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円安の影響で不動産投資(海外より?)が増えているそうですが、今買ってもっと円安が進めば損失になるのでは?

A 回答 (3件)

回答の2つが円安に触れていますが、円安になればその時点で海外の買値は安くなります。



瞬間的に2割は安くなったので、この後にさらなる円安の方が不動産価格の上昇を上回らなければ、海外からは「買い」が正解になります。

不動産が値上がりする場合には、2割の変動どころではないので、1ドル120円にはならないと考える人には日本の不動産を買う事は魅力的です。
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この回答へのお礼

やはり為替だけで判断すると購入後円安になればマイナスになるはずですね

お礼日時:2013/04/15 19:49

為替だけでいえばその通りだと思います。



しかし、円安が進んで、日本の景気がよくなれば
デフレから脱却して
インフレになり、不動産の価格が上がる、という
こともあります。

ここら辺りの兼ね合いは難しいですね。
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この回答へのお礼

不動産の価値が買った時より上がる見込みで購入したのか。

お礼日時:2013/04/15 19:47

 円安の影響で不動産投資が増えているという話はまだ承知しておりませんが、それが正しいなら、もっと円安になればもっと不動産投資はふえるのではないでしょうか。



 円が国内でだぶついてきたせいで不動産投資が増えている、んではなくて、円安で不動産投資が増えているとすると、それは「円安によって輸出が増える」と思われていることが原因でしょう。

 つまり、輸出品に関係する企業の景気がよくなって土地が必要になって・・・ という正のスパイラルに入ったと思われたことが原因だと思われます。

 (従業員も増えて、賃金も上がるので、住宅を買おうという人も増える)

 もっと円安になれば、もっと輸出は増えてもっと土地が必要になりますので、需要と供給の関係で土地は値上がりするはずです。

 でもって、輸出が増えていれば、多少の値上がりに耐えられるだけの利益が出ているはずですので、企業は土地の値上がりに対応できるはずです。

 またその値上がりを見た外国勢も不動産投資に参加してきますので、いっそうの値上がりが予想されます。
 
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この回答へのお礼

そうなのか。

お礼日時:2013/04/15 03:24

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