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昨年、住宅ローンを35年で組んで家を建てました。ローン額が1400万ぐらいです。
子供は8歳、6歳、1歳の子供がいます。
最近、昔から積み立てしていた積み立てを解約したところ、360万ちょっとになりました。
(他に何かあった時用の貯金が100万ぐらいあります)
住宅ローンの一部繰り入れも考えたのですが、前から考えていた太陽光発電に使おうかなと
思っています。

見積もりを取ったところ、西向き片流れ屋根に10kw乗るらしく、東芝の250w40枚で工事費込みで360万で見積もり
がでました。売電は全量買取にする予定です。年間36万ぐらいの売電シュミレーションをもらいました。
資金面で悩んでいるのですが、

(1)太陽光に160万を頭金で入れて残りを10年固定(2.65%)ローンにし、残り200万を住宅ローンに入れる。
(2)全額太陽光発電に使う。
(3)全額住宅ローン繰り入れ。(太陽光は諦める)

どちらがいいでしょうか?
電気代、消費税もこれから上がるし、20年1kw37.8円固定全量買取の太陽光導入に惹かれています。
アドバイスを宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

No.3です。

補足します。

(1)10kW以上なら全量買い取り20年です。心配無用です。
(2)災害保証は、家の火災保険で対応可能です。火災保険会社に事情を説明して保証を受けられるか確認してください。だめなら、別途メーカやその他の保険に入ることをおすすめします。
(3)シミュレーションですが、東芝は高めに出る傾向があります。他の日本メーカでも見積もりをもらいシミュレーションしてもらってください。その際、1kWあたりの年間発電量をみて東芝の発電シミュレーションを行ってください。日本メーカのシミュレーションはすごく低めに出ます。これは、その昔、シミュレーションどおりに発電しないとクレームが入り問題となったため、絶対これ以上は発電するという低めのシミュレーション値になっています。
私は、サンヨー(現パナソニック)ですが、シミュレーション値より2~3割は多く発電してます。
(4)不具合としては、主にモジュールとパワコンが考えられます。パワコンは故障すればすぐ気付くので、直してもらえばよいですが、モジュールが1枚、2枚と故障すると発電量が低くなりますが、なかなか気づきません。その対策としてHEMSの導入をおすすめします。これによって、時間当たり、1日あたり、季節あたりの発電量が監視できるので、発電量の劣化に気付きます。個人的にはパナソニックのスマートHEMSがよいかと。既築に対応していますし、毎月の料金がかかりません。価格は定価で10万以上しますが、割り引いてもらえるでしょう。工事代入れて10万円を目標にしてください。なぜなら、10万円まで国の補助金が出るからです。そうすれば自己負担はゼロです。
(5)屋根の不具合ですが、まず、塗装の劣化は、モジュール設置で紫外線があたらないので、むしろ改善します。やはり雨漏り等のほうを気にしたほうがいいかと。これは、メーカや施工会社の説明をよく聞いて、導入するなら納得の上導入するようにしてください。また、保証やたいていの施工会社で雨漏り保証は付いていると思います。これも期間や保証内容等確認してください。
(6)ローンは個人的にはあまりおすすめしません。2%でも10年ローンを組んだら、ローン総額の2割程度の利子がつきます。ローンを組んでやるくらいならやめたほうがよいかと。
(7)買い取り価格の37.8円は36円に消費税5%がついたものです。10%になったら39.6円になります。

具体的でない指摘(数字がなく不安をあおるだけのようなもの)は、あまり気にしないほうがいいと思います。私は、導入するにあたり、彼らより10倍も20倍もいろいろ調べまくって導入しています。
太陽光の買い取り価格は、基本的に設置コストを回収するような価格を設定しているのです。だから、あのように高額です。変な施工業者につかまらなければ、それほど心配するものではありません。

あと、価格コムの掲示板をおすすめします。私より詳しい方から丁寧に回答してもらえますよ。
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私は先日同じ東芝パネルで6KWを載せてもらいました。


私の場合は、東と西で4:1の割合で、朝は発電がとてもいいです。
akitomo0821さんの場合は、西方面なので、
午前中は発電量が非常に少なく、日が暮れはじめるころに発電がピークになると思います。

