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エンジンオイル上抜きは、邪道の風潮があるのは、なぜですか?エンジン下のオイルパンとかオイルフィルターとか、交換するのに
真下に潜らないといけないじゃないですか?

ストローやシャンプーボトルは、上抜きですよね???????????

A 回答 (11件中1~10件)

>交換するのに真下に潜らないといけないじゃないですか?


真下に潜らなくても、大概は腕を伸ばせば届く位置にあると思いますが。

鉄粉や汚れは沈殿してオイルパンに溜まるから下抜きの方が排出し易いから。

>ストローやシャンプーボトルは、上抜きですよね?
それらはスッカラカンになるまで中身を吸い上げることは出来ないでしょう。
底に穴を開ければ、カラになります。
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6番さんなどが仰る通りです。



>邪道の風潮があるのは

風潮ではなく、禁じ手という表現でも良いと思います。

もちろんん、シャンプーボトルのようにひっくり返して上下逆さまにして
しっかりと中身を出せるなら
上抜きでも良いと思います。
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下抜きの方が良く抜けるとユーザーが思っているから。



お金出すなら手間のかかる方が良い、上抜きは手抜きだとユーザーが思っているから。

前にディーラーにいた時に下抜きを終えてから、上抜きしてまだこんなに抜けるってアピールして上抜きを広めていこうという事をしました、ユーザーも上抜きの方がきれいに抜けるのを理解はしてくれましたが、それでは次回は上抜きで良いかと言うとそうではありませんやはり下から抜いてもらいたいという事がほとんどです。

この風潮はなかなか変わらないと思いますよ。
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下抜き用に設計されているから上抜きでは抜きにくい為です。

但し、最近のエンジンにはメーカが上抜きを考慮して、オイルレベルゲージ直下をオイルパン最低部にしたものがあります。こういうエンジンでは上抜きの方が下抜きより多くのオイルが抜けます。下抜きであってもオイルパン最低部が抜き口になっていないものが多くありますので、エンジン断面図で確認して抜く方法を選ぶのが良いと思います。実際の作業では抜き方に関係なくエンジン内部には残油ができてしまいますので、抜き方での差は大した事はないのですが。
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どちらが正しいのか、適切なのかは、毎回オイルパンを外さないと分からないでしょうね~。

私も分かりません。


以下、画像参照です。

一般的に下抜きが良いとされるのは、ドレンボルトがドレンAの位置にあり、沈殿物等が全て排出されると思われているからでしょう。私自身も全車確認しているわけではないので、ドレンAの位置にある車がどれくらいあるのかは不明ですが。

落とし穴なのは、ドレンボルトがドレンBの位置にある車が存在していること。確実に全量は抜けませんし、沈殿物は残るでしょう。また、ドレンがドレンAにあっても、必ずしも全て抜けているとは限らないことです。

上抜きがダメと言われやすいのは、沈殿物、特に重たい金属粉を確実に吸い上げているかどうか不明なためでしょう(上抜きA)。ご自身で上抜きをして、抜いたオイルを確認している人ならともかく、多くは車屋さん任せの下抜きであり(古い外車等除く)、妄想は入っていると思われます(かくいう私も知りません)。

最悪なパターンと妄想されるは上抜きBでしょうね。沈殿物を吐き出さないと思われている上に、ホースが逆を向いて全量抜けていないと思われること。

一つだけ言えるのは、下抜きでマグネット式ドレンボルトであれば、エンジン内部から発生した金属粉の有無は確認しやすいです。

最後に、その車の総オイル量を確実に知っていると、どちらも完全には抜け切れていないことに気が付くようです。
「エンジンオイル上抜き」の回答画像7
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少なくとも自動車メーカーの設計段階で考慮されていないからです。



現在、上抜きというのは「オイルレベルゲージ穴から」抜いているわけです。

コレが「オイル排出口」からでしたら何の疑問も問題もありません。
正規の排出口以外から抜いているのが文字どうり邪道、ということです。


なお技術的というか・・・オイルレベルゲージはエンジンオイルの油面、一番上を見るものです。
なのでソコにノズルを突っ込んでもオイルには届くだろうけど一番下まで到達する必要はない、というのも嫌われる理由です。
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>エンジンオイル上抜きは、邪道の風潮があるのは、なぜですか?



技術進歩による、風潮ですね。
変速機の場合でも、「ATは邪道」の時代が長く続きましたよね。
が、今では「新規登録車種の80%以上がAT」です。
流石に「ATは、邪道」という方は、少なくなりました。
タクシー・高速バスでも、ATの時代です。^^;
エンジンオイル交換時の上抜き当初は、もちろん賛否両論でした。
結局は、上抜きも下抜きも同じですが・・・。
両方とも、オイルパンからオイルを抜きますよね。
抜く量も、大差ありません。
※上抜きの方が、オイルパン底からオイルを吸いだすので量は多いです。
※ドレンボルトは、オイルパンの底には付いていません。
※下抜きだと、完全に吸い取る事は不可能。
シリンダーとピストン研磨技術が進歩しているので、オイル内に鉄粉が混じる事もありませんしね。
燃えカス(ススなど)が、オイルに混じっているだけ。
じゃ、何故「上抜き邪道」という風潮があるの?
先に書いた通り「下抜きから上抜きの移行期間」だからでしようね。
職人的には、馴染みの技術(した抜き)守ろうとするのです。
上抜き用の機器は、手動だと3000円程ですからね。
ユーザー車検が可能な方なら、機器を購入して自分でオイル交換をしますよね。
業者は、商売上がったりです。
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オイルパンと、レベルゲージの位置などにもよるでしょうね。



メーカーによっては上抜きを勧めているメーカーもあります。
私の持っている一部の車メーカーは、上抜きを推奨しています。
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上抜きだと見えないから不安なのでしょう。


下抜きの方が抜ける車(エンジン)もありますし、上抜きの方が抜ける車もあります。
私はさして気にしません。どうせ全量を抜くことは出来ませんので。
自分でやるときも、下抜きでやることも上抜きでやることもあります。気分次第

オイルパンは交換することは滅多にありません。これは「修理」の部類に入ります。

フィルターを上に付けても意味は無いですし。
オイルポンプに近い方が効率が良い。
オイルがこぼれても下にある方が汚れが少なくて済みますしね。

>ストローやシャンプーボトルは、上抜きですよね
まぁ、下抜きでは不便この上ないですね。これらは。

風呂の水を抜くのはどう??バスポンプで抜くより栓を抜いた方が良いでしょ。
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エンジンの汚れが、下に落ちてるからです。


で、ストローも、シャンプーも、上からですが、吸ってるのは下からです。
これが、上抜きの基本です。

ただ、これも一概には言えない所が有ります。

上抜きの方が、意外と抜けない所が抜けたりして、上抜きを良いとする人も居ます。

これは、オイルパンの何処か抜くかに寄ります。

しかし、下の方が沢山抜けるだろうと、思ってる訳です。

後、エレメントだけは、場所が決まってるので、そこしか取れません。

FT-86は、エンジンルームを開けたら一番に見えます。
ものすごく簡単な場所に付いてます。

一般的には、FFは、下が多い気がしますが、、、

これだけは、場所が決まってるので、そこに工具をアクセスするしかないです。

中には、エンジンの、奥深くで、手を火傷するような場所に付いてる事も有ります。
エレメントは、そういうものです。

オイルは、下抜きでも、上抜きでも、本当は、あまり変わらないかもしれません。

ただ、下の方が、沢山汚れが落ちるだろうと思いこんでる方が多いからだと思います。
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