激凹みから立ち直る方法

中国艦が自衛艦に射撃レーダー照射した事案について質問したところ、
自衛隊は実弾を撃たれても自衛のためであても反撃できず撃沈され殺されてしまうという回答がありました。
本当に自衛隊は自衛迎撃のために反撃することもできないのでしょうか?
アメリカ軍なら即座にバリバリ射撃するなら自衛隊もそれくらいであって欲しいですよね?
いい加減ちょっかい出したら火傷する舐められない軍隊を日本は持つべきではないのでしょうか?

A 回答 (10件)

>中国艦が自衛艦に射撃レーダー照射した事案について質問したところ、


自衛隊は実弾を撃たれても自衛のためであても反撃できず撃沈され殺されてしまうという回答がありました。

終戦後に決めた国内法です、世界中にまで宣伝している国内法なので脅されても絶対先には手を出しません、先に相手から実弾を打たれ船は撃沈・乗船してた人は殺される、そうなります その船に乗っている乗員はその位は覚悟してますよ、その後は先に被害者がこちらに出るけど同じく当時に出した自衛権と言う(免罪符)法が有ります。

>本当に自衛隊は自衛迎撃のために反撃することもできないのでしょうか?
アメリカ軍なら即座にバリバリ射撃するなら自衛隊もそれくらいであって欲しいですよね?
いい加減ちょっかい出したら火傷する舐められない軍隊を日本は持つべきではないのでしょうか?

これっぽっちも必要有りません、この問題は世界中が見つめているドラマ(問題)で先に手を出した方が負けるが他国にも多くの被害が及び兼ねない戦い(大問題)ですから。

1)何故なら日本は元々他国を侵略する事を放棄すると宣伝した建前 日本が先にやればホレ見たことか日本は南京事件を繰り返す気だと、世界中に宣伝し最前面に軍隊総出を出す事が出来る口実を与えてしまう。

2)逆に中国が先に手を出せば中国が今日本と繋がっている会社で使う技術・金融・食料が一時的に止まるし他国も頼っている、日本の持っている中国関連の同じ物は全て紙くず扱いになる。
その他の海外の国々では日本と中国どちらかがやってくれている事に頼っているけどその国はどちらを支持すると思いますか?それで無くても昨今嫌う国々が増えている様にに見えるけど。
 

3)アメリカは世界中から一時流通が止まっても金融界は大打撃を受けるけどその他は自国で賄えます、けど日本と中国共にあらゆる物を日本・中国・アメリカその他 何処かは遠征してまででも世界中に頼っている、どちらも輸入と輸出(流通経済)に頼らなければ成り立たない国だから
先に仕掛けた方が世界からの信用が無くなり(世界からの流通が止まると困る国)負けなのです。

番外)核兵器を打ち込めば日本なんてと言うヤバイ方(抗日ドラマに侵された方)も居るけど 一つやれば世界中の国々の信用もも無くなり回復するには相当時間が必要です(それで無くても金さえ出せばがまかり通ると言われる国民性の問題でどちらかは他国から関わると危ないと嫌われてるし)。
猿の群れのボス争いみたいに 力を持つ者が戦い勝つ者がすべてを得ると直ぐさま勝者のボスに従う弱い猿と言う動物並の時代では無いのですよ、どちらが先でも犠牲者は少なからず出るけど その後にどちらかの自国民に多数の犠牲者が出るし、その戦争から逃げ出す避難民達が押し寄せて来られる国はもっと迷惑ですから。
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自衛隊とは国土を守るためだけに許された兵隊。


攻撃されても、憲法で警告から威嚇射撃、直前射撃、攻撃という流れになっています。
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>もし中国が自衛隊に射撃してきたら?



