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メコバラミンの方が体での活用がしやすいとのことを聞きました。
しかし、メコバラミンの水銀との結合が気にかかります。
魚介類を食べれば少なからず水銀を摂取してしまうと思いますし、メコバラミンを長期的にとるのは危険なのかなと思い始めました。
そこでシアノコバラミンの方が良いのかと思い始めたのですが、睡眠や神経系に摂取する場合、シアノコバラミンでは効果は望めないですか?
今は医者でメコバラミンを処方されており、すこぶる調子が良いのですが、水銀が気にかかり、シアノコバラミンに変更しようか迷っております。

A 回答 (3件)

No.1です。

 補足読みました。

>一番知りたい事は
1. メコバラミンの水銀との結合が気にかかります
2. そこでシアノコバラミンの方が良いのかと思い始めたのですが
3. 睡眠や神経系に摂取する場合、シアノコバラミンでは効果は望めないですか?

質問の目的は、1~3について知りたいのだと思っていました。

ご承知のことと思いますが、同じ効能の薬を使っても効果は人によって違うこともあり得ます。こういうことも念頭に置いて、担当医に相談されると、自分に適した薬を探し当てることができる可能性もあるのです。

>メコバラミンは神経痛や睡眠関係によく効いてます。
これと同じく、シアノコバラミンも神経痛や睡眠に効果があるのか否かを知りたく思っておりますが、どうでしょうか?

風邪などで医療機関を受診したとき、診察室に「今日の治療薬2013」の書籍が目に入ります。
この中に適応症として次のように記載されています。

・シアノコバラミンの適応症は、神経痛、末梢神経炎、末梢神経麻痺など。
・メコバラミンの適応症は末梢性神経障害。適応外使用として睡眠相後退症候群、突発性難聴、反回神経麻痺など。

何はともあれ、2つの薬の適応症の違いを理解されたうえで、臨床経験豊富な担当医に、例えばシアノコバラミンの睡眠効果の有無などを相談して、悩み解消に結び付く薬を処方してもらってください。
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※シアノコバラミン



シアノコバラミンは体内でどう利用されるのかというと、ビタミンB12のCo(コバルト)に結合している-CN基の部分が置き換えられ活性型に変換されることによって効力を発揮するという仕組みです

1. ビタミン製剤として、薬剤名「ビタミンB12注”Z”」の注射液が世に出ています。

2. 他に、眼科用材として薬剤名「サンコバ」の点眼薬が世に出ています。

この回答への補足

度々すみません。
化学式はちょっとあまり詳しくないので、人間の体への効力を知りたく思っております。
メコバラミンは神経痛や睡眠関係によく効いてます。
これと同じく、シアノコバラミンも神経痛や睡眠に効果があるのか否かを知りたく思っておりますが、どうでしょうか?

補足日時:2013/03/27 18:01
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>今は医者でメコバラミンを処方されており、すこぶる調子が良いのですが、水銀が気にかかり、シアノコバラミンに変更しようか迷っております。



現在ビタミンB12は「シアノコバラミン」「ヒドロキソコバラミン」「アデノシルコバラミン」そして「メコバラミン(メチルコバラミン)」という4種類が知られています。
このうち体内で活性型として利用されているのが、メコバラミンとアデノシルコバラミンです。

ビタミンミB12には神経の修復という作用がなく、薬として直接服用するメチルコバラミンだけに神経修復作用があるかのようにとらえられてしまいますね。

人間は最も安定的なビタミンB12の型であるシアノコバラミンを食物から摂取した後、体内でメチルコバラミンやアデノシルコバラミンといった補酵素として働くビタミンミB12に代謝変化をすることができます。

[引用]
http://nutmed.exblog.jp/10489103/

※剤形
・メコバラミンに剤形として、細粒、錠剤、注射液が載っています。
・シアノコバラミンの剤形は”注射液”しかないようです。

シアノコバラミンの適応症には、神経痛、末梢神経炎、末梢神経麻痺などが載っています。
メコバラミンの適応症には末梢性神経障害が、適応外使用として睡眠相後退症候群、突発性難聴、反回神経麻痺が載っています。
差支えがないのでしたら、処方医に相談されるが良いと思います。

この回答への補足

一番知りたい事は、シアノコバラミンでもメコバラミンと同じ作用を期待出来るか?とういうことなのですが、どうでしょうか。その辺りは・・・。

補足日時:2013/03/27 17:32
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