気づきました。これが俺の人生なんだなと

宜しくお願いします。31歳無職喪男です。
最近、いや、といってもずっと前からですね。
気づいてたんです。ずっと自分の気持ちを隠してた！これが俺の人生なんだなと。
このクソつまらん人生が俺の人生なんだな、と。
たいしたこともやらず、いつも後ろ向きな姿勢で毎日つまんねー、毎日つまんねーって
心に描いているのが俺の人生なんだな、と。
皆さんは楽しい人生描けてますか？
毎日充実した人生を送れていますか？
回答、おまちしております。
そして、僕がこの先、充実した人生を送るにはどうしたらいいのかアドバイスの方をお願い致します。m(__)m

No.2 回答者： sun-zoo 回答日時： 2013/04/23 23:24

素晴らしいですね、自分に気付くとは。

多くの人が自分に気付かずのほほんと暮らしているかと思います。
もちろん、それでも幸福は得られますし、
質問者様からしてみたら羨ましい限りでしょう。

しかし質問者様は自分に気付いた、
今までごまかし隠していたクソみたいな部分に気付いた。
中にはクソみたいなやつが「自分はクソではない」と
強がって心の整合性がとれず最終的に心の病気になって
いたたまれない人もいます。虚栄やはったりで生きて。

クソと気付いたら、心の中が楽になったのではないでしょうか。
そうすると「クソみたいな人生」以外の人生も選択できる
余裕が生まれます。
「後ろ向きな人生」もそうです、それが客観視できれば、
それ以外の人生も選択肢に入ります。
普段そこまで気がつかないんですから。

とは言っても「違う人生ってなに？」という感じだと思います。
残念ながらそれは正解はありません、その人それぞれの人生だから。

しいていえば、クソじゃないことをやっている時は
自分をバカにしないことですね。
ちゃんとしたことをやっているのに「自分はクソだ」と
思っていたら、自信のつきようがないので。
「自分をバカにしない」。
自分自身で「自分をバカにしているな」と気付いたらやめましょう。

クソみたいな人生も認めるだけで否定はせず、他の生き方をとればいいんですよ。
クソみたいな人生も一つの人生。それを否定したら自己否定につながる。

質問者様は生きる選択肢が増えました。

この回答へのお礼

頑張ってみます。でも、実社会で人と関わっていくと楽しいと思える人生になるかどうかってのはまた、別なんですよね。

お礼日時：2013/04/24 16:11

No.1 回答者： ririsakura 回答日時： 2013/04/23 22:22

別のご質問で、「補足コメントくらいはつけて下さい」と回答させて頂いた者です。

その後、お礼コメント等をつけておられるのを拝見いたしました。
もし、私が申し上げたからではなく、元々書こうと思っておられたようでしたら申し訳ありませんでした。

さて、充実しているか否かですが
私は充実しています。
しかし責任やプレッシャーなどとても多く、質問者さんのように金銭に不安がなく毎日のんびり暮らす人生に憧れることもありますよ。
ただ、何にしても今の人生を選んだのは私自身なので、このまま過労死しても全く問題ないとは思っています。

私は質問者さんの年齢と同じくらいなのですが、２０代前半くらいの時は同じように「人生つまらない」と思うことも多かったし、真面目に働くなんて下らないと思っていた時期もありました。
その後やりたいことが見つかって、色々な壁を乗り越えたり壊したりしていくうちに、時には本気で死のうと思ったこともありました。電車に飛び込もうと思ったことも何度もあります。鬱病も拒食も経験しました。
しかし不思議なことに、そうしていくうちにどんどん人生が充実していくのがわかりました。

「充実した人生を送るには」の答えは、人によって色々あると思います。
これは私個人の考えなので１００％誰にでも当てはまることはないと思いますが、私の答えとしては
「やりたくない、めんどくさいと思うことに、どんどん挑戦していく」
ということです。

質問者さんは何か、面倒だけどいつかやろうと思っていることはありますか？
ちょっと思い描いてみて下さい。
掃除、洗濯、就職活動、運動、床屋に行く、色々あると思います。
それらを紙にどんどん書き出して、どんどんやって行って下さい。
お勧めは、Ｂ５かＡ４くらいの大きめの紙にひとつのことを書いていって、どんどん部屋に貼る。
それで、解決、達成したら大きく赤い丸をつける（テストの採点みたいに）
部屋にどんどん丸が増えていくと、質問者さんの気持ちや人生も、満たされていくと思います。
是非やってみて下さい。

もちろん、これをやるかどうかもご自身の選択です。
しかし今回私が提示した方法、もしやってみて１年経っても何も変化がなければ、私をどうなじって頂いても構いません。そのくらい自信がある解決策ですのでぜひどうぞ。

この回答へのお礼

目標達成シート、作ってみます。そして、実行してみます。大変な苦労をされたことを述懐していただき、有難うございました。頑張ります

お礼日時：2013/04/24 16:06