開戦行為とみなし
北は黒竜江省ハルビン市から、南は広州市(マカオ)までの都市、各軍事施設、各空港を
ICBMの標的に定め破壊するよう某組織へ指示します。
地震でもないのに自然倒壊する高層ビル群は、建て替え時に邪魔になりますので全て破壊します。
中国より出撃した蝿は害虫ですので、全て迎撃させます。
原子力潜水艦は、急な方向転換ができない巨大な鯨ですので、定置網にて居場所を特定させ沈めます。

華春瑩副報道局長は、子供の使いのような報道は些か自爆行為ですので控えましょう。
彼女は、報道の際に虚偽の発言をいい、迷惑極まりもない発言で物議をかもしました。

※ 人は嘘の発言をしている最中、顔に出ます。 特に目を注目して下さい。 ※
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今はこのような状況でありますが、基本的に中国は条約を結んだ友好国。



実弾を込まれれば、反撃する合理性もありますが、今現在は、ロックオンされたからといってロックオンし返すというのも問題がありそうです。
回避行動を取るのが精一杯ではないでしょうか?

もちろんこれから政治レベルの話し合いが始まりますが、ここで「互いに自重しよう」という合意がなされれば今後そのようなことは起きませんが、話し合いが決裂すれば、即座に反撃行動(ロックオン)を取ることになるでしょう。
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あのロックオンされてから発射までに1から2秒、ミサイルとして到達時間を考えれば4秒以内です、打たれる艦艇が反撃って何ができるのでしょう?


機関銃の安全装置を外して引き金を引くぐらいの時間しか無いですよ、照準合わせる時間もないでしょう。
撃沈は免れないでしょう、どんな軍隊でもレーダーのロックオン状態から回避はほぼ困難です、同時ロックオンで相打ちがやっとでしょう。
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>>装備は優秀でもがんじがらめで手を出せないとわかっているから


>>中国韓国北朝鮮に舐められているではないでしょうか?
その通りですね。
でも本格的に手を出さないのは、結局アメリカが怖いからです。
それに手を出せば確実に中国が終わるのが早まります。

自衛隊は現状、現場の判断で相手を沈められませんしね。
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いや。

。回答者たちの中には自衛隊経験者や現役自衛官も混じっている事もありますが、よくあるミリオタや武器マニアが暇を持て余してネットなどから探り当てた与太データで回答しているケースも多々あります。

私もその質問スレッドを見てましたが、自衛隊の交戦規定が何十年も前から全然変化してないかのような… 左様な認識が蔓延してますね。
私もさほど詳しくないのですが、最近になって自衛隊の交戦規定関係に改定の動きがあり、その中の一つとして、自衛官には自陣の武器を自己の武器使用によって守る権利義務がある、とされました。
平たい言葉で言えば、
自衛隊部隊の武器(つまり戦闘機・護衛艦・戦車・陸自隊員の銃火器・自衛隊基地など)を自分の武器(つまり戦闘機・護衛艦・戦車・陸自隊員の銃火器・自衛隊基地など)を使用して守る任務が与えられました。
つまりは「攻撃を受ける可能性がある場合、武器使用して守れ」ということ。
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2006年、防衛庁はROEを改定し、自衛隊法第95条に定められた「武器等の防護のための武器の使用」を根拠として、武器の使用を明確に任務とすることを決定した。これにより、自衛隊員が使用すべきときにためらわずに武器を用いることができるようになり、かつ、現場の自衛官が余計な政治的判断を迫られずに済むようになると期待されている。(ウィキペディア等から引用)
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中国軍の射撃レーダー照射を受けたら、正当防衛の観念からいっても反撃可能で合法的。
ただしずっと昔から自衛隊は、「撃たれた後で撃ち返す」という伝統がありますから、照射レーダーを受けてもそれによって即座に反撃発射するのではなく、相手側の発射を待ち受け、その発射が確認された直後1~2秒以内に自衛隊からも武器発射する… と、そういう形態が好まれるんだろうと思われます。
なのでその準備の為に、自衛隊艦艇の側からも射撃レーダーを照射するか、それに順ずる照準誘導装置を作動させるかする。これを自艦のみならず僚艦も行なう。
これらは恐らくは現場指揮官の判断に任されているんじゃなかろうかな~、と思ってます。

反撃発射をやれば、自艦は撃沈(大破)されるだろうが武器発射が間に合えば敵艦を撃沈させて相打ちに持ち込める。
または同行している僚艦に後を任せることも出来る。
その他、「誤探知」については以前書いた通りです。

本日の国会答弁の中で安倍首相が、自衛隊の交戦規定を改定したい… とかなんとか言ってたそうです。
反応早いですわ~。さすが右翼・ネトウヨを支持母体にしている極右的首相ですね。
望み通りに動く。
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この回答へのお礼

