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車のエンジンオイルは交換しないと粘度が弱くなってサラサラになりますか?

交換しないでサラサラのエンジンオイルを使用するとエンジンへの負担が増えて燃費の低下や最悪の場合は故障しますか?

A 回答 (12件中1~10件)

昔の車と比べてエンジンオイルの粘度は現在の方が低くサラサラ感が増しています。


エンジンオイルはシリンダーとピストンの摩擦面に侵入し、潤滑性を高める目的とシリンダー内の清浄、シリンダー内の機密、シリンダー冷却など複数の役割を持ちます。
粘りが強いオイルは清浄性、潤滑性、冷却性が低くなります。
オイルは使用により劣化し、カーボンや摩擦による汚れ等が出ますが、オイルエレメントにてフィルタリングされ、きれいなオイルがエンジンに送られますが、エレメントの劣化でろ過機能が低下し、粘度が高くなります。

従ってご理解は真逆です。
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割りと一瞬でエンジンが成仏しますよ。


是非お試し下さい!!!
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エンジンOILは少し劣化すると、シャバシャバになる。



特別な例だが、
ボートレースの試合では、みんなが同じ条件だが、一度だけ使ったOILを本番で使用すると馬力が上がるので、新油でなく入れ替える選手もいる。

この粘度変化程度で交換は判断付かない。
いずれにしろ古いOILは、
摩耗も進むし、最後は故障する。
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粘度に関してはむしろ逆のような気がします。


潤滑に重要なのは金属表面に付着する油膜の強度なんです。
油膜の強度は粘度とは直接関係はないようです。
油膜、極端に想定すればオイルの分子が横一重で金属表面に広がっている?、それが切れると、焼き付きその他が発生。
大敵は不純物の混入なんです。
粘度が低ければ、かき混ぜて圧送するときの抵抗が小さいのは確かなようですね。
また、サラサラ=表面張力が小さい=油膜形成がしやすい?、んが不純物が多いと油膜が切れやすい。
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オイルも原油の1成分ですので、経年と共に揮発成分が蒸発し、粘度が上がっていきます。

10年、10万kmも無交換で走れば、かなりグリスのようになります。
ただし、異常エンジンでは、ガソリンがクランク室に混入する場合もあり、その時はオイルの粘度は下がります。
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オイルの潤滑性能と、さらさら度、ねっとり度は、全く関係ありません。

性能の良いオイルほど、汚れを取り込みやすいので、汚れやすくはなりますが、それによって潤滑性能が落ちる訳ではありません。
オイルの量さえ入っていれば、1万km程度なら、絶対に故障などはしません。
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交換してもしなくても油の温度が上がれば粘土が柔らかくなってサラサラになると思います。


今の主流の0W20なんかは低温でもさらさらで温度が上がったら水みたいな感じです。

粘土も大事ですけど汚れ具合も重要なのかなと思います。
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ドロドロとかヘドロのようとかは、水が混じった場合です。

そういうのは循環しませんw

添加剤というかリンですね、オイルにリンを混ぜると性能が爆上がりすることが古くから知られていたのですが、その原理は今だに良く分かっていません。ただ長い連鎖が粘度を保ち、それが切れて短くなると粘度が落ちる、粘度が高い間は油膜切れが起きにくい状態なのだろう、と言われています。

古いオイルが油膜切れを起こしやすいと言っても、通常使用の範囲ではまず大丈夫です。サーキット走行ならともかく、峠を攻めてる(つもり)程度の人なら大丈夫じゃないかと思います。

最近ではリンを少なくしよう、無くそう、という考えになってきているので、その副産物的にロングライフのエンジンオイルが出来ているようです。
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やがてエンジンが壊れるだけです。

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その逆です。

シリンダー内が削れたものなどが増えたり劣化したりで、オイルはポマードのような状態となり、交換するのが難しくなり、エンジンが壊れます。
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