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たばこの「タール」の量(9mgとか3mgとか)はいろいろありますが、それが多ければ多い程、発ガン率は上がるのでしょうか。逆に少なければ少ないほど、率は下がるのでしょうか。多分、とかではなく、ちゃんとした正確な解答をしりたいので、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

喫煙行動を維持させているのは、個人の嗜好ではなく、ニコチンに対する依存であるということが定説になっています。

個々の喫煙者には、その人にとっての最適な血中のニコチンレベルがあります。喫煙者は、ニコチンの血中レベルが下がってくると、常にそのレベルを維持しようとして喫煙行動を起こします。したがって、いわゆる「軽い」たばこに変えても、喫煙者は、最適なニコチンレベルを維持するために、無意識のうちに深く吸い込んだり、せわしなく吸ったりします。結局、タール、ニコチン、一酸化炭素といういわゆる三大有害物質のほか、様々な有害物質の吸入量は、「軽い」タバコに変えても、残念ながら期待するほどには減りません。多数の喫煙関連疾患から逃れるためには、禁煙を目指すしかないのです。
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この回答へのお礼

ニコチン依存症、無意識のうちに深く吸い込む、等はテレビで聞いた事があります。
言われてみると、やっぱり軽いタバコは深く吸い込んでますね。
やっぱりタバコを吸いながら健康の事を考えるなんて無理がありますね。
どうも有り難うございました。

お礼日時:2001/05/26 03:21

直接的な回答ではありませんが、喫煙に関しては以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


さらに
http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
(タバコの使用-喫煙と無煙タバコ)
http://www.health-net.or.jp/kenkonet/tobacco/ris …
(がん)
http://www.jade.dti.ne.jp/~hagiwara/227tusin.html
(たばこの話)
このページの記載によると
「タールには200種類もの発ガン物質が証明」
とあります。
http://www.kanri.advance.co.jp/health/hemin/
(タバコ煙中の主な有害物質:粒子相中(タール状))

恐らく喫煙本数(タール量と相関?)と発ガン率(発ガンリスク)はデータがあると思います。

それから、「タール」中の「ベンツピレン」等に関してはin vitro(試験管) ,in vivo(動物)で詳細に調べられていると思います。

個別のデータ(論文)がお知りになりたいのでしょうか?

補足お願いします。

この回答への補足

いや、あの私は専門的なことを聞きたかったのではなくて、単にたばこを同じ本数吸う場合、タールの量が少ない方が健康面でちょっとはましなのかな、と思いまして。
すみません。書き方が悪かったですね。
以前は9mgを吸っていたのですが、健康のために今は3mgを吸っています(なら吸うなと言われればそれまでですが)。それが意味のあることなのかどうか。
どうなんでしょうか。
よろしくお願い致します。

補足日時:2001/05/23 21:30
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