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A.What animal is this? と B.What is this animal? の違いについて教えてください。
文法的、意味的な違いはありますか?

A 回答 (3件)

Aのwhatは形容詞



Bのwhatは代名詞

という違いがあります。
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答を考えてみましょう。



A. This is a tiger.
B. This animal is tiger.

Aでtigerがわからないとき、
What is this?(これだと動物を指しているのか、モノを指しているのか分かりにくいかもしれません)
What animal is this?
Bでtigerがわからないとき、
What is this animal?
と対応します。

What animal .... はwhatが形容詞として働いています。
What ....はwhatが名詞として働いています。
Bのthis animal はthisが形容詞として働いています。
Aのthisはそれ自体名詞として働いています。

以上のような違いがあります。
ご参考になればと思います。
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Aは、「これはどんな動物なんですか。

」となり、少々驚きを含んだ「なんじゃこれ?」的なニュアンスがあります。
Bの場合は、「この動物はなんですか。」となり、「この動物」について、「犬みたいだけど何なんだろう。」という感じで、いくらかは、想像がついているのだが、何なんだろう的なニュアンスがあります。
正直言って、どうでもいい程度の差なんですが、国際担当をした経験から言いますと、単語を日本語にしてしまうと同じになってしまうけど、ニュアンスが違うという文章は非常に多く、最終的には、日本語は英語にならず、その逆も真だと悟りました。
それでは私はどう考えたかと言えば、日本語は日本語で、英語は英語で考えることにした次第です。
面白いもので、日本語は比較的韓国語に近いのですが、韓国語には受動的な表現が非常に少ないのです。
韓国人が自己主張が強いとか、欧米人はディベートが好きとか言われますが、その印象には言語の差による部分も大きいように感じました。
なお、アメリカに行くとよくわかりますが、米語は大変フレキシブルでありつつ、人種のるつぼを反映して、それぞれの出身母国の言語の影響を受けています。
慣れると、この人はイタリア系だとか、ドイツ系だとか、わかるようになりました。
当然、日本系英語も発音がいい加減な以上に古くさい文法を使うため、大変特徴的なのです。
そのせいか、スペイン人に英語を習った経験のある私は、ずっと中国人と思われていました。
ちなみに、How do you do? という言葉は欧米人は使いません。
国際会議でさえ、Nice to meet you.が一般的です。
また、Yes I do. という返答も、欧米人からは聞いたことがありません。
唯一聞いたのは、FENで、日本人が何でもYes I do. と答えることを皮肉った日本語教室のCMでした。
脱線しましたが、英語は英語のニュアンスを理解できるようになることも必要で、それは、言語だけのものではありません。
「Yes」 だって、その時と場合によって、強いて日本語に訳すとしたら、「やだな。」となる時もあれば、「なんでしょうか。」もあるわけです。
単純に日本語に訳せばいいという昔の中学英語のような考えは卒業すべきだと思います。
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