私からアドバイスしたいところは、
1。他の方も言った通り、複数のメーカーから見積もりを取ってもらって下さい。
私の場合6KWで235万円くらいかかったので10KWで350万くらいなら同じくらいの価格かと思われますが、
235万円の中にはパネル価格以外の費用の方も割合が高かったため、
350万円で10KWは多少高い気がします。
複数の会社から見積もってもらうと大体の相場がわかるようになります。
太陽光一括見積でぐぐるといくつかのサイトが出てきます。

2。ソーラーローンの金利も様々あります。
私は現金一括払いにしましたが、その会社から提示されたローンの金利は2.4%でした。
他の会社は、殆どが2.7%でした。
2.65%は高いわけではありませんが、決して安い金利とは言えません。
これも一括見積のお蔭でわかったことです。

3。産業用の場合は全量買い取りで間違いないですが、家庭用の場合余剰電力だけ買取ってもらうことになっているはずです。制度が変わったのでしょうか。業者に確認する必要があります。
もし昼間使用する電力量が多ければ、余剰電力による収入もシミュレーションよりはるかに下回ることになります。

4。お住まいの住宅が築10年前後経っているようでしたら、そろそろコーティングもしないといけないので、このままパネルを載せていいかどうか調べた方がいいです。

5。業者のシミュレーションには注意して下さい。
訪問業者ならなおさらです。ここで注意すべきことは、38円買取金額は10年間だけ有効であること。
そしてパネルの発電効率は年々落ちてくることです。
東芝パネルの長期保証にはパネル発電効率保障も付いていますが、多分80%以下になった場合有効になるなど条件が付いています。
つまり、年間36万円が劣化による発電効率の低下を考慮していない金額でしたら信頼してはいけません。

6。ローンを組まず現金で支払った場合10年以内に元が取れる金額じゃないと辞めた方がいいです。
辞めるよりもっといい条件を提示する業者がいるはずです。

結論から言いますと、
私がパネルを付けたころはまだ国・東京都の補助金が間に合ったので、
太陽光パネル取付費用も多少割高だったと思います。
もし東京都補助金がなくなった今、同じ会社で同じ条件で6KWを付けようとしたら、200万円近い金額を提示してくるのではないかと思います。

もっと勉強して、もっと多くの業者と話し合って下さい。
もし既に契約が終わったとしても、クーリングオフ制度があるので契約後一週間以内にキャンセルができます。
訪問業者は要注意です。
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屋根材にもよりますが、屋根にも寿命があります。



太陽光パネルを設置することで、屋根修繕時に余計な費用が発生します。
塗装については10年程度しかもちませんし、トタン屋根だと腐食が進行すれば葺き替えが必要ですし、カラースレートだと、塗装が劣化すれば雨が染み込んでしまいます。

屋根を放っておくと、下地材まで腐食が進み、大工事になっちゃうので、定期的なメンテナンス(10年置き程度)はしておいた方が良いです。

なので、結論は(3)が良いと思います^^

太陽光でもうかるのは、電気会社、設置業者、生産業者だけですよ♪
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太陽光は儲かりません。



儲からないもの。

ハイブリッドカー。
エコキュート。
LED照明。

これらは、投資に見合う回収期間が長く、
たまたま、うまくいって回収ができたころ、
寿命で買い替え。

普通は回収が終わる前に、故障で終わり、(/o\)。
故障も多額のお金がかかる。

そもそも、発電は個人レベルでやるべきものではないです。
企業レベルでやるべき。
なんで個人でやるか??

それは太陽光は、リスクが大きいため、
企業は参加しない、
から個人にやらせる?
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私は、太陽光設置をおすすめします。



まず経済効果ですが、
太陽光は、年間36万円が20年後には30万円程度に劣化するとして、20年間で660万円、差引300万円の利益です。モジュール・機器ともに15~20年の保証(有償)があるので、あまり経費はかからないでしょう。
一方繰り上げ返済ですが、360万円の繰り上げだと、100万~150万円程度の利子の支払いが不要になると思います(必ず、金融機関に問い合わせてどの程度の効果があるのか確認してください)。
したがって、単純比較では、太陽光のほうがお得かと思います。

もうひとつ、効果(と言えるのか)は、電気そのものについてです。
万が一、大地震等で電力会社からの供給が途絶えても(計画停電等含む)、電気が使えます。
また、今後新興国の発展により、化石エネルギー等の資源の奪い合いによる価格高騰が考えられます。資源のない日本では、エネルギー確保は非常に重要です。太陽光があれば、そういった心配をせずに暮らすことができます。
これはお金に代えられないと思います。

