, and is much smaller and less busy than Oxford.
Because Oxford University established itself in a busy commercial center, the colleges are spread all over the city.
In Cambridge, however, almost all of the colleges are built in a line with their backs to the river.


Both Universities have an excellent reputation in many fields, and so it is impossible to say which is better.
Cambridge has a reputation for producing gifted scientists and mathematicians.
Oxford, on the other hand, seems to produce politicians.
Of the last eight British prime ministers, six, including Tony Blair, were Oxford graduates.

A 回答 (2件)

「オックスブリッジ」という言葉はイギリス以外の国の人々には誤解を与えるかもしれません。


イギリスの地図を見ても、この名前の場所はみつけられないでしょう。
なぜならこの言葉は、オックスフォードとケンブリッジを組み合わせたもので、古くからある二つの大学を指しているものだからです。
これら二つの大学はたった一つの言葉で呼べるほどたくさんの類似点を共有しているのです。

両大学は別々のカレッジで構成されています。オックスフォードは39、ケンブリッジは31のカレッジがあります。
各々の学生はある特定のカレッジに属しています。
ここが、通常3年の大学生活のうち、学生が最初の2年間を過ごす場所です。
学生が受講する授業の大半もここで行われ、大人数の講義は通常広い学部棟にて行われます。
各カレッジは独立性があり、個々の財政と自治権を管理します。

両大学の教育システムもまた非常に似ています。
その基礎はチュートリアルシステム(※1)です。
各学生は彼、もしくは彼女専用の指導教師(チューター)を持っています。
このチューターは大学に彼または彼女がいる間中彼らの勉強を指導監督するのです。
学生たちは通常週に1度、2人か3人のグループでチューターに会います。
チューターと会っている間に、彼らの課題(もしくは宿題)を声に出して読み上げ、批評と指導を受け、勉強とその進み具合を話し合う機会を持つのです。

テームズ(※2)とケンブリッジは川のそばに建てられました。
オックスフォードはテームズ川沿いに、ケンブリッジはケム川沿いです。
どちらもそんなに大きな川ではないので、商用関係の(船の)往来はほとんどありません。
夏の間、学生たちが好きなレジャー活動のひとつがパント--小さい、平底のボートで長いポールをあやつって動かしたり操縦する船--を借りてゆっくりと川を下りながら午後を過ごすことです。
通常、パンティング(※3)には川沿いのパブに立ち寄ったり、木の下でのピクニックの為の途中下車などが含まれます。

しかしながら、両大学にはいくつかの違いもあります。
オックスフォードは4つの大きくて重要な都市、ロンドン、バーミンガム、サウスパンプトンそしてブリストルの真ん中に位置しており、重要な商業地となりました。
そこはまた、イギリス初の自動車工場の場所でもあり、カウリー地区にモーリス工場があります。
ケンブリッジは静かな主に農業地域であるイギリス東部に位置し、オックスフォードよりもはるかに小さく騒がしくありません。
オックスフォード大学はにぎやかな商業地に位置しているため、カレッジは街中に広がっています。
しかしケンブリッジではほとんどすべてのカレッジが川を背にして一列に建てられています。

両大学は多くの分野で素晴らしい評価を得ているので、どちらがより言いかということはできません。
ケンブリッジは才能豊かな科学者や数学者を生み出すことで高い評価を得ています。
一方、オックスフォードは政治家を生み出すようです。
最近の8人のイギリス首相のうち、トニー・ブレアを含む6人はオックスフォードの卒業生でした。

※1:詳細は下記をご参照ください。
http://project.lib.keio.ac.jp/kitie/term/cat8/00 …
※2:これ、オックスフォードではないですか?
※3:パント船に乗ること
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「オックスブリッジ」という語は、英国人ではない人々にとっては紛らわしいかも知れません。


英国の地図を見ると、この名前の付いた場所は、全く、見つかりません。
これは、その語が、オックスフォードとケンブリッジを組合せたもので、2つの古い大学を指すからです。
1つの語だけを使ってそれらを呼ぶことが出来るほど多くの類似点を、この2つの大学は共有しています。

両大学は、別々のカレッジで構成されています: オックスフォードは、39カレッジ、ケンブリッジは、31カレッジを有しています。
各学生は、1つの特定のカレッジに属します。
ここが、学生の生活の場所で、通常、標準的な3年の大学課程の最初の2年間を過ごします。
大規模な講義は、たいてい大きな学部の建物で行われますが、学生の授業のほとんども、カレッジで行われます。
各々のカレッジは独立していて、それ自身の財源や資産を管理します。

教授法もまた、両方の大学で、類似しています。
その基本にあるのは、個人指導制です。
各々の学生には、個人のチューターがいます。
このチューターが、大学での学生時代を通して、学生の勉強を監督します。
学生は、通常2、3名のグループで、週に一度彼らのチューターに会います。
このミーティングの間に、彼らには課題を読み上げ、批評やガイダンスを受け、勉強やその進み具合を議論する機会があります。

オックスフォードもケンブリッジも、川のそばに建てられています。
オックスフォードは、テムズ川沿いにあり、ケンブリッジは、カム川沿いにあります。
どちらも、それほど大きな川ではありません、それで、商業用の船舶は、ほとんど、通行していません。
夏場には、学生の大好きな余暇の活動の1つは、一種の小型の平底のボートで、長い竿を使って、動かしたり舵を取ったりする パントを借りて、午後を使ってゆっくりと川下りをすることです。 
川下りは、たいてい、川沿いのパブに立ち寄ったり、木の下でピクニックをするために、停止することを含んでいます。

しかし、2つの大学には、いくつかの違いが、あります。
オックスフォードは、ロンドン、バーミンガム、サウサンプトン、ブリストルと言う、4つの大きくて重要な都市の中間の位置にありました、それで、重要な商業の中心になりました。
そこは、また、英国の最初の自動車工場の用地:モーリス、カウレー工場、でもありました。
ケンブリッジは、イングランド東部の、静かな、主に農業地域に位置していて、オックスフォードよりずっと小さくて、混みあってもいません。
オックスフォード大学が、忙しい商業の中心地にあったので、カレッジは、街の至る所に広がっています。
しかし、ケンブリッジでは、カレッジのほぼ全てが、川に背を向けるように並んで建っています。

両大学は、多くの分野で優れた評価を得ています、それで、どちらが、よりよいか言うことは、不可能です。
ケンブリッジは、才能のある科学者や数学者を輩出してきたという評判があります。
他方、オックスフォードは、政治家を輩出するように思われます。
最近の8人の英国の首相のうち、6人が、トニー・ブレアを含めて、オックスフォード卒業生でした。

<参考>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC% …
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