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知り合いに岸和田の青年団に入ってだんじりをやっている人がいるのですが、本当にひどい所だと思います。
祭りの資金として集める花寄せなんですが、実際には、ほとんどがだんじりの活動資金ではなく、青年団員の飲食代、バカ騒ぎに使う代金として使われるらしいです。
若手の団員を使ってハイエナのごとくかき集めさせ、集められなかったらボコボコにするか、自腹で払わせるようです。

若手の青年団員は会合(飲みや賭けマージャン、賭けボーリング等)に突然よびだされ、出席できなければこれまたボコボコにされるそうです。(実際に知り合いはボコボコにされていました)
これは高校生等の未成年も強制参加で、飲酒喫煙を強要させるそうです。

青年団として地域のゴミ拾い等をするそうですが、そもそも大半のゴミを捨てているのが青年団員らしくて、自分が捨てたゴミを拾うという当然な事をしているらしいだけです。

あと、もちろんだんじりの練習に行かないとボコボコにされるらしいです。

嫌だったらすぐやめても大丈夫だから気軽に入ってよ、というような感じで勧誘してくるそうですが、実際に辞めるなんてことを言うと、どんなことをされるのか怖すぎてとても言えないらしいです。

このようなことから、岸和田の人のなかでもだんじりの事を嫌っている人がかなり多いらしく、好きな人と二分しているそうです。

私には、この岸和田のだんじりをしている人というのは、純粋にお祭りでだんじりを引くことが好きというよりも、だんじりという免罪符、特権を使って、通常では到底容認されないようなバカ騒ぎや犯罪行為を楽しむためにやっているんじゃないかと思えて仕方ありません。


正直だんじりに全然関係ない最悪な部分が多すぎると思いますが、こういうことって、地域、青年団の中では問題にならないのでしょうか?

A 回答 (5件)

こんにちは、岸和田だんじり祭りで有名な岸和田に住んでいる者です。


花寄せされたお金はもちろん青年団などのお酒代にも回ります。お酒代も立派な活動資金だと私は思います。そして、岸和田で地車に関わって生きてきた人はそれを理解した上で、花寄せするのです。

青年団は、飲酒や喫煙をさせられる事をわかった上で青年団に入りますし、飲酒喫煙はいけない事ですが、ここ岸和田では普通なのです。あと、地車の練習に参加しないとボコボコにされると言うのは言い過ぎだと思いますが、練習に参加できないのに青年団に入るというのが間違っていると思います。ネットで「地車に命を懸けるとか頭おかしい」など、よく見かけますが私の父は地車で休めない会社を辞め、新しい職につきました。そんな父が誇らしく思いますし、女は高校を卒業したら綱を持てないので男に生まれたかったなあと常に思っています。

地車嫌いな方には本当に理解できないかもしれませんが、私たちは楽しいですし、青年団も地車が好きだから青年団に入った訳ですし、周りの方が思われている程厳しくないと思います。
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私は、岸和田ではありませんが、泉州に住んでいます。



だんじりは引いたことないのであまり知りませんが、
そのようなことはあまり聞いたことはありません。
祖母が岸和田出身でだんじりを引いたことがあると言っていましたが、
そんなことを一切聞いたことがありません。もしかしたら、一部で
そうゆうことがあるのかもしれませんが、全部が全部そうゆうことじゃないと思います。

そういえば、前母が言っていましたが、もともと岸和田の人はそれほどがら悪くないけど、
もともと岸和田じゃない人は、調子乗ってガラ悪かったりするって言ってました。
もちろん岸和田の人でもガラ悪い人はいると思いますが。
そんな人ばかりだとは限りませんが、そういう人もいるみたいですね。

でも、全部が全部そうだとは思わないほうが良いと思いますよ。
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こんにちは!



あなたが聞いたことも、ちょっと偏っているような気がするのですが・・・。

大阪府内で若い人たちが、多く流入して、増えている市の一つが岸和田です。
子どもが育てやすく、良い意味で地域のつながりが保たれていると言われています。

ほとんどの市町村が(若い人たちの)人口減に悩んでいる現状なのに、不思議です。

私は、友人に「だんじりの頭(かしら?)」のような役をしてる人がいて、
あの祭りに一度、招待してもらいました。

だんじり毎に(街ごとに)法被や鉢巻きや団扇があるのですが、それらを
着せて貰って、関係者しか入れないロープの内側で、祭りの迫力を満喫しました。

祭りで最も大事に扱われるのは幼児たちで、まだ歩けない乳児がだんじりに乗ります。
ちゃんと祭りの衣装をつけて、若いお母さんや家族が誇らしげに見守ります。
小さい子供たちが、大人に助けられながら、楽しんで、だんじりを曳きます。