もちろん、住宅ローン返済も重要ですが、当面安定して返済が可能だと見込めるなら、太陽光かと。

最後に、太陽光を導入するにあたっては、必ず複数業者から見積もりをとってください。もっと安いところや保証等が厚い業者があるかもしれません。また、地域の補助金も新年度になり未確定のところもあるので少し様子をみたほうがいいと思います。それから、買い取り価格が下がったことで、これから数カ月さらに太陽光設置の費用が下がっていくことが想定されるのでくれぐれもあわてて導入しないでください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
銀行に確認しましたところ、350万繰り入れで137万ほどの利息が軽減されるそうです。

太陽光も347万まで下げてくれ、機器15年保証を無料で付けてくれるとのこと。売電シュミレーションは最低でもこのぐらいは出るとのことなので、実際はもう少し上だろうと言われました。(他社は年間40万のシュミレーションでした)
見積もりがかなりお安くなったのでさらに心傾いてきました。
家族で相談して最終決断を出したいと思います。

お礼日時:2013/04/08 23:37

これは、どれがいいとは一概に言えない問題ですね。


気になるのは
 1.西向きの屋根で、売電シミュレーションの値が確保できるか。
 2.将来的に、発電の障害となる建物などが建設されないこと。
の2点でしょうか。
売電シミュレーションを信じる限り、10年で元を取れる計算となりますので、11年目以降は丸儲けと言うことになりますね。
自然故障については10年程度の保証があるメーカーが多いので安心ですが、ひょうや台風など、可能性としては小さいですが、被害発生時は壊滅的となりうるリスクも考えておく必要があります。
あと、10KWのパネルとなると、約600Kgの重量となりますが、この重さが家屋に与える負担が気になりますね。
僕だったら、ローンの金利が高ければ(3)、そうでない場合は全量買い取りは諦めることになりますが、3~4KW程度の太陽光パネル導入と、残りの費用の貯金(必要に応じて繰上)を検討します。

この回答への補足

お礼が遅れました。ご回答ありがとうございました。

補足日時:2013/04/08 23:50
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この回答へのお礼

売電は地域、西向き、屋根の傾きなども含めてシュミレーションしてもらいました。最低でもこのぐらいは出るとのことなので、実際はもう少し上だろうと言われました。(他社は年間40万のシュミレーションでした)
家はすでに周りに家が建った状態なので、発電の妨げになるものは将来的にも無く大丈夫です。
見積もりがかなりお安くなったのでさらに心傾いてきました。
家族で相談して最終決断を出したいと思います。

お礼日時:2013/04/08 23:41

>どちらがいいでしょうか?



迷わず、全額を住宅ローン繰上げ返済ですね。
繰上げ返済による効果は、太陽光発電の儲け以上の効果があります。
※昨年借りたばかりですから、推測でも数十万円の利息を払う必要が無くなります。
太陽光発電は、投資と同じです。
借金をしてまで行なうものでは、ありません。
電気代が上がっても、太陽光発電に投じた資金を回収するよりも安く済みます。
確かに、原子力規制委員会が「原発廃止⇒安定電力供給廃止⇒日本経済崩壊」と提言を考えていますよね。
この専門家・理想家による「小田原評定」期間中は、太陽光発電が活気を帯びるでしよう。
※この専門家は、地震予知連絡会と同じで「100%何も責任を負わない集団」です。
小田原評定中は、太陽光発電関連業者にとって営業活動に適したバブル期間なのです。^^;
電力会社が買い取る価格も、固定で無く変動ですよね。
既に、大手企業が遊休工場跡地に太陽光発電設備設置を全国で始めています。
電力会社としては、一括で大規模に電気を購入した方がコストが安く済みます。
まぁ、ローンが1400万円もあります。
先ずは、住宅ローン返済を優先した方が良いと思いますね。
余剰資金で行なうのなら、太陽光発電に投資するのも面白いですが・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうざいます。
私も最初は繰り入れ繰り入れ・・と思っていたところに、家の条件がほぼ同じお隣さんが太陽光を付け、先月の電気売価を聞き揺らいでしまったところはあります。

いまだこの質問の最終決断はできていませんが、
ご意見を聞きお金を貯めて少しでも利息が得になるように
どんどん繰り入れしていきたいと思います。

お礼日時:2013/04/08 23:48

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