従軍慰安婦の業者による強制

従軍慰安婦問題は軍人が直接関与した事例はインドネシアにおけるもの以外には確認されていなかったと思います。
今回教えていただきたいのは委託業者が騙してつれて行った事例、或いは委託業者が誘拐等を働いてつれ行った様な事例です。
証言に有ったではなく、客観的な事例で教えて下さい、
よろしくお願いします。

No.1 回答者： nacam 回答日時： 2013/02/24 10:09

国立公文書館で、リファレンスコード　C04120263400を検索してください。

この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

ただご提示いただいた資料は業者の選定を注意する様に促した資料の様に読めます。
業者の中には不正を働く物が居ると言うことを持って不正が有ったと認定することは疑問です。

お礼日時：2013/03/02 23:02

No.2 回答者： dragon-man 回答日時： 2013/02/24 14:34

欺して連れて行ったことなど、客観的証拠が残っているわけがありません。

仮にそうだったとしても、欺したという書面などあるはずがありません。だからそんな事例が示せるわけがありません。そもそも売春業者（当時は女衒と言った）に喜んでついていった女性がいるはずがありません。ほとんどが嫌々でしょう。それを欺してと言うならほとんど全部そうです。正確には「なだめすかして」でしょう。
そもそも従軍慰安婦なんて言葉がおかしい。そんな言葉はありません。アサヒのねつ造です。正確には兵隊相手の売春婦です。どこの国に軍隊にもいます。
委託業者とは日本軍から委託を受けた売春業者という意味ですか。そんな業者はいませんでした。みな勝手に商売していました。百歩譲って仮にいたとしても、そのことを示す“客観的事例”などありません。韓国が大騒ぎして探し回っていますが、一つも見つけられていません。もし見つかったら、そこで話はジ・エンドです。日本国民は韓国の人たちにに土下座して謝らなければなりません。

この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

私は日本の政府ないし軍に委託を受けた業者が不正を働いたと言う正式な文書が有るのか？
確認がしたかっただけです。
但し私の以前からその様な業者が居たことが分かりませんでしたので、
噂の元に成る資料が有ったのだろうと思って質問させていただきました。

委託を受けた業者は居なかったのですね
ありがとうございます。

お礼日時：2013/03/02 23:08

No.3 回答者： demonedemone 回答日時： 2013/02/24 20:02

寝ぼけた質問だとおもうよ。

　韓国人のデリヘルって今でも大勢やってくるから。
そんな現状に、危機感ないんですか？

韓国では、最近まで、売春は合法でした。
彼らは、その道のプロだから

その証拠がこれ。
https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclie …

売春がいけないと思っているなら、こんなこと起きるはずがないですよ。
相手の正体を見抜かないと。。

No.4 回答者： noname#179268 回答日時： 2013/02/25 17:48

韓国や朝鮮が主張している事についていえば、

近所の在日朝鮮人のおじいちゃん達が「これは嘘だ」と言ってたから、従軍慰安婦はいない。
「売られたんや」と言ってた。それがその当時、日本も朝鮮も貧乏な家では普通だったから、男の子も女の子も子供はみんな買ったり売られたりしてたそうですよ。日本では丁稚奉公や吉原とかあったようにそれが普通にゴロゴロあったらしい。
「日本軍が無理やり奴隷にしたことはない、金のために嘘ついとんのや。」と戦争も生き抜いたおじいちゃん達が言っていたから私はその慰安婦の嘘だと今も思っています。
そのおじいちゃん達は、もうだいぶ前に亡くなりましたが、すごくいい人だったし、日本人の私たち家族にも優しかったです。
他の町に住んでいる方たちには信じられないでしょうが、私が子供の時住んでいた町は在日が多く、私は日本に住んでいながら在日の人たちに何かにつけ「日本人の癖に」といじめられた事がある。その時にこのおじいちゃん達が、そのいじめた人達に「お前らのようなものが何を日本人に言える事があるか！釜山の○○が」と怒って、私に「釜山や南あたりからきた朝鮮人は学がなく品のない卑しい○○（朝鮮語？だったので聞き取れず、、でもたぶんよくない表現）だから気にするな。あんたらは日本人なんだからあいつらに何も言われることはない。何かあいつらがまたなんか言ってきたらすぐ、わしに言ってこい。」と言って助けてくれたり、不良ややくざが何か悪さしてたら、危険も顧みず注意や説教して近所の人（人種関係なく）からすごく頼りにされる男気たっぷりのおじいちゃんでした。
人種関係なく善を全うする方で素晴らしい人だった事を記憶しています。

みなさん貧乏でしたが、うちも母子家庭で貧乏でしたが、日本人と同じ様に苦労されて、さらに朝鮮人ということで差別もいっぱいあっただろうけど、頑張って生きていらっしゃいました。でも、朝鮮人であることも誇りに思っていた方たちです。朝鮮人として自分の国（朝鮮半島）のために日本人と一緒に戦争に行った事を誇りにしていました。だから日本人になりたいとは思っていない、朝鮮人として日本に住んでいました。おじいさんが若いころ朝鮮半島と日本は当時は行き来できた？らしく、日本人にいろいろ学んで、そのうち朝鮮半島へ帰り学んだ事を生かそうとしたそうだけども、今の韓国や北朝鮮という国になって、帰りたくなくなったような事を言ってました。

