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元来高血圧気味で、病院にもいっています
運動療法で135-75と下がってきてるのですが
最近脈圧という言葉を聞き、これが高いと心筋梗塞とかになりやすいと聞きました
上記の数値の場合脈圧60で正常値50よりも10ほど上です
大体常に60以上を記録してしまいます
これは気にするべきなんでしょうか?

年齢は35歳、175センチ、63キロです
運動は心拍120ぐらいのジョギングを30分ほどおこなっています

A 回答 (3件)

動脈波形で検索されると分かるかと思いますが、


動脈波形は一度、最高値にまで上がった後、ゆっくり下がっていきます。
頻脈だと下がりきらない間に次の収縮がくるので拡張期血圧は増加しますが、徐脈だとゆっくり下がりきってから次の収縮がくるので、拡張期血圧は下がります。
運動なさっているなら徐脈による拡張期血圧の低下がある可能性があります。

もちろん、その他に大動脈弁閉鎖不全症などがあっても拡張期血圧は下がりますが、それを疑うほど拡張期血圧は低くはありません。

(最高血圧+最低血圧×2)÷3で示される血圧と脳梗塞などの心血管事故とのちゃんとしたエビデンスは私が知る限りではないので、気にする必要はありません。

心雑音を指摘されていないのであれば、気にする必要はないかと思います。
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この回答へのお礼

そうですね、かかりつけ医にきいてもとりあえずは問題ないそうです、ありがとうございました

お礼日時:2013/02/16 10:44

医療機関に、次のような書き物が貼り付けてありました。


ご参考までにどうぞ。

あなたの血圧大丈夫?
「少し高いなら・・・」と安心していませんか?
降圧目標値
若年・中年者 130/85mgHg未満

血圧を確実に目標値に下げることで脳卒中や心臓病を予防できます。
収縮期血圧を16mgHg、拡張期血圧を7mgHg下げたときに比べ、下げなかったときは心筋梗塞・狭心症+16%、脳卒中の危険性が+40%
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>これは気にするべきなんでしょうか?


・脈圧=「上の血圧-下の血圧」
脈圧は、心臓が1回に拍出する血液量が多ければ大きくなります。
また、血管が硬いと、同じだけの血液が送られても圧の上昇は大きくなります。
動脈硬化があれば、脈圧は大きくなります。大動脈閉鎖不全や動脈管開存のような異常があっても脈圧は大きくなります。
心不全や頻脈のように、心臓の1回拍出量が減少したら、脈圧は小さくなります。

・平均血圧=(最高血圧+最低血圧×2)÷3
平均血圧は、「末梢の細い血管の動脈硬化を知るための指標」となります。
平均血圧は100mmHgを超えないよう、できれば95mmHg未満であることが望ましいとされています。

高血圧の基準値だけでなく、脈圧と平均血圧を知ることで、動脈硬化の具合や心筋梗塞などの心臓病のリスクの判断材料になります。

質問主様の数値が高いのは現実です。こういう理由があって、医師の治療を受けて、運動療法にも取り組んでおられると思われます。
脈圧、平均血圧の数値が高かったとしても、生活習慣の見直しにより、自分で改善する意欲を持っていないと、舌先三寸になります。
継続されて正常範囲内に持っていくことが大切です。

[心拍数と運動強度]
・運動強度(絶対)計算器
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/pulse.html
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この回答へのお礼

現状であれば特に気にしなくていいようです

お礼日時:2013/02/21 14:51

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