なるほど知識が古い不正確な誤った回答を信じてはいけませんね。
射撃レーダー照射でも射撃でも中国が戦闘行動を起こした瞬間に迎撃反撃のため、
上層部まで上げなくてもその艦の中で艦長とかが判断して即座に実弾射撃可能なんですね。
日本がビンビンのハリネズミみたくなって近づくのもヤバいと思われるくらいになるといいですね。

お礼日時:2013/02/07 23:58

「ちょっかい出したら火傷する舐められない軍隊」はすでに持っていますが、問題は反撃命令を出す明確な権限が現場指揮官に与えられていないことです。

うっかり反撃して、相手の船や戦闘機が落ちたりしたら、憲法違反の責任を問われ、民主党や社民党、共産党に国会で吊し上げられることは目に見えています。だから即座に有効な反撃は出来ないでしょう。
憲法9条がある限り、どうにもなりませんね。
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この回答へのお礼

ということは1隻は尊い犠牲として沈没し乗組員の自衛官も皆死んでくれということですね。
F15では2機編隊でスクランブルして1機が撃たれたらミサイルなら爆死でしょうが、
初めてもう1機が反撃するそうです。
いくら専守防衛と言ってもこんなのはあまりにも酷すぎるのではないでしょうか?

お礼日時:2013/02/07 23:48

まあそうなったら、国連軍が動くことになります、また同時に中国は国連の常任理事国からじがいされます、国連は戦争抑止大前提である以上、戦争の引き金を引いた側が常任理事国と言う訳にはいかなくなります。


また国連軍が入るので中国がちょっかいを出せなくなります。
それは日本やスイスが戦争を仕掛けないと言う宣言をしている国家だからです、当然アメリカは国連の名の元に、中国が領海侵犯をした場合は威嚇攻撃をするでしょう、それで引かなければ、国連軍対中国軍ということになります。
戦力的には中国海軍は非力です、最近作られた空母もロシアの廃船を買ってきて空母にしたような船ですから、魚雷で撃沈でしょう、ステルス戦闘機と言っても現在のイージスの前では全然ステルスでは無いですし、イージスからの無線誘導と熱追尾のパトリオットから逃れるのはかなり困難でしょう(しかも対空ミサイルと違い巡航距離80Kmですからね)。
http://members.jcom.home.ne.jp/persianopeh/trave …
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この回答へのお礼

自衛艦が撃沈された後の話ですか?
防衛大臣に報告して確認して首相に報告してからでは遅すぎます。
その場で即座に迎撃反撃して自衛艦に乗っている自衛官の命も守る必要があるのではないのでしょうか?

お礼日時:2013/02/07 23:45

>>本当に自衛隊は自衛迎撃のために


>>反撃することもできないのでしょうか?
撃たれれば反撃できますよ、それは当然。
自衛隊は飽くまで専守防衛なだけです。
防衛というのは逃げるのとも、何もせず死ぬのとも違いますからね。

>>アメリカ軍なら即座にバリバリ射撃するなら
>>自衛隊もそれくらいであって欲しいですよね?
現状はこの形で成り立っています。
それでもしっかりと成り立っているのではなく、
微妙にバランスが悪くなっているので
あんまり置かれたブロックを動かすと崩れます。
なので今直ぐに自衛隊法を改正したり
憲法を改正したり、日米間でのお約束を変えたりはできません。
短期的には、ですけどね。
長期的な目で見て最終的にそうなるのは大変良いことだと思います。

>>いい加減ちょっかい出したら火傷する舐められない軍隊を
>>日本は持つべきではないのでしょうか?
日本の軍隊(自衛隊)は非常に優秀です。
兵隊としてもそうですし、装備としてもそうです。


支那はとりあえず尖閣を盗まないと内部分裂は避けられませんからね。
もう既に詰んでいますからどの道もう終わるでしょう。
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この回答へのお礼

反撃に実弾の大砲やミサイルを即座に中国艦に撃ち込めるんですね。
装備は優秀でもがんじがらめで手を出せないとわかっているから中国韓国北朝鮮に舐められているではないでしょうか?

お礼日時:2013/02/07 23:42

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