街中で見かけて「グッときた人」の思い出

嫁いだ40代の姉がどうもアルコール依存症のようです。4~5年前から帰省するたびに『酒の量多くないか?』と言っていましたが、姉の小学高学年の娘(当方姪っ子)が、

『お母さんのベッドに500mlの酎ハイ缶が5本とかあるときあるの。』
『昼間でも飲んでることがあるの。』
『食事を作らないことがあるんだけど、お父さんは「あ、また?」としか言ってくれないの。』
『私が「のみすぎだよ」って言うと、ものすごく怒り出すからもうなにも言えないの。』
『できれば、ばーばとおじさんから言ってほしいの。』
『私が話したってわかるように言わないで。どうなるかわからないから。』

と昨日言ってくれたので『これはマズイことになってる』と感じた次第です。
母も一緒に聞いて、孫を不憫に思い『せつない』と言いますが、アルコール依存は明白なので『専門機関を受診させろよ』と私が言ったところ、以前本人に電話で伝えたところが、

『そういうところを受診すると、旦那の会社に健康保険の記録からばれてしまう。そうなったら人事・待遇・昇進に響くから行かない。』

と言ったそうです。このセリフから問題を認識していないわけではない感じではあります。また、姉の依存症の要因と思われることは、母の話から嫁姑問題が第一にある様子です。

ちょっと色々広げすぎてズレてしまうんですが、相談と言いますか質問の骨子は、「本当に会社に知られずに受診することは難しいのか?」と言うことです。なにか方法があれば知りたいです。もちろん全額自腹という手段もあるのかもしれませんが、最後の手段と考えたいです。とにかく専門機関を受診させることが一番の目的なのですが、それが進められずに困っているのです。

最悪の事態を想像すると「会社に知れる」などという問題に代えていられないという思いはもちろんあります。ついさっきも、「お母さんは一度言ったら曲げないから」と言った娘に対して、背中に蹴りを入れ「オマエだれに向かってモノゆってんだ!」「親を馬鹿にすんじゃねえ!」とやってました。私の目の前で。

私は姉にモノを言えますが、たいがい言い争いのケンカ(姉も理屈屋ですが私はそれを上回る理屈屋です)のようになり、姉が泣いて終わる(時々自殺願望すら口にします)ので、まずは母親が言ってみて、ダメなときにだけ口を開くようにしています。・・・が、さっき姪っ子がお風呂で私に言った「お母さんが怖い」と思いつめた顔をしたのが不憫でならず、一刻の猶予もないと感じています。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

病院で勤めていますが、


いくら会社とはいえ、個人情報が漏れることはありませんので
安心して受診なさってくださいとお伝えください。

メンタルなことは悪化される前に受診されることが大切だと思いますので、
妹さんの主さまにもご負担はかかるかと思いますが、ぜひお姉さまを受診に結び付けていただければと思います。
状況が収まるようにお祈り申し上げます。
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 どこの医療機関にかかったのかは会社が知ることはできませんよ?



 もちろん本人が休業補償金を貰うとなったら、医師に書いてもらう書類はありますが、それでもハンコと出勤状況を書いたらあとは本人が医師のもとに持っていくだけです。

 たとえ知れたにしても命には代えられないと思うのですが?
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会社に知られずにというのは難しいですね。

ですが、それが夫の不利益になるかどうかは別の話しです。ただ、この状態を放置している夫なのですから、後に出世が出来ないのは妻のせいだとこじつける場合はあるかと思います。
アルコール依存は心因ではありません。その人の生来的な体質です。心療内科で治癒が可能なものではありません。専門機関へ受診されたほうがよいと思います。
アルコール依存ではなく、ストレス性の心因が解消されない代償行為としての飲酒なら、もとを絶たないとどうにもなりません。お母さんが仰っているように嫁姑問題なら、ご主人が解決するべきなのです。嫁姑問題とは嫁と姑の問題ではなく、ご主人の問題でしかないのですから。ここを解決しないで、表面的に飲酒を止めさせる方法などありません。飲酒を止めさせて抑鬱症にするだけです。
この問題にご主人を引っ張り出して、世帯主の務めを請求して下さい。
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そういうところを受診すると、旦那の会社に健康保険の記録からばれてしまう。

そうなったら人事・待遇・昇進に響くから行かない。
>>これは意外な! 健康保険の記録が会社に行くはずはありません。

時々会社経由で社会保険事務所から本人向け親展の通知書が来ますが、これは保険の不正請求を防ぐ目的であって、会社側が勝手に開封することはできません。 また、それ以外の受診の記録などは存在しません。
 
医者には守秘義務がありますので誰が受診したかなどの情報を口外することはできません。

なので、どこの医者にかかろうがそれこそ自由です。
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心療内科に行った事までは判ってもそれ以上患者の個人情報は病院は一切教えません、別にアルコール依存でなくても、鬱病で多くの人が心療内科に行く中でアルコール依存症なんてほんの一握りですよ、中にはたばこ依存症の治療に行っている人もいます、会社で判るのは病院名位ですから、たばこ依存症を治すのは逆に会社にとってプラスと言う判断をする会社もある中で、心療内科に行ったから、昇進に響くなど、時代錯誤もよい昭和時代の判断と言えます、いまどきそんな事をほかの会社で言ったら笑われる様な事です、会社とは無関係です、しもし奥さんがアル中や、うつ病で治療をおこなっているので昇進できませんなどと言ったら、昇進を理由に治療させないなどと言ったら、重大な差別と判断されますよ。


すぐに病院い行くべきで、治療は早ければ早いほど、治る確率は上がります。
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