プロが教えるわが家の防犯対策術!

世界ボクシングの歴史には、名高い名勝負がいくつもあると思いますが、ちょっとマニアックであまり知られていないけど、結構凄かった試合というのもあると思います。もしYoutubeなどに映像がありましたら、それも含めて紹介してください。

もちろん試合の知名度というのも基準が非常に曖昧ですけど、とりあえずガッティVSウォードとか、チャベスVSテイラーとか、畑山VS坂本とか、80年代中量級四強とかの試合は有名すぎるので求めていません。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

「知られざる」ということはないと思いますが、自分にとって忘れ難い名勝負は、1985年に英国で行われたWBAフェザー級タイトルマッチ、マグギガン vs. ペドロザ戦です。



カトリック教徒の愛妻を持つプロテスタントのバリー・マグギガンはアイルランドの永遠の英雄です。

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この回答へのお礼

ペドロサの連続防衛記録が途切れた試合ですね。アルゲリョ体型(フェザー級にしてはでかすぎる)のペドロサと、マクギガンではかなりリーチに差があるように思えますが、勝負を決めたのはなんと言ってもマクギガンの防御勘ですね。

ロベルト・デュランを彷彿するような、紙一重で避けまくるディフェンスはお見事でした。ペドロサに一発も決定打を許さなかったと思います。

オリバレスやロイヤル小林を下した名王者ペドロサに対して、この戦いぶりは凄いですね。今まで寡聞にして知りませんでしたが、マクギガンの名前は覚えておこうと思います。

お礼日時:2013/04/01 11:27

今までに一番ワクワクして見た試合というと、西条正三と小林弘(ジョーのモデルはこちら、#2のモデル発言で思い出した)の日本人世界チャンピオン同士の史上初のノンタイトル戦かな、知られざる試合じゃないけどみんな忘れてる試合だと思う。


日本人チャンピオン同士が拳を交えたのはこの試合が初めてだったから、中学では昼間から西条派と小林派でどっちが勝つかで激論。あの頃はボクシングって男子の娯楽の王者の一つだったんですよね。

試合自体はもう一つだったのだが(やっぱり忘れてる)
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この回答へのお礼

ええっ、試合の内容はいまひとつだったんですか?じゃあそれ「名試合」じゃないじゃないですか(笑)。

当時は統一戦という発想は無かったんでしょうか?せっかくチャンピオン同士なのにノンタイトル戦ってのも、今の感覚からすると燃えないですよね。

お礼日時:2013/03/31 19:05

知名度、高いでしょうけど。


「日本人ボクサー」なら、この人でしょうか。

★『ピストン堀口』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%B9% …

梶原一騎さんが、この人のファンで、その一部は『あしたのジョー』のモデルにも成ってると聞きました。

マニアックなボクサーでは無いので、「You Tube」でも、いくつか見られるようですね。

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この回答へのお礼

名前は知ってます。映像を見る限りでは、ボクシング技術は決して高くない印象ですね。ラッシュ時の連打も手打ちっぽいですし。

輪島さんみたいなもんで、並外れた体力で勝っていった人のかもしれないですね。それにしても戦績がおかしいですね。にわかには信じられません。

しかもフェザー級・ミドル級チャンピオンって…ライト級とウェルター級はどこ行っちゃってるんですか?なんか色んな意味で信憑性に乏しいです。

お礼日時:2013/03/31 18:38

 清水精VS中島建次郎の3連戦


 Youtubeをさがしましたが、無いようです。
 (古いので質問者さんはご存じないと思います)
 忘れ得ぬ戦士たち清水 精(ヨネクラ)
 http://www5f.biglobe.ne.jp/~maomie/senshi11.htm
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この回答へのお礼

こんな壮絶なラバーマッチがあったんですね~。まじまじと読んでしまいました。相手の中島選手はエディ・タウンゼントの弟子だったのですね。才能が認められている選手に対して、ファイター・タイプとしてのスタイルを貫いて勝利したというのは凄いことですね。

世界戦をさしおいて年間最高試合になってしまうあたり、二十数年先駆けたガッティVSウォードみたいな感じですね。

映像が無いのが非常に惜しいですが、どなたか当時の映像をお持ちの方が見せて下さるのを待つしかないですね。勉強になりました!

お礼日時:2013/03/30 12:09

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