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素人の自分が自宅外壁サイディングボードの目地シーリング作業を1月~2月前から
休日たびに日にちを分けて始めてました。

築15年程経ち、目地も割れていましたのでお金かけないで自分でやり始めました。
が、やり方を間違えた?みたいで不安になり今回初めて質問させてもらいました。

サイディングをつなぐハットジョイナーにある古いボンドブレーカーの意味がわからないまま
はぎながら、3面接着状態で作業を進めてきてしまいました。
ほぼすべての目地シーリングをやり終えた今日になって、ボンドブレーカーの必要性を知り
唖然としています。

せっかく作業しましたが、まだ1カ月~2カ月たっただけのため再度ボンドベレーカーを張ってシーリング作業をやり直した方がいいでしょうか?
このままにしておくと、夏場の暑い時期にサイディングが割れ・ひび・破損してしまうことになりますか?

どなたか専門の方、素人の自分に今後の助言・指導をお願いいたします。

A 回答 (4件)

こんにちわ。

ご質問拝見させて頂きました。大変な作業でしたね。
ご質問の内容は、2面接着で行わないといけない所、3面接着を行ったものですね。
確かに、サイディング目地は、通常2面接着で行います。シーリングに求められる要件は、(1)水密、気密性を付与できる事。(2)目地の動きに追随できる事。(3)耐久性に優れていること。また、性能としては
(1)不浸透性。(2)良く接着する事。(3)動きに追随できる事。(4)長期に渡り、劣化が少ない事です。

 目地は大きく分けるとワーキングジョイント(動きのある目地)とノンワーキングジョイント(動きの少ない目地)で、今回はワーキングジョイントに相当します。これは基本的に2面接着のほうが、動きの吸収率が高いとなりますが、hihann様は3面で施工したものです。上記の要件及び性能的には、(2)の目地の動きに追随できる事が若干、問題がある程度であり、その他の要素的には問題はありませんから、すぐに打ち替える事なんて必要ないと思いますが・・・・
 確かに、ハットジョイナーに接着している事はあまり良くないものですが、定期的に観察して、その時の判断により計画すれば良いと思います。

 
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この回答へのお礼

細かな助言本当にありがとうございました。
参考にさせていただき、今後の対応を考えてみます。

お礼日時:2013/03/22 23:53

3面接着すると目地の寿命が短くなり、次回改修時に撤去が難しくなるのですが、やってしまったのを剥がすのは得策ではありませんので次回改修時に正しく施工できればいいでしょう。

 きれいに撤去できないと思いますので、次回も3面接着になるかもしれませんが。
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この回答へのお礼

やる前によく勉強すべきでした。
よく検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/22 23:56

シーリングが少し固くなった状態なら大丈夫じゃないですか。

(剥がすのが)
打ち直しをしないと良くないのは確かなのでやり直しをお奨めします。
しかし、素人さんが足場を建てて工事をされているんですよね。
頑張ってくださいね。

この回答への補足

ビケ足場はありません。
伸縮はしご・命綱使用して命がけで作業しました。

補足日時:2013/03/23 00:00
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この回答へのお礼

やはり初期段階のいま、やり直しがベストですね。
検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/23 00:00

宜しくないのは確かですが即問題が出るはずもないので実験的に途中経過を観察して様子見でもよくないですか?


折角ご自分でがんばった物がどの程度通用するのか確認も出来ますよ!季節ごとに観察して一年は観察しても遅くないと思います。
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この回答へのお礼

思い立ったのは良かったですが、勉強不足でした。
貧乏暇なし、でなく暇だらけなのでよく検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/23 00:03

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