これらは、青年と大人が勇壮に曳く以外の、午前中や夜のだんじりです。

年配の女性、お母さんたちも、祭りでは、全然、男どもには負けていません。
年配の男性も、女性たちに怒鳴られていました、なんという!男女平等。

岸和田のカレンダーは、だんじり祭りが正月に相当するのですね。

だんじり関係者の休憩所?で、集まってる女性や幼児と一緒に、ご馳走になりました。
なるほど、地域の一体感が、ここには色濃く残っているなあと感じました。
赤ちゃんからお年寄りまでが、祭りで、地域の伝統をつないでいくのですね。

確かに、岸和田の人たちの言葉遣いは、とても乱暴で、893みたいで
驚いてしまいますが、仲良くなって接してみると、不思議と暖かいのです。

私の、泉州・河内への先入観が覆(くつがえ)された、だんじり体験でした。

あなたがおっしゃることは否定しませんが、他の良い面もあると思います。

この回答への補足

このようにプラスのイメージを持っている方からも、自分の意見が否定されなかったのが恐いなあと思います。

私の聞いた感じだと、若い人がなかなか入らない状況なので、実際だんじりに入ってみるまでははものすごくやさしく丁寧に接して、入ってからはそれが一変するといった感じだそうです。
実際入ってみるとイメージが全然違うので、辞めたいと言っても、なかなか辞めさせてもらえず、やむなく無断欠席という形で練習や会合に参加しないようなら団員全員でその人の家をとりかこんだりするそうです。
そこでリンチにされて亡くなった方もいるそうですが、その際に刑務所行きになったのは頭だけで後は野放しだと聞きました。

男女平等と書かれていますが、たぶんそれは「だんじり好きな人」の共通の価値間の中だけでの話です。

彼らはだんじりが嫌いな人(自分と違う思考の人間)というのが理解できないので、仕事が忙しくてだんじりにいけない→じゃあ今の仕事辞めろ 受験で勉強に専念したいから休みたい→俺達は問題なかったから全部出ろ(そもそも大学行ったのか?)  就職活動で忙しいから辞めたい→俺達は問題なかったから許さん(そもそも土方のような職業が多いから理解できない) というような感じになってしまいます。

たぶんだんじりを嫌いな人には態度が激変するのではないでしょうか。

あと人は見た目によります。一部の例外を除いて、言動がヤクザのようなら、中身もそうだという事です。
そうなるにはそれなりの理由があるのではないでしょうか?

悪い人間が少し良いことをすると、あたかもすごく良い人間のように見えるので、安易にイメージを覆してしまうのは危険だな思います。

補足日時:2013/06/02 12:22
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こんばんは 僕は岸和田の中学生です。

 自分はだんじりは3回ほど小さいころにひきますたが、怪我も多くとくに、すごくがらがわるいひとばっかりなので、今は引いていません。 友達はみんな酒やタバコなどを飲んだり吸ったりしています。青年団に強要されているということもあります。僕はあんなこと祭りとは思っていません。正直バカだとおもいます。

この回答への補足

そうですよね。真っ当に育った人間ならそう思うのは当然だと思います。
中学生で友達が飲酒喫煙しているというの嫌だし大変ですね。たぶん善意で注意しても、青年団の大人から強要されていたらどうしようもないでしょう。
地元に人にそもそも「祭りではない」と思われているようなものが伝統ある行事と言えるのかはなはだ疑問です。

補足日時:2013/06/02 12:29
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全く、地域外の人間ですが。



>問題にならないのでしょうか?

当然、「問題の内容」にも寄るでしょうけど、問題が大きくなれば「問題に成る」と思いますよ。

ただ、「岸和田の青年団」に限らず、質問文に書かれたような問題は、どこの「組織」でも「ある」問題だと、私は思います。
「某高校のバスケ部」を例に挙げるまでも有りません。
「体育会系」や「年功序列系」の組織や団体って、
『上(先輩や上司)の言葉や命令は絶対』
と言えるに近い傾向が強いのです。
まあ、一概に「悪い」とも言えない面は有ります。
それで「組織がスムーズに動く」、「バラバラにならない」などの利点が生きればね・・・。

しかし、当然ながら、「上の者の意見が絶対的に強い」と「デメリット」も生じるワケです。

私の個人的意見は、このような組織団体「全ての人が問題多き人」とは思えないって事です。
問題を起こす人は、極一部の少数な「愚か者」だと信じたい。
でも、その少数の「愚か者」の為に、「岸和田の伝統行事」にまで批判が及ぶようになれば、それは、
「伝統行事を汚す、非常に残念な行い」
としか、ここで書きようが無いですね。

この回答への補足

一般的な体育会系の組織の問題より、根が深いというか、規模が大きいと思います。
長年続いているものですし、規模も市とか町の単位ですからね。

普通なら外部から批判や問題定義があって改善される可能性もあると思いますが、そういうった意見を粛清、黙殺できる程に肥大しているのではないか思います。
何せ、役所や警察、町内会等、地域を取り締まる組織の人間の大半が、親子代々だんじり大好きな地元民ですからね。

祭りそのものもそうですが、それにともなう暴力や犯罪も「伝統行事」になってしまっているのかもしれません。

補足日時:2013/06/02 12:40
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