そんなおじいちゃん達がそういうのだから、「従軍慰安婦」や「むりやり連れてこられた」なるものは存在しない。一部のしたたかな人のねつ造だと私は思っています。

No.5 回答者： pandalovelove 回答日時： 2013/02/26 22:09

慰安婦を委託業者が騙してつれていった記録は未見ですので、

ご質問の案件とは異なりますが、関連事項として挙げておきます。



委託業者ではありませんし、いわゆる従軍慰安婦との関係は不明ですが、
写真は朝鮮であった事件の新聞記事です。
1939年3月3日、河允明という男が逮捕されました。
この男は、1932年頃から慶尚道・全羅道の各地の貧しい農村から、
女工募集と偽って、65名の女性を20～50円支払い、
女衒業者に150～1000円で売っていました。

当然、軍も政府も関与していませんし、このような行為は当時から違法でした。
同様の事例は、いくつか新聞記事になっていたようです。




委託業者による事例で有名なものは和歌山の誘拐被疑事件です。
国立公文書館のアジア歴史資料センター（アジ歴）に資料がありますので、
PCで閲覧可能です。（リファレンスコードA05032040800
「支那渡航婦女の取り扱いに関する件・庁府県」）
この事例は、よく「違法な募集をしている業者が逮捕された」と
紹介されますが、実際には正規の業者でした。

1938年1月6日、慰安婦を募集していた業者が委託業者と
偽って誘拐しているという容疑で和歌山県警が逮捕、
大阪府警を通じて長崎県（外事課）に照会しました。
その結果、大阪府警から
「慰安所従業酌婦（慰安婦）の募集について、内務省から
非公式ながら依頼があり、便宜を図って1月3日に渡航させた。
管下へ募集者出張中の左記の者（業者）は当署（九条警察）管内の
居住者で身元不正者ではない」（P53）と回答がありました。

この資料によれば、業者は内務省の依頼で募集していますが、
略取誘拐や騙して連れて行ったものではありません。
また、「軍当局の諒解あるかのごとき言辞を弄するものも
最近各地に頻出されつつある状態」（P2）
とされていますから、他にも事例があったと思われます。
（アジ歴の資料には乱丁・落丁（P40くらい）があります）




委託業者ではありませんが、上海の「慰安所」へ
「慰安婦」を騙して連れて行った日本での事例です。

長崎では国外移送の誘拐事件で有罪判決がありました。
Web上では資料がみつかりませんでしたが、
「大審院刑事判例集」に載っているそうです。
参照URLは関釜裁判の支援者のよるものですが、
その前半部にある記載を参考にしてください。

http://www.kanpusaiban.net/kanpu_news/no-53/hira …

1932年に、上海の業者が上海事変での需要拡大を見越して
「海軍指定慰安所」に（参照の記載は海軍の指定が前提ですが、
実際に指定されていたかは現在も資料がありませんので不明です）
仕事の内容を伏せ女給や女中として雇うと偽って勧誘して、
15人を長崎から上海へ移送したものです。
1936年2月14日に長崎地方裁判所で有罪となり、
1937年3月5日に大審院（最高裁判所）で２審（長崎控訴院）の
有罪判決が支持されて棄却されました。
　（注：法律での「誘拐」は騙して連れて行くものです）

これも、市会議員が個人的に関与はしていますが、
政府や軍の委託ではありません。





ここからは長くなりますが、個人的な意見です。
私は素人なので間違って入ればご指摘ください。

以前に他の質問で、ある回答者様に指摘されましたが、
現在の「慰安所」の定義は「軍隊や政府組織が軍人や軍属のために
民間業者が設立して、軍政が経営を監督及び監査した娯楽施設」
だそうです。
長崎の場合、判決文によるとこの業者は
「帝国軍人を顧客として醜業に従事せしめおりたる」民間業者で、
軍や政府が設立させていませんし、経営や監督の関与も不明瞭です。
このような、軍が民間のものを兵員用に指定した軍利用の
「海軍指定慰安所」は、昔は「慰安所」を名乗っても、
現在の基準では「慰安所」とはいえないようです。
吉見義明氏は慰安所の分類に
「民間の売春宿を兵員用に指定する軍利用のもの」
「純然たる民間の売春宿で軍人も利用したもの」（吉見資料集）
のケースも挙げておられたので、慰安婦問題を追及する方々に
あわせたつもりでしたが、私の認識が古かったようです。
（現在の定義を知る機会になったので、感謝しています）

長崎の裁判は大審院まで争われたので資料が残りましたが、
下級審で確定したものは、正式な書類が見つかっていません。
現在でも、日本が業者に委託した事例も含め、軍や政府による
強制連行や誘拐をしめす確実な証拠はありませんし、
この件の様な、軍や政府が設置に積極的に関与していない時や、
管理・監督下に無い民間の（自称）「慰安所」の場合、
今となっては正式な「慰安所」との区別は困難ですので、
おそらく今後も明確な証拠がでることは無いでしょう。

Wikiでも「慰安所」の定義は上述のとおりですが、
同じくWikiの「慰安婦」の定義では
「慰安所と呼ばれた施設で～売春業を行っていた女性」
となっているので、単なる指定された軍利用の民間施設では
「慰安婦」ではないことになります。
「（自称）慰安婦」の方々の証言を厳密に検証すると、
該当者はかなり変わってしまうと思いますが、
「慰安婦」の証言だけで「慰安所」と判断する方もおられるので、
現在の歴史認識を基準にした定義の使用には疑問を感じますが、
質問者様の認識との差異があった場合はご容赦ください。

この回答へのお礼

ごかいとういただきありがとうございます。

ご意見拝読させていただき大変参考に成りました。
私は最近の韓国やその周辺の文化人と言われる方々には何等かの根拠が有るのだろうと思い
この様に質問をさせていただきました。

今回お教え頂いたものの中では軍に委託された業者による強制性を証え明する証拠は無さそうですね

お礼日時：2013/03/02 23:27